6/9青年部 建設環境委員会セミナー・令和5年第1回青年部全体会議
夢けんプラザにおいて開催。
はじめに、大山代表委員長から「地域建設業は地域の人が安心して暮らせる社会をつくるための住宅、社会資本の整備、維持管理、災害復旧・復興、環境保全など地域の守り手としての役割を担っており、その役割を果たすことはSDGsに掲げられた社会課題の解決、取組みとして合致していると思います。今回受講し、企業経営としてのSDGSの観点から捉え直し、取組んでいただくものになれば良いかと思います。」とあいさつ。
続き、滋賀県総合企画部企画調整課上坂崇人主事から
「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標「マザーレイクゴールズ(MLGs)」について、現在琵琶湖が抱えている課題やMLG’sの具体的な取り組みの説明や建設業の取組事例の説明を受けた
講演会終了後、令和5年度第1回全体会議を開催。
安藤秀雄社会貢献委員長からけんせつみらいフェスタ2023の開催日や開催場所の説明、続き、大山代表委員長から令和6年12月開催予定の全国建設青年会議第29回全国大会の主幹が近畿ブロックとなり実行委員会が今年度から設置されるため青年部から委員として数名お願いする旨の説明と依頼があった。