12月20日 荷主等と陸運事業者との連携・協力促進協議会
令和3年12月20日、滋賀県板金工業組合会議室にて、令和3年度第2回滋賀県労働災害防止団体等連絡会議に引き続き荷主等と陸運事業者との連携・協力促進協議会が開催された。
滋賀労働局、(公社)滋賀労働基準協会、陸上貨物運送事業労働災害防止協会、林業・木材製造業労働災害防止協会滋賀県支部から出席があった。
会議では、運送業における労働災害は前年比で増加しており、労働災害の内容として墜落・転落災害、腰痛等の発生が多いこと、災害発生の場所として荷主・荷降ろし先が相当な割合を占める旨説明があった。
また、荷役ガイドラインに基づく荷役災害防止担当者教育講習会(荷主等向け)が開催されており、各団体からの参加への案内があった。
12月20日 滋賀県労働災害防止団体等連絡協議会
令和3年12月20日、滋賀県板金工業組合会議室にて、令和3年度第2回滋賀県労働災害防止団体等連絡会議が開催された。
滋賀労働局、(公社)滋賀労働基準協会、陸上貨物運送事業労働災害防止協会、林業・木材製造業労働災害防止協会滋賀県支部、(一社)日本クレーン協会滋賀県支部、(公社)建設荷役車両安全技術協会滋賀県支部から出席があった。
会議では、令和3年の労働災害の発生状況、滋賀地方安全衛生大会の結果について、滋賀産業安全の日及び無災害運動の結果について、各労働災害防止団体等の安全衛生対策の推進状況について、意見が交わされた。
令和3年は、昨年度増加していた交通事故が減少したこともあり、死亡災害は減少となったが、死傷災害が増加しており、これは、新型コロナウイルス感染症への感染が労働災害として認定された事案が含まれることが一因であるとの説明があった。
また、令和4年は、滋賀労働局の第13次労働災害防止推進計画の最終年となることから、同計画の取り組みについて、各労働災害防止団体への協力・周知依頼があった。
12月16日 出前授業・高校生の現場見学会(長浜農業高校)
12/16滋賀県立長浜農業高校2年生38名を対象に出前授業と現場見学会を開催した。
現場見学会に先立ち、リクルートキャラバンによる出前授業を実施。話題のアニメやゲームなど若者になじみのある題材を交えながら建設業・業界の紹介や説明を行った。
出前授業終了後、彦根市内の原松原線補助都市工事街路工事の現場を見学。
工事現場の概要や進捗状況の説明、施工中のトンネル内の見学や建設に関するクイズ、工事排水の浄化実験等を体験いただいた。
12月15日 安全衛生パトロール(東近江分会)
東近江分会主催の第2回安全衛生パトロールが開催された。八日市商工会議所にて開会し、東近江労働基準監督署職員や市町村職員、建設業労働災害防止協会滋賀県支部東近江分会安全指導者ら15名により、建築工事の2現場で安全衛生パトロールは行われた。各現場のパトロールの後、評価と総評を実施し、八日市商工会議所に帰所後は総括が行われた。
12月14日 建退共近畿ブロックと本部との意見交換会
12/14、建退共近畿ブロックの各府県と本部の意見交換会がWEBで開催された。
主な議題として
1)加入・履行証明書発行基準の運用について
2)長期未更新者縮減の達成状況について
事業本部担当者より説明があり、その後協議した。
12月12日 すまいるあくしょんフェスタ(ドラゴンハット)
12/12すまいるあくしょんフェスタ2021が竜王町ドラゴンハットにて開催され、滋賀県建設産業魅力アップ実行委員会がブース出展。
オリジナルヘルメットの作成、レンガ橋の作成、おもちゃの重機でのボールすくい、マスコットキャラクターのニニャーテぬり絵を小学生以下のお子様に体験いただいた。
(ブース来場は約300名)
会場では、元Jリーガーによるサッカー教室、お仕事体験やステージ発表もあり、イベント全体では1,300名の来場があった。
※「すまいる・あくしょん」とは滋賀県の小・中学生、高校生、大学生等31,320人の子どもたちの声(アンケート)をもとに作成した子どもの笑顔を増やすための滋賀発の新しい行動様式のこと。
12月8日 滋賀県建設事業協同組合役員会
正副理事長、専務理事、事務局長の出席により開催された。
会議では、
(1)今年度の業務執行状況ならびに決算見込みについて、
(2)令和4年1月以降の事業(中央会関係)について、
(3)全建協連CCUSアンケートの実施について、の3議題について審議された。