11月30日 建築生産システム委員会
令和5年11月30日(木)10時から夢けんプラザ(滋賀県建設会館)にて、令和5年度第2回建築生産システム委員会が開催された。
当該委員会では、「滋賀県土木交通部との意見交換会」提出議題(案)を立案するとともに、今後、滋賀県土木交通部建築課との間で協議を進める議題(案)の策定に向けて、各委員から提出された要望について審議された。
担当副会長2名、委員7名出席。
11月28日 支部事務長会議
令和5年度第2回支部事務長会議が開催され、本部事務局から
(1)建産連新春賀詞交歓会の開催について
(2)令和6年度予算(案)の策定等について
(3)検定試験願書の販売に関して
(4)「自然災害からの復旧・復興工事安全衛生確保支援事業」への取組みについて(建災防事業)について説明、協力依頼が行われた。
11月20日 おりづる会への寄付
11月20日に滋賀県庁で11月1日に開催した「第45回チャリティゴルフ大会」の参加者から寄せられた351,000円の寄付金を交通遺児援護団体である、「公益財団法人おりづる会」へ髙坂専務理事から三和土木交通部長に手渡された。
11月18日 婚活パーティ
ボストンプラザホテルにおいて開催。
はじめに、毎度好評の男性参加者の現場での写真をスライド上映でスタート。その後、プロフィールカードを見せながら全員の方と1分間で1人ずつと話をする「1対1会話」が始まり、緊張しながらも仕事の話や趣味、休日の過ごし方についてなど笑い声もまじり賑やかな雰囲気で盛り上がった。エンディングでは5組のカップルが誕生した。
11月17日 建設COCO倶楽部座談会
令和5年11月17日、滋賀県建設会館にて女性活躍推進グループ「建設COCO倶楽部」座談会を開催。
Instagram投稿や今後開催予定の高校生対象出前授業の講話内容・資料作成などについて協議した。
11月17日 全国建設業協会全国会長会議
令和5年11月17日、経団連会館において標記会議が開催された。冒頭、奥村会長の挨拶の後、来賓としてご臨席の佐藤信秋参議院議員、全建顧問の脇雅史氏から挨拶があった。議事では、令和5年度地域懇談会およびブロック会議において各地域から意見要望のあった事項をまとめ、「令和5年度全建要望」をまとめたこと、さらには本日自民党幹部に本要望書を手渡すことなどの報告があった。また、令和5年度補正予算の閣議決定、税制党の政策懇談会等についてもそれぞれ報告があった。
11月16日 アセットマネジメント推進委員会に係る県外視察
令和5年11月16日(木)13時
滋賀県版「ME(メンテナンスエキスパート)制度」(滋賀ME)創設に向けた研究のため、ME制度における先進県である岐阜県の事業所(㈱ニシノ)を訪問し、岐阜県のME制度やMEの実際の業務について聞き取りを行った。
(※ME(メンテナンスエキスパート)とは、老朽化が進む社会基盤(インフラ)の維持管理に関して高度な知識と技術を有する技術者)
滋賀県建設業協会アセットマネジメント推進委員会から9名(委員6名、事務局3名)が出席し、㈱ニシノからは、現役ME2名を含む3名が出席した。
11月16日 日本PFI・PPP協会全国9都市巡回セミナー
11月16日、標記セミナーが、特定非営利法人日本PFI・PPP協会の主催によりTKP新大阪駅前カンファレンスセンターにて開催された。
27団体33名が出席、まず国土交通省総合政策局社会資本経済分析特別研究官/小林正典氏による「地域課題を解決する戦略的PPP/PFIの普及・推進」について、主催団体会長による「ローカルPFI・Park-PFI」「包括施設管理・共通データ仕様」について講演があり、続いてフリーディスカッションが行われた。
11月13日 正副会長会議
11月13日、正副会長会議が開催され、
(1)滋賀県土木交通部との意見交換会提出議題(案)等について
(2)わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025への対応について
(3)建産連賀詞交歓会の開催について
(4)建設COCO倶楽部の建設産業女性定着ネットワークへのエントリーについて
