一般社団法人 滋賀県建設業協会

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協会活動日誌会議・部会・委員会等

2024年4月[月間レポート]

4月22日 正副会長会議・理事会

 4月22日、第2回正副会長会議が開催され、
(5) 令和6年度第1回理事会提出議題について
(6) 令和6,7年度副会長の序列について
(7) 令和6年度通常総会の流れについて 
(8) 正副会長、協会関係者の兼任業務について 協議された。

その後、第1回理事会が開催され、
 議題1号 正会員の申し込みについて
 議題2号 令和5年度事業報告(案)ならびに収入支出決算(案)について
 議題3号 令和6年度通常総会の招集について
 議題4号 「目指せ!建設現場 土日一斉閉所」運動の展開に関する機関決定について 審議されいずれも原案通り可決された。
 その後、報告事項として
 (1)令和5年度委員会報告について
 (2)令和6年4月以降の協会関連行事について 説明と報告がなされた。

4月19日 近畿地方整備局と近畿2府5県建設業協会との意見交換会

 4月19日、近畿地方整備局内の会議室において、近畿地方整備局と近畿ブロック2府5県建設業協会との意見交換会が見坂局長出席のもと開催された。会議の前には、「時間外労働縮減に向けて」をテーマとして勉強会が開催された。勉強会では建設ディレクター協会理事長新井恭子氏の講演があった。続いて、意見交換会では各府県正副会長が出席し、各府県建設業協会における超勤上限規制適用に係る現状、意見および土木工事書類作成スリム化ガイド等の運用状況等をテーマとして、各府県から活発な意見が出され大変有意義な会議となった。

4月15日 正副会長会議

 4月15日、第1回正副会長会議が開催され、
(1) 令和6年度第1回理事会提出議題について
(2) 自民党滋賀県議会議員団への要望聴き取りに対する県の考え方について
(3) 奥永源寺自動運転サービスへの支援に対するインセンティブについて
(4) 正副会長、協会関係者の兼任業務について 協議された。
その後、事務局から、
(1) 令和6年4月以降の協会関係スケジュールについて 説明と報告がなされた。 

4月9日 令和6年度滋賀県総合評価方式の変更等に係る説明会

 4月9日に午前中に滋賀県建設会館(大津会場)、午後から彦根商工会議所(彦根会場)の2会場で説明会を開催した。
令和6年度の総合評価方式における基本方針の見直しについて滋賀県土木交通部技術管理課企画振興係の久村課長補佐と藤岡副主幹から説明があった。

2024年3月[月間レポート]

3月29日 近畿建設青年会議第29回全国大会実行委員会

 WEBにて開催
5/31開催予定の全国建設青年会議第29回全国大会第2回準備会の進行等詳細について協議。
7/26開催予定のプレ大会(第3回準備会)の役割担当や企画内容について説明、協議が行われた。

3月26日 正副会長会議、三役会、理事会

 正副会長会議が開催され、まず先に同日開催される三役会、ならびに理事会提出議題である
①正会員の入会申出について
②次期の会長及び副会長について
③令和6,7年度本部支部推薦理事、監事数(案)について
④令和6年度事業計画(案)ならびに収入支出予算(案)についてそれぞれ協議された後、

今後の協会関連事業について事務局から報告された。その後、その他議題として
①令和6,7年度理事会の開催方法について
②滋賀県域道路啓開計画策定ワーキンググループ第1回会議に関する意見書の提出ならびに同グループ会議出席担当者について協議された。
 その後の理事会では前述の①から④について決議が諮られ、何れも原案どおり承認された後、事務局から今後の協会関連事業について報告がなされた。

3月26日 総務経営委員会

 3月26日に琵琶湖ホテルで開催され令和6年度の本会会長表彰候補者について諮り表彰候補者を決定した。

3月22日 働き方改革応援セミナー

  3月22日、標記セミナーが開催され、講師に株式会社ワークライフバランスの浜田紗織氏を招聘し、勤務間インターバル制度の有効性等、多様な働き方についての講演と意見交換がなされた。

