日 付 :平成28年10月23日
場 所 :大津港業務用地(大津市)
10月23日大津港業務用地において滋賀けんせつみらいフェスタが開催されました。
「滋賀けんせつみらいフェスタ」は、建設産業が地域社会で重要な役割を担っていることや建設産業のもつ魅力を発信し、将来の担い手確保につなげていこうと、滋賀県と(公社)滋賀県建設産業団体連合会が合同で開催するもので、当青年部は「子供たちに建設業を身近に感じてもらう」というテーマのもと、「ミニテトラポット制作体験」「高所作業車・バックホウの乗車体験」、「ローラーでの空き缶つぶし」、「環境体験教室」、そして「親子丸太切り競争」のブース出展を行いました。
ミニテトラポットの制作体験へ参加の子どもたちは、セメントに水をこねるところからはじめ、型枠に流しこみます。はじめての体験にみんなドキドキしながら真剣に作業。待つこと約一時間、型枠を開けてみるとミニテトラポットの完成。まちづくりにもっとも多く使われている素材、コンクリートを使って建設業を身近で体験できる貴重な時間を楽しんでいただきました。
また高所作業車・バックホウの乗車体験では、行列ができるほどのにぎわいで、子供達のワクワクドキドキ感であふれていました。
環境体験教室では、工事現場バーチャル体験や、オリジナルエコバック作りなどをし、親子丸太切り競争では、親子が懸命にのこぎりを引き、おおいに盛り上がって来場者に楽しんでいただきました。