被災建築物応急危険度判定とは
大地震により被災した建築物を調査し、そのあとに発生する余震などによる倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下等の危険性を判定することにより、人命にかかわる二次的被害を防止することを目的としています。
▼応急危険度判定士とは
地震発生時に被災建築物応急危険度判定業務を行っていただけるよう、県が開催する養成講習会を受講し、登録された方をいいます。
滋賀県被災建築物応急危険度判定士 登録認定講習会
主 催:滋賀県
開催日時:第1回 令和6年8月24日㈬・第2回 令和6年8月28日㈬
どちらも 13:30~17:00(受付開始13:00~)
会 場:滋賀県庁 新館7階大会議室 大津市京町4丁目1-1(各回定員100名)
※第1.2回ともに同じ会場
受講資格:住所地か勤務先が滋賀県内の
①一級・二級・木造建築士
②特定建築物調査員
③建築施工管理技士(1級・2級)
④行政関係職員(建築行政実務者に限る)
申込方法:上記リンク先PDF内受講申込書(裏面)と②③の方は受講申込時に資格免許書のコピーをFAXまたはメールにて送信ください。
受 講 料:無料
他、注意事項や申込詳細等は、リンク先PDF資料をご確認ください。