3月21日 全国建設業協会 全国専務・事務局長会議

 令和6年3月21日、鉄鋼会館において標記会議が開催された。
冒頭、全建山崎専務理事より挨拶があり、第一部講演では国土交通省不動産・建設経済局建設業課長岩下泰善氏より「最近の建設業をめぐる諸問題について」、また、公益財団法人建設業適正取引推進機構専務理事三吉卓也氏から「建設業のコンプライアンスー刑法、入札談合等関与行為防止法(官製談合防止法)違反の実例を題材に」をテーマに講演があった。
 議事では、能登半島地震における石川県建設業協会の対応について山岸専務理事より説明があった。また、全建事務局から適正工期見積り運動、建設現場の土日一斉閉所、労務費の適切な転嫁の促進等について説明があった。
第二部では、一般財団法人建設経済研究所から「建設技術者・技能労働者数の将来推計と需給ギャップ」、一般社団法人建設技能人材機構から「特定技能外国人制度・JACの支援事業」について説明があった。

3月21日 (一社)全国建設業協会 令和5年度地域CCUS推進委員会

 令和6年3月21日、鉄鋼会館において標記会議が開催された。
冒頭、全建山崎専務理事より挨拶があり、地域CCUS推進委員会ワーキンググループの設置について審議され、設置することとし、4名の委員が承認された。続いて、関係団体の国土交通省、厚生労働省、建設業振興基金から取組みについて説明があった。次に各協会の取組状況についての説明があり、続いて意見交換で各団体への意見要望があった。当会より、建設業振興基金に対し、
①登録時からのレベル別に応じたカードの発行
②コールセンターの復活
③適正に運用していない事業所への改善通知、指導の3点について要望した。

建設業振興基金から①については現在、検討中であること。②については現在、その体制が取れない。FAQをさらに充実させたい。即日回答するようにしている。チャットを備えた。③については説明会の開催時、現地サポートの強化等機会あるごとに周知しているとの回答であった。

3月18日 正副会長会議

 3月18日、正副会長会議が開催され、
(1) 令和5年度理事会提出議題について
(2) 令和6,7年度理事会の開催方法について
(3) 滋賀県域道路啓開計画策定ワーキンググループ第1回会議に関する意見書の提出、並びに同グループ会議出席担当者の選定について
(4) 舗装工事管理者資格試験の準備講習会の見合わせについて それぞれ協議された。
その後、事務局から、
(1) 令和6年3月以降の協会関係スケジュールについて 報告がなされた。

3月14日 県建築課と建築生産システム委員会との意見交換会

 令和6年3月14日(木) 14時
令和5年度滋賀県土木交通部建築課と建築生産システム委員会との意見交換会が夢けんプラザ(滋賀県建設会館)で開催され、八田副会長、委員6名が出席した。
会議では、滋賀県土木交通部の建築課、契約審査課、管理課から関係者4名が出席し、建築生産システム委員会から建築課に提出されていた提出議題に対して回答が述べられ、引き続き意思疎通を図っていくことが確認された。

3月13日 建設COCO倶楽部と学生との意見交換会

 令和6年3月13日、滋賀県建設会館にて建設COCO倶楽部と就活room tugumiより学生2名をお招きして意見交換会を開催。
建設業のイメージや就活事情、SNS活用方法など、若い世代のリアルな意見を聞くことができた。

3月13日 (一財)建設業振興基金 2023年度参与会

 令和6年3月13日、経団連会館において標記会議が開催された。
谷脇理事長の挨拶のあと、議題として、担当者から2024年度事業計画及び収支予算、建設キャリアアップシステムの運営状況等について説明があった。また、基金では令和7年度創立50周年に当たり、記念事業を今年度中に検討するとの報告があった。

3月13日 (公財)建設業福祉共済団 都道府県建設業協会長会

 令和6年3月13日、経団連会館において標記会議が開催された。
最初に茂木理事長から挨拶があり、続いて議事に入り、令和5年度事業概要並びに決算見込み、令和6年度事業計画並びに予算について説明があった。表彰では団体、個人の部で表彰状が授与された。

3月12日 全建協議会

 令和6年3月12日、経団連会館において標記会議が開催された。
奥村会長のあいさつの後、来賓の佐藤信秋参議院議員、脇雅史顧問から挨拶があった。
議事では、理事会承認済みである令和6年度事業計画、収支予算、また、内閣総理大臣・関係大臣との建設業団体との賃上げ等に関する意見交換会への出席並びに賃金上昇目標の設定と賃金引き上げの取組みの申し合わせ、さらには建設現場土日一斉閉所運動の取組み、労務費の適切な転嫁の促進等について担当者から説明があった。

