一般社団法人 滋賀県建設業協会

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  • 2018.10.30
  • 協会活動日誌

2018年7月 [月間レポ-ト]

7月31日 近畿ブロック専務理事会議

 大阪建設会館にて、本年度の近畿ブロック会議の運営について、また西日本豪雨被害に対する対応について 協議を行なった。

7月30日 アセットマネジメント推進委員会

 議題として
(1)委員長・副委員長の選出について
(2)平成30年度の滋賀県メンテナンス技術者養成講座の結果報告
(3)今後の養成講座の運営について それぞれ協議を行なった。

7月27日 経営者セミナー

 平成30年7月27日、午後1時30分から、滋賀県建設会館3階中会議室において開催された。当日出席者15名
〇第1部「消費税の軽減税率について」
  講師:大阪国税局消費税課諸税第4係長 林弘高様
  13時30分~14時30分
〇第2部「事業継承のお悩み解決~やりやすくなった事業継承」
  講師:公認会計士 奥澤望様
  14時35分~16時
各講演後、質疑応答の時間が設けられたが、複数の質問があり、時間内に解説しきれない状況であった。
時間内に十分な解説ができなかったため、後日、講師から質問に関する補足説明があり、出席者に補足資料を配布した。

7月20日 平成30年度建設業社会貢献活動推進月間中央行事

 7月20日、経団連会館において全建主催による標記会議が開催された。本行事は災害復旧対応、イメージアップ活動など社会貢献活動に取り組んだ功労者を表彰するもので、22協会、支部並びに33事業所が表彰された。事例発表では、「菊で一杯運動」長野県建設業協会南佐久支部、「大、仙、郷からの魅力発信『毎日が誇りまみれ』であるために」秋田県仙北建設業協会、「豊平川にけるサケ産卵の環境改善」道興建設㈱の3事例の発表があった。また、記念講演会では『免疫と長生きー不良長寿―』と題し、順天堂大学医学部特任教授奥村康先生による講演があった。

7月18日 近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会

 7月18日、近畿地方整備局にて開催。
井上智夫企画部長をはじめ、山田雅義広報広聴対策官、板垣勝則総括防災調整官、若尾将徳企画部企画調査官、別木 孝企画部技術調整管理官、水野浩次企画部技術開発調整官、
宮川 久企画部総括技術検査官、達家養浩企画部機械施工管理官、古賀聡明企画部技術管理課長、久野啓嗣企画部施工企画課長、本田 明企画部技術管理課課長補佐、武本昌仁企画部施工企画課建設専門官12名が出席。青年会議からは、吉井久尚近畿建設青年会議会長【(一社)奈良県建設業協会】をはじめ1府4県の青年会議メンバー25名、滋賀県からは山田浩之青年部代表委員長他5名が参加。
 はじめに、情報提供として、7月豪雨の対応や、内橋由美子近畿経済産業局産業部中小企業課経営継承専門官(兼)課長補佐より「事業継承の集中支援について」の説明があり、
続いて意見交換会に入った。
 テーマは前回(平成29年11月)の意見交換会に引き続き、「建設業界における
若手技術者の担い手確保」で、近畿建設青年会議が35歳以下の建設業社員や青年会議メンバー(経営陣)対象に行ったアンケート結果を報告。調査項目の週休二日制の導入について、天候に左右される職種であるので導入には問題があるなど説明があり、さらに一歩踏み込んだ議論を交わし充実した意見交換会となった。
 意見交換会終了後、参加者全員で近畿地方整備局池田豊人局長に挨拶し意見交換会を締めくくった。

7月13日 第3回近畿ブロックi-Construction推進連絡調整会議

 7月13日、近畿地方整備局会議室において、標記会議が開催された。冒頭、井上企画部長からi-Conは大規模工事にはスケールメリットはあるが、小規模工事には効果が出にくいが見えるようになってきていると挨拶があった。近畿地方整備局から平成29年度取り組み状況、平成30年度の取組み方針について説明があった。地方自治体への普及方策については引き続き発注者向けの講習会を開催される。平成30年度現場支援モデル事業には滋賀県発注工事が予定されており、ICT施工の専門家が派遣される。最後に井上企画部長より、近い将来には担い手が不足する。地元建設企業を育成する観点から受発注者双方がi-Conを積極的に進めていく方向しかない。この取り組みは政策的に改善できる余地が多く課題があれば提起してほしい。スケールメリットが小さいことはわかるが進めていかなければならない。もうそれほど時間はない。改善に向かって何をしていくかを考えてほしいと発言があった。

