5月30日 全国建設業協会表彰式及び設立70周年功労者表彰式 平成30年度定時総会
5月30日、経団連会館において全建表彰及び設立70周年功労者表彰が行われた。続いて、平成30年度定時総会が開催された。議事では、報告事項として平成29年度事業報告、平成30年度事業計画及び収支予算が説明された。決議事項では平成29年度決算が原案通り承認されたほか、役員改選では近藤会長が再選された。設立70周年記念パーティでは自民党竹下亘総務会長、牧原秀樹厚生労働副大臣、佐藤信秋参議院議員、足立敏之参議院議員らが出席された。また、国土交通大臣から全建に対し長年にわたる事業活動の功績に対する表彰が行われた。
5月24日 新正副会長による挨拶回り
新正副会長により、国交省近畿地方整備局、国交省県内3事務所、滋賀県、滋賀労働局に挨拶回りを行なった。
5月22日 平成30年度滋賀県建設業協会 通常総会
5月22日に平成30年度通常総会が大津プリンスホテルにおいて開催された。議事に先立ち、本庄会長から挨拶があり、続いて表彰に移り全国建設業協会会長表彰の伝達20名と本会会長表彰29名の方々が受賞された。来賓の滋賀県知事(浅見土木交通部次長)、川島滋賀県議会議長、池田近畿地方整備局長、石坂滋賀労働局長が祝辞を述べられた。議事では、まず、平成29年度事業報告および公益目的支出計画実施報告と平成29年度収入支出決算が審議され原案どおり承認された。続いて、平成30年度事業計画及び予算について報告があった。次に任期満了に伴う役員の選任が行われ、理事27名、監事3名が選任され、新会長に桑原勝良氏が就任した。
桑原新会長の就任挨拶では「来年創立70周年の節目の時期に大役を拝命し心が引き締まる思いがしている。一意専心協会運営に努め安全とコンプライアンスを第一に会員企業の社会的地位の向上と健全で持続可能な発展を目指していきたい。」と抱負を述べられた。
退任する本庄前会長は、「皆様の協力で4年間を大過なく全うでき感謝している。建設業界のイメージアップに向け引き続きご尽力頂きたい。」と述べられた。
5月20日 平成30年度湖北地域水防訓練の参加
5月20日に米原市の米原駅東側 県有地において「平成30年度湖北地域水防訓練」が実施された。
この訓練は災害時における水防活動の円滑な実行を期し、水防思想の普及、水防体制の強化および水防技術の習得を図ることにより、洪水による水防被害の軽減に資することを目的に実施されているもので、滋賀県、長浜市、米原市が主催し本会が協力をするもので本庄会長、湯本副会長が出席し、長浜支部、伊香支部から多数の支部会員が訓練に参加した。
両支部とも、土嚢を作成、その土嚢で釜段工や月輪工を完成させた。
また、長浜支部は水のう工の作業を実施し、堤防天端に帆布製の水のうを設置し固定した後、給水車から水のうに水を注入し水のうを完成させた。
災害時において建設企業が果たす役割は重要で、現実に起こりうる自然災害に対し防災意識を常に持ち、応急復旧活動や人命救助にあたる心構えを建設業協会会員企業全部が持つことで地域住民から信頼される業界になるようアピールをした。
5月14日 正副会長会議
議題として①平成30年度滋賀の産業を支える人づくり事業について ②平成30年度通常総会の運営について ③自民党滋賀県議会議員団による平成31年度・国、県予算編成に対する要望聴き取りの実施について 協議した。