平成28年4月12日(火)14:00
出席者:30名
議題
1.名称変更について
滋賀県建設青年会議から滋賀県建設業協会青年部への名称変更。
2.会員紹介
新年度に入り新しい委員も増えたので、全員自己紹介をおこなった。
総勢36(本日出席者30)
3.平成27年度事業活動報告
青年部、近畿建設青年会議、全国建設青年会議の昨年度の活動を、資料に基づきながら報告。
4.平成28年度事業計画について
青年部全体委員長 桑原 伝浩
社会貢献委員会実行委員長(青年部副委員長)奥 宗利
次世代創造委員会実行委員長(青年部副委員長)大山 祐司
環境委員会実行委員長(青年部副委員長)山田 浩之
に決定をし、社会貢献委員会が15名、次世代創造委員会に10名、環境委員会に10名とそれぞれ皆が、3つの委員会にわかれて、平成28年度の活動計画について協議をし、報告をした。
次世代創造実行委員会
事業方針
未来を見据えながら、建設業界人として使命や責任を果たすための活動を行う。
主な活動計画
昨年全国建設青年会議で基調講演を頂いた、立命館大学理工学部環境システム工学科教授
建山和由氏を講師に迎え、情報化施工を推進し1ランク上の建設業を目指すため、我々が取り組む事に関して講演をお願いする予定。
建山氏との打ち合わせの際には、現役大学生と意見交換会のできる場を設けて頂けるようお願いし、これから社会を担う大学生に建設業への率直な意見が聞ければと考えています。
講演日時は9月の中旬を予定。
社会貢献委員会
事業方針
本業を通じた地域社会とのコミュニケーション社会貢献活動を積極的に行う。
主な活動計画
婚活パーティー
9月3日(土)実施予定。会場はフェリエ南草津(昨年と同じ大きさの部屋)。
おさえられなかった場合、他の適当な会場を探すか、ない場合は建設会館(夢けんプラザ)を利用(他の行事との兼ね合いで、日程を優先)。回を重ねてきており、このあたりで一歩前進した取り組みを行えないか模索する。
(例:近隣の大学生に企画運営に入ってもらい、若い人の意見を取り入れた活動等)
建設みらいフェスタ
*重機体験、高所作業車、丸太切りは協会からの要請もあり継続して行う。
(高所作業車は、前回はクレーン協会で実施してもらえた。今回もそうしてもらえると青年部の負担が減り、他の催しに力を入れられるので助かる。)
*重機体験は、ただ子どもを乗せるだけでなく、パフォーマンス的なことを充実させる。
*前回も、いくつか行ったが、天候が悪く十分な催しができなかったので雨でも楽しんでもらえる企画を考えてみる。
*災害対策への協力やライフライン復旧作業など、協会が業界団体として実施する地域貢献への取組みをパネル展示し広くPRする
*地域の大学生とのコラボすることで市民に親しまれる企画にする。
成安造形大学へのポスター、イベントキャラクターの考案依頼
関連ブース展示(例:空き家リフォームプロジェクト等)
次回打ち合わせは、6月7日(火)予定。
婚活パーティーの準備(集客のための宣伝方法、チラシ、役割分担など)と、建
設みらいフェスタの出し物について検討。
環境委員会
事業方針
社会資本整備に関して造り手の立場からの環境保全に貢献できる公共工事の実現のための環境対策の取り組みなどを、その必要性と理解してもらうことを目的として実施する。
主な活動計画
*「生き物を守り育てる河川ウォッチング」を小学校で実施
*建設みらいフェスタへ環境をテーマとしたブースの出展
*清掃活動
清掃活動
会議終了後、3班にわかれて浜大津から近江大橋までの道路の清掃を実施。