日 付:平成26年11月4日
場 所:近畿地方整備局
11月4日、近畿地方整備局にて意見交換会を開催。
この意見交換会は問題意識の共有化を目的に毎年実施されおり、近畿地方整備局から小俣篤企画部長、牟禮輝久広報広聴対策官、清水将之企画調整官、安藤佑治技術開発調整官、村上敏章技術開発調整官、下野公仁総括技術検査官、西本信弘技術管理課長、人見剛大和川河川事務所堺出張所長、上田奈央人大阪国道事務所南大阪出張所所長ら9名が出席。また青年会議からは関会長をはじめ1府4県の青年会議メンバー30名、滋賀県からは桑原伝浩委員長ら7名が参加した。
はじめに、近畿地方整備局から公共工事の執行状況や総合評価落札方式の新たな取り組みとなる企業チャレンジ評価型及び若手チャレンジ評価型について報告があり、続き青年会議の各府県より、入札契約手続の簡素化や工期設定、CORINS登録内容、担い手不足への対応、担い手3法、将来見通し、近畿建設青年会議のPRや業界のイメージアップなどの問題提議がされ、活発な議論を交わし、充実した意見交換会となった。