6月15日 滋賀県土木交通部幹部との意見交換
滋賀県土木交通部幹部と正副会長により、
(1)公共事業予算の安定的、継続的な確保と地域格差、切れ目のない発注について
(2)ランダム係数処理の廃止について
(3)格付のない工種と希望工種数について
(4)適正な工期と条件明示について
(5)積算条件等明示書の見積徴収単価について
(6)設計変更における新工種の変更契約について
(7)建築工事における金抜明細書の数量公開について
(8)円滑な現場管理の推進について それぞれ意見交換が行われた。
6月13日 正副会長による挨拶回り、正副会長会議、三役会
13日、新正副会長による挨拶回りが実施され、滋賀県庁、県内近畿地方整備局3事務所、労働局等を訪問した。
その後、正副会長会議、ならびに三役会が開催され、
(1)正会員の入会申込みについて
(2)滋賀県道路公社との防災協定の締結について
(3)建設生産システム委員会の設置について それぞれ協議された。
6月7日 全国建設業協会令和4年度定時総会
6月7日、経団連会館において全建定時総会が開催された。冒頭、奥村会長から令和3年度は熱海市の土石流をはじめ、各地で様々な災害が発生し、会員企業が対応を求められる事態が多く発生した。地域建設業の「地域の守り手」としての役割が極めて重要であることを再認識した年であった。
また、一昨年から続いているコロナ禍で社会経済は深刻な打撃を受け、資機材等の高騰や品薄などの影響も出ている。さらには、ロシアのウクライナ侵攻によって、経済の先行きがより不透明になっている。全建として、会員企業と一体となって公共事業の円滑な実施に貢献すること、公共工事設計労務単価の引上げ等の施策が下請を含めた建設業全体の賃上げに反映されるよう取り組んでいきたい。また、担い手の確保、生産性の向上、働き方改革の推進などの課題に積極的に取り組んでいきたいと挨拶があった。続いて、佐藤信秋、足立敏之参議院議員、脇顧問から挨拶があった。議事では令和3年度事業報告をはじめ報告事項について担当者から説明があり、また令和3年度決算をはじめとする議決事項については議案説明され、すべて原案どおり承認された。
6月2日 正副会長会議
正副会長会議が開催され、
(1)副会長の序列について
(2)副会長の兼任業務(役職)について
(3)新しい委員会の設置について
(4)三日月 大造 候補者に対する推薦状の出状について それぞれ協議された。
その後、事務局から協会関係行事に係るスケジュールに就いて説明がなされた。
6月2日 自民党滋賀県議会議員団による令和5年度国、県予算編成に係る要望聴き取り
自民党滋賀県議会議員団による標記要望聴き取りが開催され、
本会から「国関係」として
(1)公共事業予算の安定的、持続的確保について
(2)建設資材高騰等の影響について
(3)働き方改革の推進について、
また「県関係」として
(1)公共事業予算の確保について
(2)県内建設企業の優先発注について
(3)地域間格差のない発注について
(4)働き方改革の推進について、それぞれ要望を聴き取りいただいた。