5月30日 令和6年度近畿インフラDX推進連絡会議
令和6年5月30日、近畿地方整備局会議室において近畿地方整備局主催の標記会議が開催された。 冒頭、小島企画部長が担い手不足によりインフラ整備の将来に支障が出る。解決策の一つとして生産性の向上、DXの取組みの重要性、現場での取組みの積み重ねが大事であると挨拶があった。
議題1では、「近畿ブロックi-Construction推進連絡調整会議」を「近畿インフラDX推進連絡会議」に名称変更が承認された。
議題2では、国におけるICT活用及びインフラ分野のDXの取組みについて、国土交通省のこれまでの取組みと実績について説明があった。
議題3では、各自治体におけるICT施工及びインフラ分野のDXの取組み事例として、 福井県をはじめとして各自治体から取り組み状況に基づき説明があった。
議第4では、人材育成支援として、近畿インフラDX推進センターの研修について内容説明があった。
5月28日 正副会長による役員就任挨拶回り、正副会長会議
5月28日、新正副会長による挨拶回りが実施され、滋賀県庁、近畿地方整備局県内3事務所を訪問した。 その後第3回正副会長会議が開催され、
(1) 自民党滋賀県議会議員による令和7年度国、並びに滋賀県予算編成に係る要望書(案)について
(2) 琵琶湖河川事務所との防災協定の更新について
(3) 産業支援プラザによるプロフェッショナル人材(派遣)支援事業の周知、活用について(内閣府事業)
(4) 滋賀県働き方改革推進支援センターによる支援事業の周知、活用について(滋賀労働局委託事業)
(5) 小寺裕雄議員によるPFI勉強会(第2回)の開催について それぞれ協議された。
その後、事務局から、 (1) 令和6年5月以降の協会関係スケジュールについて 報告がなされた。
5月22日 全国建設業協同組合連合会令和6年度通常総会
令和6年5月22日、東京都の学士会館において、全国建設業協同組合連合会第49回通常総会が開催された。最初に青柳会長の開会挨拶の後、来賓である国土交通省建設市場整備課長宮沢正知氏より祝辞が述べられた。
議事では、令和5年度決算および剰余金処分案並びに令和6年度収支予算等が審議され、いずれも原案どおり承認された。また、役員改選期であり、役員選考委員会を設け、理事、監事が選任された。 さらに理事会が開催され、青柳会長、奥田副会長をはじめそれぞれ役員が選任された。
5月21日 令和6年度 東近江地域水防訓練
5月21日に東近江市の阿弥陀堂地先(愛知川(葉枝見橋)左岸)で実施された。
東近江支部の会員が参加し、災害時に水防活動の円滑な活動を行い洪水による水害被害の軽減に資することを目的に水防技術を習得するため、積土のう工等の水防工を行った。
5月20日 令和6年度滋賀県建設業協会 通常総会
5月20日に令和6年度通常総会が大津プリンスホテルにおいて開催された。 議事に先立ち、奥田克実会長から挨拶があり、続いて来賓の三日月滋賀県知事(代理:江島副知事)、目片滋賀県議会副議長、長谷川近畿地方整備局長、多和田滋賀労働局長が祝辞を述べられた。 議事に移りで、令和5年度事業報告および公益目的支出計画実施報告と令和5年度収入支出決算が審議され原案どおり承認された。
続いて、令和6年度事業計画案及び予算案について報告があった。 次に任期満了に伴う役員の選任が行われ、理事28名、監事3名の案について議場に諮ったところ満場一致で選任されたのち、理事会が開催され、会長には奥田克実氏が再任、新役員が選任された。