日 付 :平成30年10月20日
場 所 :(大津港前イベント特設会場大津市)
10月20日大津港前イベント特設会場において滋賀けんせつみらいフェスタ2018が開催されました。
「滋賀けんせつみらいフェスタ2018」は、(公社)滋賀県建設産業団体連合会や滋賀県、民間連携で建設産業の魅力を広く一般に配信するため4年前より開催。本年は好天にも恵まれ約3,000人の来場者があった。当青年部は「子供たちに建設業を身近に感じてもらう」というテーマのもと、「ミニテトラポット製作体験」「高所作業車・バックホウの乗車体験」「防災環境教室」などのブース出展を行った。
「ミニテトラポットの製作体験」はセメントに水を入れると化学反応で発熱する不思議体験してもらうところからはじまり、小さな型枠口に材料を流し込みます。これが結構難しく、慎重に作業。約30分で成型。型枠を開けるとミニテトラポッドの出来上がり。
まちづくりにもっとも多く使われている素材、コンクリートを身近に感じてもらいました。
また、高所作業車体験は15mの高さからの360度全方位の眺望体験、ショベルカーでのお菓子釣りでは、行列ができるほどのにぎわいで、子供達の歓声が響いていました。
環境体験教室では、防災バーチャル体験や防災カードゲーム、オリジナルエコバック作りなどでもワクワクドキドキ感を楽しんでいただきました