2月27日 『第22回全国大会反省会 第23回全国大会第1回準備会』
全国建設青年会議は2月27日、ホテルグランドパレス(東京都)においてにおいて『第22回全国大会反省会 第23回全国大会第1回準備会』を開催しました。
当日は各ブロックより110名の出席があり、滋賀県建設青年部からも参加しました。
第22回全国大会反省会については、はじめに姫野敬行大会会長のあいさつに続き、来賓の西澤洋行四国地方整備局企画部企画調査官あいさつのあと議事に入り、平成29年12月1日に開催された第22回全国大会についての総括および収支報告がありました。
続いて第23回全国大会第1回準備会では、幹事ブロックの東北建設青年会会長のあいさつのあと、つづいて井上圭介東北地方整備局企画部企画調整官のあいさつがあり、第23回全国大会のテーマ「東北からのメッセージ」~地域の安全・安心そして未来を守るために~の発表、企画書案及び全体スケジュール等について説明と意見交換が行われた。
2月21日 インフラメンテナンスフォーラム国民会議中部フォーラム
発足会議が行われ、その後、インフラメンテナンスの先駆的な取組みについて
名古屋大学、岐阜大学の講演会が開催された。また発注者の立場から、静岡県、岐阜県、(公財)愛知県都市整備協会が加わり、パネルディスカッションが行われた。
2月16日 夢けんせつ春号取材
2月16日、夢けんせつ2018年春号の取材でインフラメンテナンス技術者の養成において先進的に取り組んでおられる岐阜大学を訪問し、「ME養成講座」と「インフラミュージアム」について取材した。
2月16日 建設産業人材確保・育成推進協議会全国担当者会議
2月16日に東京都で開催された。建設産業で進めている担い手の確保・育成の取り組み状況の情報、意見交換を行った。
最初に建設業振興基金の永井理事の挨拶のあと、国土交通省から最近の建設産業政策についての説明があり、続いて厚生労働省からは建設人材確保・育成の取り組み、建設業振興基金から担い手確保・育成対策について報告があった。
その後、北海道、富山県の両建設業協会と全国鉄筋工事業協会から事例発表があった。
2月16日 暴力団離脱者等社会復帰対策協議会
(公財)滋賀県暴力団追放推進センターの主催で、「暴力団離脱者等社会復帰対策協議会」が開催され、関係機関・団体による取組紹介と意見交換が行われた。
2月15日 中小企業における人材育成、経営管理戦略セミナー
2月15日に夢けんプラザで開催した。
まず、「中小建設企業における人材戦略とは」と題し、建設業経営研究会有志 代表の藤原一夫氏から経営者や現場管理人が知っておくべき若手や女性技術者を育成する戦略について講義いただいた。
続いて、「働き方改革は、生き方改革」と題しNPO法人ファザーリング・ジャパン 代表の安藤哲也氏から、これからの企業経営に欠かせない管理職の意識改革と人生を楽しく生きるためのライフシフトについて講義いただいた。
2月14日 建設業社会保険推進近畿地方連絡協議会
2月14日、近畿地方整備局主催による建設業社会保険推進近畿地方連絡協議会が大阪合同庁舎において開催された。佐藤建政部長の挨拶の後、これまでの社会保険未加入対策連絡協議会を建設業社会保険推進近畿地方連絡協議会と改名し、平成24年度以降、建設業における社会保険加入対策を推進してきた結果、社会保険の加入率は着実に上昇したが、まだ加入していない企業も存在しており、引き続き建設業の持続的な発展に必要な人材の確保と公平な競争環境の構築に向け、社会保険加入を促進することなど、今後の取組みの方向性等について説明があった。
2月14日 建設キャリアアップシステムの普及・利用促進に向けた近畿地域建設業関係団体説明会
2月14日、近畿地方整備局主催による「建設キャリアアップシステムの普及・利用促進に向けた関係団体説明会」が開催された。国土交通省から山影建設市場整備課労働資材対策室企画専門官から建設キャリアアップシステムの概要、メリット、利用の方法等について説明があった。このシステムは技能者の現場における就業履歴や保有している資格などをICカードによって蓄積することによって、技能者の処遇の改善や研鑽を図ることを目的にしているのが、「建設キャリアシステム」であり、現在その構築に向け取り組まれている。運用開始は今秋の予定である。
2月13日 正副会長会議
正副会長会議を開催し、
①平成30年度の会費(仮計算)について
②近畿地方整備局と近畿府県建設業協会(建築担当)意見交換会の対応について
③今年度の滋賀県メンテナンス技術者養成講座の終了について、それぞれ事務局から説明が行われた。
2月10日 第3回滋賀県メンテナンス技術者養成講座
2月10日から12日の3日間、今年度最後のメンテナンス養成講座が開催され、8名の受講者が舞鶴工業高等専門学校や滋賀県内橋梁での講習会を受講し、全員が所定のカリキュラムを修了した。
2月5日 夢けんせつフォトコンテスト実行委員会
2月5日、第23回「夢けんせつフォトコンテスト」第2回実行委員会が夢けんプラザにて開催された。第23回フォトコンテストの事業報告に続き、第24回フォトコンテストの開催実施要領が協議され、第24回の開催が決定し、テーマは昨年に引き続きが第1部「建設業ではたらく人々」、第2部「建設物がある滋賀の風景」に決まった。
2月5日 広報委員会
2月5日、夢けんプラザにて第6回広報委員会が開催され、第24回「夢けんせつフォトコンテスト」、第6回「夢けんプラザ絵画コンクール」、入職啓発冊子、足場シートの作成及び配布について協議した。