一般社団法人 滋賀県建設業協会

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  • 2018.1.18
  • 協会活動日誌

2017年11月 [月間レポ-ト]

11月28日 建設キャリアアップシステム関係二次説明会

 近畿ブロック建設業協会を対象とした(一財)建設業振興基金担当者による建設キャリアアップシステムの進捗状況等に関する説明会が開催された。

11月24日 全建全国会長会議

 11月24日、標記会議が経団連会館において開催された。参議院議員佐藤信秋先生、足立敏之先生、脇雅史顧問からの挨拶の後、議事では「社会資本整備の着実な推進と地域建設業がその社会的使命をこれからも果たしていくために」の要望書、本年度各ブロック会議の提案事項、建設キャリアアップシステムの運営開始に向けた準備状況等について担当者より説明があった。

11月22日 平成29年度第1回橋梁現地研修会

 昨年度に引き続き、平成29年度第1回橋梁現地研修会を滋賀国道事務所と本会との共同で開催した。橋梁補修の現場である国道161号線穴太高架橋下において、本会会員13社・16名出席のもと、補修工事に関する説明会の後、補修工事現場での研修が行われた。(尚、今年度も昨年同様、計3回の橋梁現地研修会を開催する。)

11月21日 夢けんせつ2018年春号取材、第4回広報委員会

 11月21日、栗東の金勝の森に2017年にオープンした自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・栗東」を夢けんせつ2018春号の取材のため広報委員で訪れた。地上10メートル以上の高さに設けられたアクティビティや、ジップスライドを体験した。
 また、午後から㈱三東工業社さんの会議室をお借りして第4回広報委員会を開催し、けんせつフェスタ、夢けんせつ春号、入職促進冊子について協議した。

11月20日 近畿ブロック建設工事従事者安全健康確保推進会議

 11月20日、近畿地方整備局からの案内による「近畿ブロック建設工事従事者安全健康確保推進会議」が大阪合同庁舎で開催された。本会議は建設業における重大な労働災害の発生状況にかんがみ、建設工事従事者の安全及び健康の確保を推進するため、公共発注・民間発注を問わず、労災保険料を含む安全衛生経費の確保や一人親方問題への対処等がなされるよう、特別に手厚い対策を国及び都道府県等に求めるものであり、今回近畿地方整備局が事務局として設置され、当協会が構成員となったものである。今後、府県ごとに基本計画が策定される。

11月17日 滋賀県口蹄疫防疫研修会

 11月17日に滋賀県庁で開催された。滋賀県から「滋賀県における危機管理体制」と「口蹄疫発生時の初動対応の流れと発生防止への取組み」の報告があった。
 続いて「近隣諸国における口蹄疫の現状と対応」と題し農林水産省の山木陽介消費・安全局動物衛生課課長補佐から、「口蹄疫等発生時の防疫物資の調達・輸送について」NPO法人コメリ災害対策センターの古澤通規常務理事からの特別講演があった。

11月15日 建設工事における労働災害防止に関する説明会

 国土交通省近畿地方整備局主催で、(建設工事において増加している)
(1)墜落・転落事故防止について
(2)足場の組立工法について(実演と講習)
(3)建設工事における労働災害防止に向けた国土交通省の取組み・について説明会が開催された。

11月14日 滋賀国道事務所と青年部との意見交換会

 当日は、滋賀国道事務所からは竹内勇喜所長、中島廣長副所長、峯川繁副所長、松浦良宏品質確保課長、伊藤技術審査第一係長が出席。
青年部からは桑原伝浩委員長、山田浩之副委員長、奥宗利副委員長、大山祐司副委員長が参加しました。
まずはじめに、滋賀国道事務所から土日完全休日化促進施行工事の取組みの概要報告などの情報提供があり、その後質疑応答を行った。
引き続き青年部より、工事発注前の事前協議についてや設計変更協議、雪氷対策、人材確保、PR活動などの提案議題をし、活発な議論を交わし、充実した意見交換会になりました。

月刊レポート2017年11月14日青年部3

月刊レポート2017年11月14日青年部2

月刊レポート2017年11月14日青年部1

11月13日 正副会長会議

 議題として
(1)自民党県議会議員団による来年度当初予算に関する要望聴き取りについて
(2)「けんせつフェスタ滋賀」の開催について
(3)「近畿地方整備局災害時建設事業継続力認定制度 申込要領改訂」に関する協力要請について
(4)平成29年8月末現在の予算執行状況について・協議した。

11月13日 自民党県議会議員団による来年度滋賀県当初予算に関する要望聴き取り

 13時30分から1時間に亘り実施。要望事項として
(1)社会資本整備のための積極的な予算確保および県内企業の受注確保について
(2)担い手確保・育成のための建設系課程を有する教育機関の創設について
(3)災害時においても有効な道路パトロール業務の受託について・の3項目について聴き取りいただいた。

11月11日 婚活パーティ

 未婚化、晩婚化への対策として建設業協会員の出会いのきっかけを提供する社会貢献事業として今年で第5回目の婚活パーティを開催しました。
当日参加者は男性22名女性19名。まずはじめに、男性参加者の現場で働いている男らしい姿の映像上映でスタート。プロフィールカードを見せながら全員の方と一人ずつ話をする「1対1会話」になると、緊張しながらも仕事の話や趣味、休日の過ごし方についてなど笑い声もまじり賑やかな雰囲気で盛り上がりました。そしてエンディングでは7組のカップルが誕生しました。
終了後のアンケート結果についても、「次回も参加したいと思いますか。」の質問に対し8割5分が「はい」と回答。「同じ業界の人が沢山参加していて良いと思った。」「しっかりとされたパーティなので安心しました。」「楽しかった。」などの意見を多数頂きました。

11月8日 三重・滋賀県境雪寒対策連絡会

 11月8日に三重河川国道事務所で開催された。冬季における安全で円滑な道路交通の確保を図るため、今冬の気象予測についての説明、平成28年度の雪害状況と雪害対応等における反省等について出席委員から発表があり平成29年度の雪害対応について各関係機関と情報交換を行った。

11月1日 おりづる会への寄付

 本会主催のチャリティゴルフ大会(10月17日開催)での募金20万円を本庄会長から 滋賀県の交通遺児支援団体である(公財)おりづる会へ寄贈した。

11月1日 全国建設労働問題連絡協議会

 11月1日に東京都で開催され、厚生労働省の大竹雄二企画官から働き方改革の現状と今後の方向性についての講演があり、続いて埼玉県の増木工業㈱、鳥取県の㈱井木組から「働き方改革への取組事例」の発表があった。
最後に国土交通省の平田研建設産業局建設業課長から、建設業における働き方改革についての講演があった。

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雇用促進事業 建設業の仕事って ?

建設業の3つの役割には「暮らしを創る」「人の命を守る」「経済を支える」です。「安心」「安全」「快適」な暮らしを守るためには、防災対策を推進するとともに、計画的な社会資本整備が必要です。
その中で建設業は、安全で住みやすい国民生活を実現し、地方の雇用創出と経済発展に必要不可欠な産業です。

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