3月11日 滋賀県メンテナンス技術者養成協議会

 令和6年3月11日(月) 10時
令和5年度滋賀県メンテナンス技術者養成協議会総会が夢けんプラザ(滋賀県建設会館)で開催され、会長、副会長2名、幹事4名の他、オブザーバーとして滋賀県土木交通部技術管理課から2名が出席した。
会議では、令和5年度事業報告並びに令和6年度事業計画(案)について審議され、異議なく承認された。また、総会終了後、舞鶴工業高等専門学校、玉田教授から「失敗事例から学ぶメンテナンス」と題して、講演が行われた。

3月6日 令和5年度建設産業人材確保・育成推進協議会 全国担当者会議

  3月6日に東京で下記の議題により開催された。
担当者会議が5年ぶりに対面で開催された。国の産業政策や地域の産業化の取り組みについての説明、新卒者の建設業界への参入増加、人材獲得競争の激化、建設業界の変化等について説明、紹介があった。

(1)建設業の担い手確保に関する取組
(2)厚生労働省における建設人材確保・育成に係る取組みについて
   以上、別添資料にて説明
(3)建設産業人材確保・育成推進協議会 令和5年度の取組
(4)秋田県立湯沢翔北高等学校雄勝校への土木施工及び測量コースの開設について
(5)神奈川県立横須賀工業高等学校への建設科の新設並びに現場実習(デュアルシステム)の導入について
(6)CREATIVELANDの活動内容の紹介
   建設業への興味喚起のキッカケとして製作された短編映画上映

2024年2月[月間レポート]

2月28日 全建経営委員会

令和6年2月28日、東京建設会館において標記会議が開催された。冒頭、檜山委員長のあいさつの後、(株)理夢コンサルティング代表取締役社長の山北浩史氏より、「中小建設企業による事業継承について」をテーマに講演があった。続いて、報告事項として同委員会の令和5年度事業計画に基づく取組みについて事務局から報告の説明があった。
また、審議事項として令和6年度事業計画案について、事務局からの説明を受け、満場一致で承認された。あと、「労務費の適切な価格転嫁のための価格交渉に関する指針」等についてそれぞれ担当者から説明があった。

2月22日 第28回全国大会反省会第29回全国大会第1回準備会

東京の明治記念館において開催。各ブロックより約140名が参加。
第28回全国大会反省会について、はじめに籾山大介第28回全国大会会長の主催者あいさつに続き、来賓の福島陽介国土交通省関東地方整備局企画調整官よりのあいさつの後、第27回全国大会の総括や収支決算報告が行われた。
続いて第29回全国大会第1回準備会では、辻広昌平第29回全国大会会長(近畿建設青年会議会長)から全国大会に向けた概要説明があった。

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2月14日 青年部次世代創造委員会事業「近畿インフラDX推進センター」見学会

2/14大阪府枚方市の国土交通省近畿地方整備局 近畿技術事務所の「近畿インフラDX推進センター」を見学。
「近畿インフラDX推進センター」では、インフラDXを推進するための人材育成支援を目的として、業界の生産性向上や働き方改革を目指したICT活用工事の普及に向けて、3次元データを測量から施工、検査等に活用し、ICTの知識や技術を学ぶための研修が行われており、3次元設計データの作成・活用、BIM/CIMによるVR体験、遠隔操作によるバックホウ操作など、国交省が推進する「i-construction」を支える最新のDX技術を体験した。

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2月9日 アセットマネジメント推進委員会

令和6年2月9日(金)14時
令和5年度第2回アセットマネジメント推進委員会が夢けんプラザ(滋賀県建設会館)で開催され、委員7名全員が出席した。
委員会では、令和5年度の事業報告並びに令和6年度の事業計画(案)について審議され、両議案は異議なく承認された。

2月7日 滋賀県建設産業活性化懇話会

令和5年度第2回目の活性化懇話会が開催され、
令和5年度の活動報告ならびに来年度の取組方針等について協議された。

2月7日 夢けんせつフォトコンテスト実行委員会

2/7、「夢けんせつフォトコンテスト」第2回実行委員会が夢けんプラザにて開催された。
第29回フォトコンテストの事業報告に続き、第30回フォトコンテストの開催実施要領が協議され、
テーマは第1部「建設業ではたらく人々」、第2部「建設物がある滋賀の風景」、第3部インスタグラム部門「建設業ではたらく人々」に決まった。
また、第30回を記念した賞も設けられることとなった。

