12月27日 総務経営委員会
12月27日に夢けんプラザで開催した。
議題として
(1)滋賀県総合評価方式の運用変更(平成31年1月~3月の間)について
(2)平成31年度滋賀県総合評価方式の見直し(案)について
(3)創立70周年記念事業の対応について
(4)第6回婚活パーティ(結果)について
(5)佐藤信秋参議院議員の来訪、国政報告会の開催について
(6)生コン問題に係る捜査協力について
(7)今後の協会関係スケジュールについて 事務局から説明を行い協議した。
12月18日 広報委員会
12月18日夢けんプラザにて第4回広報委員会が開催され、第7回絵画コンクール、足場シートの作成、入職促進冊子、夢けんせつ2019春号について協議した。
12月17日 近畿ブロック建設業協会専務理事事務局会議
12月17日、標記会議が大阪建設会館において開催された。会議では建設業福祉共済団から掛金収入が減少傾向にあり保険金支払額の変動により赤字になりうる状況から助成金の見直し案について説明があった。建退共からは現行制度である掛金納付方式による証紙貼付方式を電子申請方式に代えることを試行的に導入する日程等について説明があった。
12月10日 正副会長会議
議題として
(1)滋賀県水防協議会委員の推薦について
(2)全建決議文「社会資本整備の着実な推進と地域建設業がその社会的使命をこれからも果たしていくために」の滋賀県選出国会議員への出状について
(3)創立70周年記念事業の取組みについて
(4)第6回婚活パーティ(結果)について それぞれ協議、ならびに事務局から説明を行なった。
12月6日 建設業振興基金連携団体職員合同研修会
平成30年12月6日(木)~7日(金)、(一財)建設業振興基金において、連携団体職員合同研修が開催され、全国の建設業協会、関係団体から約60名が出席した。6日は座学後、懇親会が開かれ、7日は座学後、現場見学会が東京都内で建設中のタワーマンションで開催された。
12月4日 全国建設青年会議会長会議及び全国大会
全国建設青年会議「第23回全国大会」が東京・経団連会館で開催され、全国9ブロックより建設会社の若手経営者ら約500人の参加があり、近畿ブロックでは51名の参加、滋賀県建設業協会青年部からも出席しました。
今大会は東北ブロックが主幹であり、テーマは「激甚化する災害から地域を守るために~東北からのメッセージ」。
冒頭、渡辺大輔大会会長(東北建設業青年会)より「災害が頻発している今だからこそ、風化しつつある東日本大震災の経験を今一度この大会で」とあいさつ。続いて来賓の石井啓一国土交通大臣より「東日本大震災の後、東北建設業青年部が務める大会となり、貴重な経験を共有することが建設業の担い手確保につながる」と祝辞がありました。
その後、五道仁実国土交通省官房技術審議官より「i-Constructionの深化と働き方改革の推進」と題しての特別講演につづき、徳山日出男政策研究大学院大客員教授の「地域建設
業の使命と伝承」と題した基調講演があり、これを受けて、「東日本大震災を風化せず語り継ぐ~地域建設業の果たした役割」「社会資本整備の重要性について」をテーマに藤井聡京都大学大学院教授をコーディネータとし、パネルディスカッションを行った。
そして大会最後の大会宣言は、危機管理産業として活動し、次の災害に備えるため
△教訓の伝承
△誇りと自負を持って最前線で活躍する
△国土強靭化の推進
△公共投資の必要性をめぐる理解の促進
などが読み上げられた。
また、大懇親会には、佐藤信秋参議院議員や足立敏之参議院議員も駆けつけられ、大いに盛り上がり、親睦を深めることが出来ました。