一般社団法人 滋賀県建設業協会

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  • 2020.1.10
  • 協会活動日誌

2019年7月 [月間レポ-ト]

 7月31日 女性活躍推進に関する新計画策定意見交換会

 大阪合同庁舎で、(一財)建設業振興基金主催の「建設産業女性活躍セミナー」が開催され、
 女性活躍の分野で先進的な取組みをされている経営者や、建設現場で働く女性技術者・技能者、事務職員による
 令和2年度以降の女性活躍推進に関する新計画策定に向けた意見交換会が行われた。

7月30日 青年部社会貢献委員会

 7月30日夢けんプラザにおいて開催
 主な議題は、下記のとおり
 1.婚活パーティ
 開催日:令和元年11月9日(土)15時~18時
 参加者年齢等の実施要領の見直し、準備スケジュールの確認

 2.けんせつみらいフェスタについて
 実施日時:10月19日(土)
 ①重機試乗体験
 ②ミニテトラポットの作成
 ③防災・環境体験教室
 ④護岸ブロックに絵を描く
 ①~④各事業の実施詳細内容について協議確認、準備スケジュールの確認

7月26日 全国建設青年会議第24回全国大会第3回準備会

 7月26日、全国建設青年会議第24回全国大会第3回準備会が、
 主幹の九州ブロックの熊本のKKRホテル熊本において開催。
 当日は、各ブロックより約240名が出席、近畿ブロックから12名が参加した。
 はじめに幹事の九州ブロック第24回全国大会高野大介会長から熊本地震に触れ「来年にはある程度の復旧が完了する見込
 み。
 これもひとえに全国の皆さんの協力があったからこそ」と感謝を述べた。
 続いて、来賓の九州地方整備局企画部の林孝標企画調整官が「さまざまな課題に対して、膝を突き合わせて話ができる素晴
 らしい機会」と話され、また内閣府沖縄総合事務局開発建設部の和田賢哉企画調整官の挨拶のあと議事に入った。
 主な議題は、大会企画書に基づき今年度の大会テーマ「子どもたちへ建設業の未来を繋ぐために~『働きたい建設業』をつ
 くる~」について やパネルディスカッションに向け、全国共同作業でアンケート収集を行い、
 学生や就業5年以内の技術者を対象に意見を求め、若者から見た業界の現状等を把握することと確認。
 アンケート収集方法等についていろいろな意見があり活発な議論を行った。
 終了後の大懇親会には、佐藤信秋参議院議員や足立敏之参議院議員も駆けつけられ、大いに盛り上がり、親睦を深めること
 が出来た。

7月25日 建設業福祉共済団全国担当者会議

 7月25日に東京都で開催された。
 議題として
 (1)平成30年度の事業報告並びに収支決算について
 (2)加入促進活動について
 (3)契約状況等について
 (4)労働安全推進事業について
 (5)建設共済保険制度の広報活動について
 (6)特別助成事業について
 (7)育英奨学事業について各担当者から説明、報告があった。

7月25日 建設キャリアップシステム説明会

 令和元年7月25日(木)大津会場・彦根会場の二箇所にて開催
 講師:(一社)建設業振興基金 キャリアアップシステム事業本部 田中 勝明 氏
 出席人数: 大津会場  36名  彦根会場:14名

 建設キャリアアップシステムの概要から申請について、登録後の実際のシステム画面の
 説明、現場でのカードリーダーの使用に至るまで、幅広い説明があった。

7月24日 建設業社会貢献活動推進月間中央行事

 7月24日、経団連会館において、標記会議が開催された。
 冒頭、近藤会長から昨年12月に決定した防災・減災・国土強靭化のための3か年緊急対策予算や今年度に入り新担い手3法
 が成立し、災害時の緊急対応強化が規定されたが、頻発する自然災害への対応が課題であり、緊急時における我々業界と
 発注機関が協力し一体となって対応に当たることができる体制を整備していくと挨拶があった。
 続いて、来賓である国土交通省土地・建設産業局長の青木由行氏から建設業が地域にとって必要不可欠な産業であり、社
 会貢献活動を行い一般に広く認知されることが重要である。
 また、現場で働く人が誇りと希望に満ち魅力的な産業となり、新たな担い手の確保に尽力することに期待したいと挨拶があった。
 表彰式では、49協会、支部、団体に賞状および記念品が贈られた。
 本県からは「地域活性化への取組み」除雪業務の担い手育成塾の開催により伊香支部が、また近江八幡市で確認された豚
 コレラに係る防疫活動により東近江支部が表彰された。
 あと、岐阜県における豚コレラの防疫対応他2事例の発表があった。
 記念講演では、時局講演と題し衆議院議員野田毅氏の講演があった。

7月17日 SDGs対応「建設業持続可能経営講座」

 令和元年7月17日、26日(8月5日、9日)
 夢けんプラザ(滋賀県建設会館)4階大ホール

 7月17日、被災時に可能な限り被害を最小限に抑えることを目標として、4日間の日程で、標記講習会が開催された。
 講師は、JPSMS事務局から三浦事務局長、NPO法人CESAから今村理事長、
 滋賀県土木交通部流域政策室から生田係長がそれぞれ担当された。
 申込者36名

7月11日 近畿建設青年会議会長会議

 7月11日近畿建設青年会議会長会議が近畿地方整備局にて開催、
 近畿地方整備局 企画部 寺沢直樹 企画調査官出席のもと、下記についてそれぞれ協議、報告がなされた。

 議題.令和元年度事業について
 ・近畿地方整備局との意見交換会
 開催日 8月5日(月)
 テーマ「各地域の受注状況について(国・県・市町村)」
 「入職者の確保策について」
 「Iconに取り組むにあたっての要望等」
 その他、週休二日や余裕工期について等
 タイムスケジュール
 15:00~整備局からの状況報告(60分)
 16:00~意見交換会(60分)
 終了後、懇親会開催
 ・全国建設青年会議第24回第3回準備会(熊本開催)
 ・福井県の会長幹事が決定(副会長道端氏、幹事寺川氏)

7月10日 青年部環境委員会事業の実施「生き物を守り育てるウォッチング」

 青年部環境委員会は7月10日、
 甲賀市立伴谷東小学校5年生59名を対象に環境郊外学習
 「生き物を守り育てる河川ウォッチング」を開催した。
 まずはじめに、小学校近くの思川でゴム堰堤を見学。
 川の水が少ないときは、ゴム布袋を膨らませ、水をため、大雨の時は萎ませて、川の水があふれないようにするための水
 位・流量制御を行い、台風や大雨による洪水などを防いだり、田畑への水の有効活用の仕組みをわかりやすく説明した。
 その後、ドローンで上空から記念撮影を行い、空高く舞い上がるドローンに歓喜が上がった。
 学校へ戻り、VRで琵琶湖と琵琶湖水源の池の水中の潜水バーチャル体験と昨年の広島における豪雨災害復興現場の土砂
 崩れ、地滑りのバーチャル体験やペットボトルを使って雲を作る実験を行った。
 その後、水の不思議や琵琶湖の水が汚れる理由や水の災害等について話し合い、下水道整備の大切さなどについて学習し
 た。
 また、校外学習の記念にオリジナルエマージェンシーバック作りを行った。

7月10日青年部河川_17月10日青年部河川_2

7月10日青年部河川_37月10日青年部河川_4

7月8日 正副会長会議

 正副会長会議を開催し、
 (1)正会員の入会申込みについて
 (2)創立70周年記念事業の取組み状況について
 (3)足立敏之参議院議員の来訪について それぞれ協議が行われた。

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