2月5日 保証審議会

西日本建設業保証(株)による保証審議会が開催され、
令和5年度(途中)の滋賀県内における保証実績や発注状況等に係る報告の他、出席委員による意見交換が行われた。

2024年1月[月間レポート]

1月31日 滋賀県域道路啓開計画策定ワーキンググループ会議

 標記ワーキンググループ立上げに関する第1回会議が開催され、滋賀県域道路啓開計画(仮称)に関する今後の検討事項、また今後の進め方等について協議された。

1月30日 新春講演会

  1月30日、琵琶湖ホテルにて新春講演会が開催された。滋賀県土木交通部長の三和啓司様を講師に招き、「滋賀県土木交通行政の展望」と題して講演頂いた。

1月30日 理事会

  1月30日、琵琶湖ホテルにて理事会が開催され、以下の議題について審議され、原案通り承認された。
(1) 正会員の入会申し込みについて
その後、事務局より以下についてそれぞれ説明、報告がなされた。
(2) 理事の退任について
(3) 令和5年度近畿地方整備局との意見交換会について
(4) 令和5年度滋賀県土木交通部との意見交換会について
(5) 「働き方改革実現に関するアンケート」調査結果について
(6) 「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」への協賛について
(7) 事務局員の採用について
(8) 令和6年2月以降の協会関連行事について

1月30日 正副会長会議

 1月30日、琵琶湖ホテルにて正副会長会議が開催され、以下についてそれぞれ協議された。
(1) 正会員の入会申し込みについて
(2) 令和6年能登半島地震に対する義援金対応について
(3) 「建設業界が一体となり毎土曜日を一斉閉所するキャンペーン(案)」に関する意向調査について(全建依頼事項)
(4) 小寺衆議院議員とのローカルPFIに関する勉強会の継続について(設計監理組合からの案)
その後、事務局から以下についてそれぞれ説明、報告がなされた。
(1) 理事の退任について
(2) 令和5年度近畿地方整備局との意見交換会について
(3) 令和5年度滋賀県土木交通部との意見交換会について
(4) 「働き方改革実現に関するアンケート」調査結果について
(5) 「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」への協賛について
(6) 事務局員の採用について
(7) 令和6年2月以降の協会関連行事について

1月30日 総務経営委員会

 1月30日に琵琶湖ホテルで開催した。
議事として
(1)「令和6年度 全国建設業協会 会長表彰の推薦について」は事務局から説明のあと各表彰候補者の推薦について協議した。
(2)「支部事務局の休暇の取扱いならびに適宜チェックのお願いについて」は事務局から説明をおこなった。

2023年12月[月間レポート]

12月26日  滋賀県技術管理課と土木生産システム委員会との意見交換会

 12月26日に夢けんプラザで開催した。
令和6年度の土木交通部総合評価方式の見直しについて滋賀県土木交通部技術管理課から久村課長補佐と小野副主幹から概要説明があり委員と意見交換をおこなった。

12月20日 滋賀県土木交通部と本会との意見交換会

 滋賀県土木交通部との意見交換会が開催され、本会から議題として
(1)社会資本整備のさらなる推進について
   ①防災・減災、国土強靭化について
  ②道路・河川等の整備について
  ③インフラメンテナンスについて
(2)土木事務所管内建設業の受注機会拡大と地域間格差のない発注について
(3)大型工事の発注について
(4)PFI事業について
(5)設計・積算に関する事項
  ①建築情報モデリング(BIM)の活用について
  ②設計委託業務の発注条件ならびに設計照査等の回答について
  ③労務単価等の見直しについて
  ④生コン単価について
  ⑤除草・伐採について
(6)施工段階に関する事項
   ①設計変更における変更契約について
  ②工事の一時中止について
(7)工事検査について
  ①土木工事関係書類の明確化について
  ②工事成績評定について
(8)建設工事におけるカーボンニュートラルの推進について を提出し、意見交換を行った。

12月19日 青年部 滋賀国道事務所と懇話会

12/19滋賀国道事務所において開催
当日は、滋賀国道事務所からは谷成二所長、宮腰一也副所長、南良和副所長他4名が出席。
この意見交換会は、発注者と受注者双方で現状の課題や原因について共通の問題意識を持ち、対話・連携を図り、現場を少しでも良いものにできればという思いで開催しており10年以上続けている。
今回は、「若手技術者が活躍・成長できる現場」(若手が主となる工事、工期に余裕がある、工事評定の取り扱い検討など)や
「建設現場におけるDXの取り組み」(現状や今後における新たな取り組み・アイデアなど)などをテーマに活発な意見を交わした。

