-
工事現場で働く人が、画面いっぱいに描かれています。その表情はふくよかで可愛らしく、ショベルカーで土を掘る人と、ダンプカーで土を運ぶ人の様子が伝わってきます。まるで、二人の会話が聞こえてきそうな素敵な作品です。
-
カラフルな働く機械が、とても魅力的な作品です。また、バリケードやカラーコーンも虹色だったり、工事現場が楽しくなる工夫がいっぱいです。
-
働く機械が、台風で倒れた木を力強く摘んでいる様子が丁寧に描かれています。また、樹木の葉っぱや樹皮、作業員の働く様子が繊細に表現された秀作です。
-
奥から手前に大きく伸びた虹と、左右に広がる琵琶湖大橋のダイナミックな構図が素晴らしい作品です。また湖面からの低い視点が、その効果を引き立てています。
-
杭を打ったり、土壌を整備したり、建設現場の様子がしっかりと描かれています。大きなマンションができるのかな?想像が膨らむ作品です。
-
建物は普段は下から積み上げて作るのですが、巨大ロボットなら積み木のように上から積んで作れますね。その視点の変化が面白い作品です。
-
働く機械の動きに夢中になって見学している様子が伝わってきます。新聞紙のコラージュや青色をスタンプしたような表現がユニークな作品です。
-
滋賀県の名所が丁寧に描かれています。この絵を持って町歩きがしたくなりました。郷土愛にあふれた素敵な作品です。
-
中央に描かれた鮮やかな黄色のダンプカーと、点描画のようなタッチで描かれた石や背景の対比が美しく、とても存在感のある作品です。
-
お父さんとお母さんが協力して働く現場は素敵ですね。働く車も細部までよく観察して描いています。将来は親子で働くのかな?夢が広がる作品です。
-
月面や宇宙など暗めの背景に対して、黄色い働く機械や星々が鮮やかに映える、とても美しい作品です。また細部も丁寧に描かれており、背景の色彩も複雑な濃淡によって豊かな空間を表現しています。まるで本当に月面で働く様子を見て描いたような、説得力のある優れた作品です。
-
ホイールローダーの複雑な形状をしっかりと描くことで、迫力のある画面に仕上がっています。とても丁寧な作品です。
-
ヴォーリズの教会が美しく描かれています。見上げるような構図は、その前に立つ少女の視点を追体験しているような、とても幻想的な気持ちにさせる作品です。
-
様々な働く機械が丁寧に描かれており、作者のトンネル工事に対するロマンを感じる素敵な作品です。
-
夜空の花火と彦根城の対比が力強い作品です。複雑な屋根の形を工夫しながら描いた様子が伝わる力作です。
-
複雑なドローンの形状をちぎり絵で丁寧に捉えています。特に、回転する羽を銀紙で表現したのが効果的でリアリティーのある作品です。
-
手前の段差や奥の足場など奥行きのある表現に加え、梁の上や下から作業する人の様子など、工事現場の複雑で立体的な空間が表現された魅力的な作品です。
-
ダンプカーとショベルカーとミキサー車が合体したユニークな働く機械が目を引きます。また水彩絵の具で細かく描かれた大地が美しい作品です。
-
超高層の琵琶湖大津プリンスホテルが、堂々と描かれています。空や樹木の上に伸びるような筆致が、下から上へと視点が動く広がりのある作品です。
-
実際に、水陸両用のパワーショベルは存在するみたいです。この作品では、災害時の早期の復旧を願う作者の強い気持ちが伝わってきました。
-
特に石の表現が魅力的な作品です。手前の狛犬や台座の石は、強いコントラストと細部の描写によってその質感と光を見事に表現しています。また地面の砂利の石、自然石を活かした塀の石、石段の石など、繊細なタッチと色彩で描き分けています。大宝神社と2対の狛犬も丁寧に描かれた力作です。
-
ピンクやブルーの機械に黄色い地面や緑の木、赤いお城と青い空に黄色い旗や紫の風船など、補色対比の効果を活かして鮮やかな画面を表現した秀作です。
-
美しい緑青の屋根が印象深い作品です。光の当たり具合を意識して、屋根や窓ガラスの色に変化を加えながら描くことで、堂々とした存在感が表現されています。
-
これは幼い頃の記憶なのか?動画や画像を通じた体験なのか?震災から8年、その記憶が薄れてゆく社会の問題に対して、描くことの意味を考えさせる作品です。
-
ダンプカーが往来する工事現場の風景ですが、こちらを見つめる手前の人物、石の上で会話する二人に水溜りのカエル、まるで謎解きを迫るような不思議な作品です。
-
パワーショベルのカッコ良さをストレートに描いた力作です。パワーショベルの緻密で機械的な表現と、背景に広がる自然の繊細な表現の対比が美しい作品です。
-
構造物の幾何学的な美しさと自然の重なりが素敵な作品です。橋を下から見上げる複雑な構図を、淡い色彩で纏めることで魅力的な空間が表現されています。
-
しっかりとしたデッサン力で、県庁の堂々とした存在感を捉えています。本館を塔頂部に向かって少し左に傾けることで広角レンズで撮影したような効果が面白いです。
-
鮮やかな星空と真っ赤な鳥居が幻想的な雰囲気を醸し出しています。天空から溢れる星の明かりが湖面に反射して下に抜ける様子が、ロマンチックな作品です。
-
シンプルな色彩と構図から、抽象彫刻を描いたような不思議な魅力を放っています。おそらく石塔寺の三重石塔でしょうか。とても想像が膨らむ素敵な作品です。