一般社団法人 滋賀県建設業協会

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  • 2020.12.18
  • 協会活動日誌

2020年7月 [月間レポート]

7月31日 リクルートキャラバンと滋賀県立大学学生との意見交換会

 7月31日、リクルートキャラバンと滋賀県立大学学生との意見交換会がオンラインで開催され、
学生27名(内女子9名)に対し、本会会員2社を含む7社、ならびに滋賀県(土木交通部)が参加した。

7月30日 青年部社会貢献委員会

 7月30日滋賀県建設業協会青年部社会貢献委員会
夢けんプラザにおいて下記内容にて開催。
①第8回婚活パーティについて             
 新型コロナウイルス感染拡大の状況をふまえ、参加者およびスタッフ・関係者の健康・安全面を鑑み、
11月14日(土)に予定の「婚活パーティ」を中止することとした。
②けんせつみらいフェスタ2020について        
 11月14日(土)開催予定の出展ブース内容につきコロナ感染拡大防止対策等を含め協議した。

7月27日 自民党県連令和3年度国、県予算編成に係る要望聴き取り

 7月27日、県庁議員室において令和3年度国・県予算編成に対する要望聴き取りがあり、正副会長が出席した。
 本会からはコロナ禍にあって、感染拡大防止に最大限努めると同時に社会資本整備の推進のためにも、
受注工事の施工に支障を来すことのないよう全力を尽くすこと。
ついては、今後も地域の守り手としてその使命を果たし続けるためには
公共事業費予算の安定的かつ継続的な確保、拡大や更なる制度の改善について要望した。

7月24日 滋賀県メンテナンス技術者養成講座

 令和2年度の滋賀県メンテナンス技術者養成講座が開催され、11名が受講・修了した。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、1、2日目は滋賀県建設会館と県内橋梁で、3日目は舞鶴市での開催となった。

7月16日 広報委員会

 7/16、夢けんプラザにて令和2年度第1回広報委員会が開催された。
委員長、副委員長の選任のあと、令和2年度事業について協議した。

7月15日 全国建設業協会全国専務理事等会議

 令和2年7月15日、東京都の鉄鋼会館において全建主催による標記会議が開催された。
 挨拶では、最初に全建山﨑専務理事からこのほどの熊本豪雨災害について、
地元の会員企業がいち早く復旧対応していることに対し敬意を表した。
 球磨川の氾濫と川辺川ダム中止との関係にかかる知事の責任、川辺川ダムと八ッ場ダムとは同時期に計画され、
八ッ場ダムは昨年の関東豪雨を食い止めた。今年の重要課題は国土強靭化予算の継続であり要望を強く行いたい。
本会議はCCUSの財源対策を中心に質問事項の回答をしてもらい、全建としての意見のもとにしたい。
国土交通省中原大臣官房建設流通政策審議官からは、CCUSの現状で出血の窮状を理解してもらい、値上げ等の対策を講じたい。
責任は国土交通省にあり、当初の意思決定の見直し、四半期ごとの検証会議の開催、またシステムも修正していきたい。
開発費の出捐、運営費の値上げについて理解を得たいと挨拶があった。
 議事では平成31年度CCUS事業の実施状況について建設業振興基金担当者から説明があり、
続いて国土交通省担当官から財源対策、またそれに係る質問事項のそれぞれについて回答があった。

7月14日 建設業社会貢献活動推進月間中央行事

 令和2年7月14日、経団連会館において標記会議が開催された。
最初に奥村全建会長から梅雨前線の長期停滞による九州や中部地方などの豪雨災害に関し
過酷な現場環境の中で地元の建設業が一丸となって応急復旧活動を続けていることに対し会員企業や関係者に敬意を表した。
 続いて来賓の青木不動産・建設経済局長から地域の守り手である地域建設業が行っている幅広い社会貢献活動を
正しく国民に知ってもらうことが大切である。これが若者の入職と定着につながる。
 さらに働き方改革や生産性向上などの施策を推進し若者を引き付ける建設業の魅力を創造していきたいと挨拶があった。
 表彰式では災害復旧支援活動部門等で23協会・支部および27企業が受賞した。
本県からは環境美化・保全活動部門で甲賀支部、建設業のイメージアップ・広報活動部門で株式会社大塚工務店が受賞した。
 引き続き、事例発表として(一社)千葉県建設業協会から「台風15号・19号・21号の災害復旧支援活動」について、
福島県の菅野建設工業株式会社から「実体験型教育訓練施設 危険体験実技センター~労働災害ゼロを目指して」について発表があった。

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