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12月14.19日 夢けんプラザ絵画コンクール表彰

第11回「夢けんプラザ絵画コンクール」において最優秀賞を受賞された学校へ表彰状の授与を行った。
12/14は第1部最優秀賞の大津市立仰木の里小学校、第2部最優秀賞の近江八幡市立金田小学校、12/19は第3部最優秀賞の東近江市立能登川中学校へお伺いした。
授与式は校長室で開催され、広報委員会委員長より、受賞された生徒さんへ表彰状と賞品を手渡した。

12月11日 第3回広報委員会

12/11に夢けんプラザにおいて、第3回広報委員会が開催された。
委員会では
(1)夢けんせつ2024春号の掲載内容について、
(2)第30回夢けんせつフォトコンテストについて、
(3)第12回夢けんプラザ絵画コンクールについて、
(4)足場シートの作成及び配布について、協議した。

12月4日 正副会長会議

 12月4日、正副会長会議が開催され、
(1)令和6年秋の褒章、並びに叙勲候補者の選定、及び令和6年建設事業関係功労者(国土交通大臣)表彰被表彰者の選定について
(2)次期会長、副会長について それぞれ協議された。
その後、事務局から、
(1)令和5年10月末時点での予算執行状況について
(2)【緊急】「働き方改革実現に関するアンケート」の実施について
(3)「滋賀県立高専共創フォーラム」立上げ、並びに「記念イベント」の会員向け周知について
(4)令和5年12月以降の協会関係スケジュールについて 報告がなされた。

12月4日 三役会

  12月4日、三役会が開催され、
(1)令和6年秋の褒章、並びに叙勲候補者の選定、
及び令和6年建設事業関係功労者(国土交通大臣)表彰被表彰者の選定について 協議された。

12月1日 青年部 全国建設青年会議第28回全国大会

12/1東京の明治記念館において開催。全国9ブロックより約600人の参加があり、滋賀県建設業協会青年部からも出席した。
はじめに籾山会長から「激甚化、頻発化する自然災害やインフラ施設の老朽化対策など、地域の守り手としての役割が高まる中、
建設産業は担い手確保をはじめとする課題を乗り越えるためには、建設産業の人たちが希望を持ち楽しく働き、日本の国土を保全して安心安全を守り、
暮らしを豊かにするインフラを発展させるそのような未来への第1歩を考えるような大会としたい」とあいさつ。
来賓あいさつでは、岸田文雄内閣総理大臣がビデオメッセージで「次世代を担う若者が希望を持てる持続可能な建設業を実現しなければならない。
労務単価引上げや働き方改革などの施策を進めるほか、切れ目のない事業量の確保のための枠組みを作り、補正予算と経済対策の執行を速やかに行っていく。
災害に負けない安全安心な国づくりを進め明日は今日より良くなると感じてもらえる社会を作っていきたい」と祝辞。
続き、斉藤鉄夫国土交通大臣からは「建設産業が若者にとって魅力ある産業となるためには、技能者の処遇改善や働き方改革の実現が重要となる。
給与が高い、休暇が取れる、希望がある、そしてカッコいいの新4Kを実現に全力で取り組んでいきたい」とあいさつがあった。

大会では吉岡幹夫国交省技監の特別講演「未来への一歩を踏み出す建設産業を支える国土交通省の取組」からはじまり、
続き基調講演として、須田久美子土木技術者女性の会運営委員「ドボジョの働き方と建設業界の女性定着」、
武村正幸名古屋大学減災連携研究センター特任教授よる「関東大震災が作った東京首都直下地震へどう備えるか」が行われた。
講演後のパネルディスカッションでは、大石久和全日本建設技術協会会長、籾山会長、須田氏、武村氏が登壇し、
土木伝道師として活動する出水享氏(デミ―博士)がコーディネーターを務め、「建設業界の未来」をテーマに意見を交わした。

そして最後に大会実行委員長の宮村亮祐氏により下記4項目からなる大会宣言が行われた終了した。
▽日本のさらなるインフラ整備に寄与し産業基盤を整え、経済を発展させる
▽災害に強いを国土保全し、地域の安全と安心を守る
▽男女の区別なく、能力やモチベーションの高い人が活躍できる業界を目指す
▽全国大会で得た知見を積極的に発信する
全国大会終了後は、参加者全員の大懇親会が盛大に行われた。

