10月29日　けんせつみらいフェスタ2022

　滋賀県建設産業魅力アップ実行委員会主催で、建設産業の魅力を発信する「滋賀けんせつみらいフェスタ2022」が令和４年10月29日に大津港にて開催した。
コロナ禍の中、感染防止対策を行いながらの開催となったが、多くのお客様に来場いただいた。
出展ブースは官公庁及び建設産業団体連合会加盟団体を中心に35ブース。
子どもたちに大人気の建設重機試乗体験や、ものづくり体験など、多くのお客様に楽しんでいただいた。
ステージでは滋賀県の若手・女性技術者表彰、作文コンクール・フォトコンテスト入賞表彰、滋賀大学教育学部附属中学校音楽班による吹奏楽演奏、木下洸希さんによるジャグリングパフォーマンス、滋賀県建設業協会青年部メンバー吉見大さんがボーカルを務めるバンド「ＳＯＩＬ」による演奏、滋賀県立膳所高等学校音楽班による吹奏楽演奏をお客様に観覧いただいた。
ご来場のお客様は約3,600名と盛況の中、幕を閉じた。
たくさんのご来場、ありがとうございました。

10月28日　建災防全国事務局長会議

　建災防全国事務局長会議が開催され、各部から、今年度の活動状況の報告、ならびに支部への依頼事項等について説明がなされた。その後、厚生労働省担当者による有機溶剤に関する法改正に関する説明が行われた

10月27日　建災防　彦根分会パトロール

　１０月２７日に滋賀県支部主催の彦根分会安全衛生パトロールが実施された。
当日は彦根労働基準監督署から尾川労働基準監督官の出席の他、湖北農業農村振興事務所、県土木交通部の担当者が出席。他に彦根分会山口分会長、北田副分会長、滋賀県土木施工管理技士会彦根支部長、建災防本部安全管理士、当支部安全指導者等の合計14名で現場の巡回指導を行った。

10月20日　建産連現場見学会（信楽高校）

　　１０月２０日に信楽高校のデザイン系列２年生を対象に開催した。
先ず、西村建設㈱の「国道３０７号補助道路整備工事」現場、次に信楽生コン㈱の「生コンクリートプラント」を見学し、最後に滋賀県建設技術センターで「VR体験」、「ドローン体験」、「ブース・水中ドローン」を体験した。

10月18日　建災防　東近江分会パトロール

　１０月１８日に滋賀県支部主催の東近江分会安全衛生パトロールが実施された。
当日は東近江労働基準監督署から向畠労働基準監督官の出席の他、県土木事務所、東近江農業農村振興事務所、各市町村の担当者が出席。他に東近江分会奥分会長、志井副分会長、市町村連絡協議会日野町建設工業会長、建災防本部安全管理士、当支部安全指導者等の合計17名で現場の巡回指導を行った。

10月17日　高校生の現場見学会（彦根工業高校）

　10/17滋賀県立彦根工業高校２年生39名を対象に現場見学会を開催。
彦根市内の安食川２期地区排水路第３工事現場（㈱橋本建設）、金亀公園陸上競技場新築工事現場（鹿島・笹川特定建設工事共同企業体）、金亀公園整備工事現場（山甚建設㈱）を見学いただいた。
安食川の現場では、工事現場の概要や進捗状況の説明、重機の操作シミュレーション、金亀公園陸上競技場では建設中の競技場内部での工事説明、金亀公園整備現場では災害現場で起こりうる労働災害をＶＲで体験いただいた。

10月8日　第57回滋賀県建設界野球大会　最終日・閉会式

第５７回滋賀県建設界野球大会の大会最終日は、１０月８日に今津総合運動公園野球場で準決勝２試合と決勝戦が行われた。
準決勝の１試合目、奥田工務店×桑原組は、１５対１７で桑原組が勝ち、決勝進出を決め、準決勝２試合目は、きんでん滋賀支店×西村建設の対戦となり５対３できんでん滋賀支店が勝ち決勝進出を決めた。
決勝戦の、桑原組×きんでん滋賀支店の対戦は、４対１５で、きんでん滋賀支店が勝ち２大会連続の４度目の優勝を飾った。

優　勝　きんでん滋賀支店
準優勝　桑原組
３　位　奥田工務店
３　位　西村建設
最優秀選手賞　中野真楠選手（きんでん滋賀支店）
敢闘選手賞　　七里純平選手（桑原組）

10月6日　建災防　全国建設業労働災害防止大会

　令和4年10月6日・7日にいしかわ総合スポーツにて「第59回全国建設業労働災害防止大会in金沢」が開催された。
前回大会に引き続き今年も、現地とオンラインのハイブリッドでの開催となったが、全国から会員をはじめとする関係者が二日間で延べ5,700名（オンライン参加を除く）が参加された。
開会にあたり建設業労働災害防止協会今井会長より挨拶があり、その後厚生労働相大臣名代、国土交通大臣名代、石川県知事名代、金沢市長名代、建災防石川県支部長の挨拶の後、安全衛生表彰等が行われた。その後、厚労省労働基準局による「労働安全衛生行政の動向について」と精神科医の名越康文氏による「こころと心を繋ぐ コミュニケーション術」の講演が行われた。