7月13日 青年部全体会議

 場所:夢けんプラザ
7月13日、夢けんプラザにおいて開催。
主な議題は下記のとおり

1.全国建設青年会議・近畿建設青年会議
 7月5、6日開催された全国建設青年会議第23回全国大会第2回準備会、
 7月18日開催予定の近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会等の活動を、資料に基づきながら報告した。

2.平成30度事業計画について
役員については、下記のとおり決定。
青年部代表委員長:山田浩之
社会貢献委員会実行委員長(青年部副委員長):大山祐司
次世代創造委員会実行委員長(青年部副委員長):坂本智晃
環境委員会実行委員長(青年部副委員長):吉野勲
社会貢献委員会、次世代創造委員会、環境委員会にとそれぞれ、3つの委員会にわかれて、平成30年度の活動計画について協議をし、報告をした。

次世代創造実行委員会
例年は講演は9月~10月に開催していたが、建設みらいフェスタなど事業が多いので
平成31年2月に開催することになった。

社会貢献委員会
婚活パーティー
11月10日(土)で開催決定。会場は昨年と同じフェリエ南草津を考えているが、予約できなかった場合は建設会館(夢けんプラザ)で開催する。

建設みらいフェスタ
10月20日(土)
*重機体験、高所作業車、ミニテトラポットづくりを実施予定。
*詳細については次回社会貢献委員会にて協議する。設みらいフェスタの出し物について検討。

環境委員会
*けんせつみらいフェスタへ環境をテーマとしたブース出展
会議終了後、夢けんプラザから浜大津、近江大橋までを三班に分かれて道路清掃を行った。

7月12日 青年部環境実行委員会事業

 「生き物を守り育てる河川ウォッチング」
甲賀市立伴谷東小学校小学5年生59名を対象に環境郊外学習を開催。
まず、はじめに、小学校近くの思川でゴム堰堤を見学。
風船を膨らませたり、萎ませたりして水位・流量を制御し、台風や大雨による洪水などを防いだり、田畑への水の有効活用の仕組みがわかりやすく説明された。
 その後、学校へ戻り、外で学んだことの復習とともに、思川に生息する身近な植物の生態や歴史、水については、びわ湖とびわ湖水源の池の潜水バーチャルリアリティ体験をしてもらった。また、地区のハザードマップや動画を使って土石流の速さや危険を感じてもらい、先日発生した「大阪地震」や「西日本豪雨」での土砂崩れ、地滑り、河川の氾濫などについて話し合い、防災危機意識の向上に努めた。
校外学習の記念として、オリジナルエマージェンシーバックづくりを楽しんもらった。

7月9日 理事会、講演会

 理事会では、承認事項として(1)正会員の入会申込みについて、及び(2)平成30年度、31年度の委員会委員について協議され、全て原案どおり承認された。
 理事会終了後、DVDにより、建設キャリアアップシステムの概要について視聴し、その後、西日本建設業保証(株)高橋滋賀支店長により、直近の滋賀県の公共工事動向について説明をいただいた。

7月5日 第23回全国大会第2回準備会・被災地復興状況視察

 7月5日、ホテルメルパルク仙台において開催された。
当日は、各ブロックより約180名が参加。
近畿ブロックでは15名が出席。
はじめに、幹事ブロック東北建設青年会議渡辺大輔会長の主催者あいさつに続き、来賓の国土交通省東北地方整備局企画部区画調整官石井宏明様よりあいさつのあと議事に入り、12月4日開催予定の『第23回全国大会』のパネルディスカッション等の詳細説明や進捗状況、10月4日開催予定の第3回準備会について報告があった。
 その後、(一社)仙台建設業協会会長深松努氏より「東日本大震災現場からの証言 復興に向けての課題と提言」、(一社)福島県建設業協会相馬支部長石川俊氏より「福島県が向き合ってきたもの」の講演会が行われた。
 翌日は、南三陸町防災庁舎、さんさん商店街や石巻市旧北上川河口復興整備工事、復興祈念公園整備工事等、南三陸町~石巻市~仙台市の市内各所を視察。震災状況と復興状況の説明を受けた。

7月5日 建設業福祉共済団全国事務担当者会議

 7月5日に東京都で開催された。
議題として
(1)平成29年度の事業報告
(2)加入促進活動について
(3)契約状況等について
(4)労働安全推進事業について
(5)建設共済保険制度の広報活動について
(6)特別助成事業について
(7)育英奨学事業について各担当者から説明、報告があった。

7月4日 管理職養成セミナー

 7月4日に夢けんプラザで開催された。
管理職について期待される役割、行動についてなど管理能力を高める内容のセミナーが開催された。

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