9月23日 青年部 9/23けんせつみらいフェスタ2023
建設産業の魅力を発信し、将来の担い手確保につなげていこうと、滋賀県と滋賀県建設産業団体連合会などが合同で開催sており、今年度で9回目。
今年は会所yが滋賀県野洲市の希望ヶ丘文化公園スポーツゾーン特設会場への変更となり来場者数が少ないのかと懸念していましたが、好天とコロナ感染流行も収まったことで多数の家族が訪れ過去最高の4,100人と大入りで盛況だった。
青年部はフェスタで毎回大人気のショベルカー乗車体験、高所作業者乗車体験、緒方ブルドーザー展示やコンクリートを使ってミニチュアテトラポット製作体験と盛りだくさんのアトラクションをメンバー一丸となり行動力とエゴで建設業を身近で楽しく感じていただくことができた。
また、ステージでは、青年部メンバーの有限会社大開建設 吉見大氏のバンド「ソイル」が登場!素敵な歌声で会場を盛り上げてくれた。
9月19日 アセットマネジメント推進委員会と滋賀県土木交通部との面談
令和5年9月19日(火)10時
滋賀県大津合同庁舎 6D会議室で開催された。
アセットマネジメント推進委員会から3名、滋賀県土木交通部から4名が出席し、橋梁補修に係る現状、問題点等について意見交換を行った。
9月14日 全国建設業協会協議員会
令和5年9月14日、東京プリンスホテルにおいて標記会議が開催された。冒頭、奥村会長より全建の「適正工期見積り運動」は来年4月に迫る時間外労働の上限規制適用を見据えて大変重要な取組みであり、各協会に協力願いたい。また、関東甲信越ブロックを皮切りに始まる地域懇親会、ブック会議について、国土交通省と本音で議論出来る機会であり、積極的な意見交換をしてほしいと挨拶があった。続いて、来賓の佐藤のぶあき、足立敏之参議院議員ならびに脇雅史全建顧問から挨拶があった。また、国土交通省からは、大臣官房審議官の楠田幹人氏から挨拶、不動産・建設経済局建設業課長の岩下泰善氏から「建設業界を巡る最近の話題」についてをテーマに講演があった。議事では、令和6年度税制改正に関する要望、適正工期見積り運動の実施についてこの会議の前の理事会で承認されたこと等の報告があった。
9月13日 近畿ブロック専務理事等会議
9月13日、標記会議が大阪建設会館において開催され、近畿ブロックからの提案議題の調整並びに代表発表の担当府県について協議した
9月11日 正副会長会議
正副会長会議が開催され、
(1)近畿地方整備局との意見交換について
(2)近畿ブロック会議等について
(3)災害対策協議会の開催について
(4)滋賀県防災会議委員の推薦について
(5)燃料価格の値上がりに関する緊急アンケート調査報告について
(6)建設COCO倶楽部の周知活動(案)について それぞれ協議された。
その後、事務局から、(1)令和5年9月以降の協議関連行事について報告がなされた。
9月11日 近畿地方整備局との意見交換会
近畿地方整備局と本会との意見交換会が開催され、滋賀県内3事務所の活動報告の後、本会から提出議題として
(1)国土強靭化対策ならびに社会資本整備の着実な推進のための公共事業予算の確保、拡大について
(2)運用指針の徹底ならびに適正価格での受注について
(3)工事関係書類の更なる簡素化・標準化と書類作成業務補助の制度化について
(4)設計・積算に関する事項について
①設計図書の精度向上および円滑な工事着手のための事前準備について
②工期を踏まえた費用の算定について
(5)入札契約に関する事項について
①入札手続き日程について
②総合評価方式のタイプについて
③不可抗力による損害及びスライド条項適用に伴う受注者負担について
(6)施工段階における事項について
①一時中止について
(7)成績評定に関する事項について
(8)建設キャリアアップシステム(CCUS)の活用について
を上程し、それに対する近畿地方整備局からの見解が述べられた。 その後、双方で価発菜意見交換が行われた。
9月6日 小寺衆議院議員によるPFI勉強会
滋賀県議会議員有志、本会正副会長、滋賀県建築設計監理事業協同組合役員出席のもと、小寺裕雄衆議院議員を講師としたPFIに関する勉強会を開催した。
9月4日 近畿建設青年会議
近畿地方整備局において開催
主な議題は下記のとおり
1)全国建設青年会議 第29回全国大会に向けて
第29回全国大会実施組織(案)&開催日程(案)について説明。
準備会(第2回5/31、第4回10/25、反省会2/28)と
本大会(12/6)は「リーガロイヤルホテル東京」
プレ大会(7月)は「コートヤード・バイ・マリオット福井」
2)年間スケジュールについて
実行委員会は、月1~2の頻度での実施とする。
終了後、前回大会(近畿主幹H27)OBとの意見交換会が行われ、
各種アドバイス等を受けながら活発なものとなった。