①入職のきっかけ
生まれ育った周りの環境に建設業で働く人間が多く、また重機、ダンプも地元に多数ありました。そうした中で工事現場での作業を見ているうち、仕事は自然と建設業と決めました。
②行政に望むこと
昨年の東日本大震災発生によって、我々建設業の社会的責任は防災活動であることを強く思いました。滋賀県として、災害予測を踏まえた地域の安全等に取り組むための工事発注を考えていただきたいです。
③将来の夢、抱負
「出来る必ずできる、やる気があれば必ず出来る、出来ないと思えば出来ない、出来ないと考えず、出来ると信じ永遠に自分は進歩したい、出来るできる必ず出来る」と精進し続けます。
④好きな言葉、趣味
「夢無きものに希望なし、希望無きものに理想なし、理想無きものに計画なし、計画無きものに実行なし、実行無きものに努力なし、努力無きものに成果なし、成果無きものに幸福なし」。
2012.05.21付滋賀産業新聞 掲載