(5)防災服の新調について それぞれ協議された。
その後、事務局から、(1)令和5年11月以降の協会関連行事について報告がなされた。
11月9日 建設業PRイベント「おしごと参観日~見て~聞いて~知ろう!建設業のあれこれ」
11月9日に滋賀労働局、大津公共職業安定所との共催で開催した。
建設業界に興味のある方を募集したところ、女性を含む15人が参加。最初に座学、続いて工事現場の見学を行い、建設の仕事を身近に感じてもらった。
座学では、本会リクルートキャラバンメンバー3名が講師となり業界の魅力をPRした。建設業においても建設機械の遠隔操作や作業のロボット化が進むなか、他の多くの産業と同様に、これからはAIに負けない人材、AIを使いこなす人材になる必要があると説明。そのうえで、建設業には29業種あることや、そこで活躍する施工監理技術者、専門工事業者の役割や魅力を紹介し、資格の取得でキャリアアップしやすく、女性も活躍できる業界であること、「意外と休めて給料もよい」ことなどを説明した。
座学の後、大津市発注の中消防署移転新築工事現場へ移動し、参加者は実際の建築現場を見学しながら、工事の進め方や近年の取り組み内容等の説明を聞くことができた。参加者アンケートでは、約8割が「イベントに参加して有意義であった」と回答、イベントに参加した感想として、「3Kのイメージが覆った」「以前より働きやすい現場に変わっている」「安全・環境面が良くなっている」「ハイテクな職場だと思った」など肯定的な意見が多く、建設業を身近に感じてもらうことでイメージを変えてもらう有意義なイベントとなった。
11月8日 全国建設労働問題連絡協議会
11月8日に東京都で開催された。
滋賀県から㈱三東工業社の池本征史氏が「滋賀県における雇用環境と働き方改革の推進と取組について」講演された。その他、下記の講演が行われた。
(1)「建設ディレクターが建設業界の働き方を変える」
(一社) 建設ディレクター協会 新井恭子氏
(2)「地域建設業における働き方改革の推進」
高橋建設(株) 佐々木知子氏 田原英輝氏
(3)「建設ディレクターを活用した働き方改革」
伊田テクノス㈱ 楢崎 亘氏
11月7日 部落解放研究第31回滋賀県集会実行委員会全体会議
11月7日、部落解放研究 第31回滋賀県集会の実行委員会が「解放県民センター 光荘」にて開催された。
実行委員長のあいさつに始まり、参加券の取扱いについて、前日・当日の要員体制についての説明がされ、副実行委員長のあいさつにて閉会した。
11月6日 災害対策協議会
11月6日に開催した。
滋賀県土木交通部住宅課の藤原副主幹と寺田技師から、滋賀県が作成した「滋賀県被災住宅応急修理マニュアル」について災害が発生した際、被災した住宅の応急修理を本会が支援する内容についての説明があり、出席者から意見、質問等があり、その回答を待って改めて検討することとなった。
11月2日 建設キャリアアップシステム(CCUS)現場運用説明会および事業者登録会の開催
11月2日(木)
・現場運用説明会 10:00~12:00 参加企業:23社 30名
建設業振興基金より講師をお招きし、会員企業対象に現場運用についての説明およびシミュレーションを行った。
・事業者登録会 13:00~15:00 参加企業:5社 7名
建設業振興基金の講師のサポートのもと、インターネットに接続し、実際に事業者の登録を行った。
11月1日 第45回チャリテイゴルフ大会
11月1日に、湖南市の近江カントリー倶楽部において開催され99名の参加があった。
結果、団体は高島支部が19年連続優勝を果たし、個人は長浜支部のオオサワ㈱の大澤愛一郎氏が優勝した。
なお、今大会も参加者の皆様から多額のチャリテイ募金が寄せられた。後日、交通遺児を支援する(公財)おりづる会へ贈呈する。
当日の上位成績は下記のとおりである。
団体の部 支部名 {グロス}
優 勝 高島支部 389
準優勝 湖南支部 414
3 位 甲賀支部 433
個人の部 氏名 〔ネット〕 〔事業所〕 〔支部〕
優 勝 大澤愛一郎 70.2 オオサワ㈱ 長浜
準優勝 夏山俊介 70.4 ㈱夏山商店 湖南
3 位 奥田克実 70.6 ㈱三東工業社 甲賀