一般社団法人 滋賀県建設業協会

〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1丁目1-18 『夢けんプラザ』 TEL:077-522-3232 FAX:077-522-7743

  • 2023.11.22
  • 協会活動日誌

2023年7月 [月間レポート]

7月26日 全建・令和5年度建設業社会貢献推進月間中央行事

 7月26日、経団連会館において全国建設業協会主催の令和5年度建設業社会貢献推進月間中央行事が開催された。冒頭、奥村全建会長より開会の挨拶があり、続いて来賓の国土交通省大臣官房審議官楠田幹人氏より祝辞があった。表彰式では社会貢献・SDGs活動、広告活動における賞がそれぞれ奥村会長から授与された。
 滋賀県からは、『災害復旧活動』部門で本会伊香支部、『建設業ふれあい活動』部門で有限会社竜王興産が受賞された。
 また、表彰受賞者の事例発表では
①茨城県建設業協会から地域の守り手としての防疫「鳥インフルエンザ及び豚熱への対応」
②宮城県㈱橋本商店から「SDGsの取組み」
③福井県建設業協会建設青年委員会から「はたらくくるまジェラシックパーク」
④高知県建設業協会から「建設人(つくりびと)―土佐の国づくりの歴史をつなぐ―の制作について
⑤北海道㈱砂子組から「SNSを中心としたデザイン戦略活動」について発表があった。
 続いて、「社会貢献を可視化した災害対応の記録の紹介」と題し、一般社団法人3.11伝承ロード推進機構から東日本大震災時の地元建設業による道路啓開活動などの映像がながされた。

7月24日 建築生産システム委員会

 本年4月、新たに設置された建築生産システム委員会の第1回委員会が開催され、正副委員長の選任、ならびに今後の活動方針・計画について協議された。

7月24日 土木生産システム委員会

 今年度、第1回目の土木生産システム委員会が開催され、今年度の近畿地方整備局との意見交換会提出議題(案)について協議された。

7月21日 全国建設青年会議第28回第3回準備会

 千葉県の三井ガーデンホテル千葉において開催
籾山大介第28回全国大会会長が全国大会に向けての現在の進捗状況とともに主催者のあいさつを行った。続き、来賓の福島陽介国土交通省関東地方整備局企画部企画調整官からあいさつと国土強靭化法の改正や24年問題など最近の建設業の動きについての話があった。
議事に入り、第28回全国大会での講演者やトークセッションについての質問や予算状況、会場についての質問等があり、説明のあと協議が行われた。
会議終了後、大石久和氏による「インフラを理解するための経済・財政の知識」をテーマに基調講演が行われた。
そのあと、懇親会が行われ熊谷俊人千葉県知事、豊田俊朗国土交通副大臣、安達敏之参議院議員など出席され、総勢約200名の大懇親会となり盛大に盛り上がりました。

7月18日 リクルートキャラバン事業(彦根工業高校)

 7月18日、リクルートキャラバンメンバーによる出前授業が、県立彦根工業高校建設課の3年生36名を対象に開催された。滋賀県土木交通部や、滋賀県立大学の学生団体「ケンチクノツナガリ」のメンバーらも参加した。
授業では建設業の概要や施工管理技術者、建設ディレクターの仕事などを説明し「資格取得でキャリアアップしやすい」「女性が活躍できる場もある」「人々の生活に必要な仕事でありプライドを持って取り組んでいる」などと魅力をPRした。

7月19日 近畿建設青年会議

 近畿地方整備局において開催
主な議題は下記のとおり
1)令和5年度 近畿建設青年会議役員について
 前顧問の引退により顧問が空席となっているが、辻広会長より、「前大会経験者でもある、前会長の大山副会長に顧問の兼務の依頼があり大山副会長に決定した。
2)年間スケジュールについて
実行委員会は、月1~2の頻度での実施とする。
 近畿事業として実施している「近畿地方整備局との意見交換会」は引き続き実施する。

7月11日 建設業福祉共済団事業推進戦略会議

  7月11日に東京で開催された。
議題として
(1)共済団事業の全体像 (令和5年度)について
(2)建設共済保険制度の加入促進について
  ① 建設共済保険と労災保険の補償について
  ② 契約者割戻金制度について
  ③ 加入促進戦略について
  ④ 建設共済制度に係る広報活動実施要領の改定について
  ⑤ 加入促進の取り組みについて (長野県、鳥取県)
(3)工事現場単位契約の販売停上について
(4)令和4年度決算及び令和5年度予算の収支概要について共済団より説明があった。

7月10日 災害対策用機械説明会(琵琶湖河川事務所)

 7月10日に琵琶湖河川事務所において開催され会員事業所から25名が参加した。
本会と琵琶湖河川事務所では平成27年に締結した『災害における河川災害応急復旧業務に関する協定』に基づき、災害が発生した際には、河川の応急復旧業務にあたることとなっており、今回、琵琶湖河川事務所が災害復旧への備えとして、災害時に迅速な対応が行えるよう、同事務所で保有する災害対策用機械(排水ポンプ車、照明車、対策本部車)の操作等について説明があった。

7月6日 滋賀県建設業関係労働時間削減推進協議会

 本会、滋賀労働局、近畿地方整備局(建政部、滋賀国道事務所)、滋賀県(土木交通部監理課、技術管理課)、(一社)滋賀経済産業協会による標記協議会が開催され、働き方改革の取組状況や、啓発活動状況等についてそれぞれ意見交換を行った後、年内に県内3会場で建設業者を対象とした説明会を開催することを決定した。

ABOUT

雇用促進事業 建設業の仕事って ?

建設業の3つの役割には「暮らしを創る」「人の命を守る」「経済を支える」です。「安心」「安全」「快適」な暮らしを守るためには、防災対策を推進するとともに、計画的な社会資本整備が必要です。
その中で建設業は、安全で住みやすい国民生活を実現し、地方の雇用創出と経済発展に必要不可欠な産業です。

建退共建設現場で働く皆様の退職金制度です
建災防労働災害を防止することを目的としています
  • 参議院議員 自由民主党 佐藤のぶあきWEBサイト
  • 建設業界再生に全力投球「足立としゆき」
  • 広報委員会 facebook
  • 建設共済保険
  • 建設キャリアアップシステム
  • 建設業情報管理センター
  • 建設業'sWORKガイドブック
  • 全国建設青年会議 全国大会
  • 新型コロナウイルス感染症対策
  • 熱中症予防情報
  • リクルートキャラバン
  • 建設coco倶楽部
  • 全国建設研修センター