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2023年11月[月間レポート]

11月30日 建築生産システム委員会

 令和5年11月30日(木)10時から夢けんプラザ(滋賀県建設会館)にて、令和5年度第2回建築生産システム委員会が開催された。
当該委員会では、「滋賀県土木交通部との意見交換会」提出議題(案)を立案するとともに、今後、滋賀県土木交通部建築課との間で協議を進める議題(案)の策定に向けて、各委員から提出された要望について審議された。
担当副会長2名、委員7名出席。

11月28日 支部事務長会議

 令和5年度第2回支部事務長会議が開催され、本部事務局から
(1)建産連新春賀詞交歓会の開催について
(2)令和6年度予算(案)の策定等について
(3)検定試験願書の販売に関して
(4)「自然災害からの復旧・復興工事安全衛生確保支援事業」への取組みについて(建災防事業)について説明、協力依頼が行われた。

11月20日 おりづる会への寄付

 11月20日に滋賀県庁で11月1日に開催した「第45回チャリティゴルフ大会」の参加者から寄せられた351,000円の寄付金を交通遺児援護団体である、「公益財団法人おりづる会」へ髙坂専務理事から三和土木交通部長に手渡された。

11月18日 婚活パーティ

 ボストンプラザホテルにおいて開催。
はじめに、毎度好評の男性参加者の現場での写真をスライド上映でスタート。その後、プロフィールカードを見せながら全員の方と1分間で1人ずつと話をする「1対1会話」が始まり、緊張しながらも仕事の話や趣味、休日の過ごし方についてなど笑い声もまじり賑やかな雰囲気で盛り上がった。エンディングでは5組のカップルが誕生した。

11月17日 建設COCO倶楽部座談会

 令和5年11月17日、滋賀県建設会館にて女性活躍推進グループ「建設COCO倶楽部」座談会を開催。
Instagram投稿や今後開催予定の高校生対象出前授業の講話内容・資料作成などについて協議した。

11月17日 全国建設業協会全国会長会議

 令和5年11月17日、経団連会館において標記会議が開催された。冒頭、奥村会長の挨拶の後、来賓としてご臨席の佐藤信秋参議院議員、全建顧問の脇雅史氏から挨拶があった。議事では、令和5年度地域懇談会およびブロック会議において各地域から意見要望のあった事項をまとめ、「令和5年度全建要望」をまとめたこと、さらには本日自民党幹部に本要望書を手渡すことなどの報告があった。また、令和5年度補正予算の閣議決定、税制党の政策懇談会等についてもそれぞれ報告があった。

11月16日 アセットマネジメント推進委員会に係る県外視察

 令和5年11月16日(木)13時
滋賀県版「ME(メンテナンスエキスパート)制度」(滋賀ME)創設に向けた研究のため、ME制度における先進県である岐阜県の事業所(㈱ニシノ)を訪問し、岐阜県のME制度やMEの実際の業務について聞き取りを行った。
(※ME(メンテナンスエキスパート)とは、老朽化が進む社会基盤(インフラ)の維持管理に関して高度な知識と技術を有する技術者)
滋賀県建設業協会アセットマネジメント推進委員会から9名(委員6名、事務局3名)が出席し、㈱ニシノからは、現役ME2名を含む3名が出席した。

11月16日 日本PFI・PPP協会全国9都市巡回セミナー

 11月16日、標記セミナーが、特定非営利法人日本PFI・PPP協会の主催によりTKP新大阪駅前カンファレンスセンターにて開催された。
27団体33名が出席、まず国土交通省総合政策局社会資本経済分析特別研究官/小林正典氏による「地域課題を解決する戦略的PPP/PFIの普及・推進」について、主催団体会長による「ローカルPFI・Park-PFI」「包括施設管理・共通データ仕様」について講演があり、続いてフリーディスカッションが行われた。

11月13日 正副会長会議

 11月13日、正副会長会議が開催され、
(1)滋賀県土木交通部との意見交換会提出議題(案)等について
(2)わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025への対応について
(3)建産連賀詞交歓会の開催について
(4)建設COCO倶楽部の建設産業女性定着ネットワークへのエントリーについて
(5)防災服の新調について それぞれ協議された。
その後、事務局から、(1)令和5年11月以降の協会関連行事について報告がなされた。

11月9日 建設業PRイベント「おしごと参観日~見て~聞いて~知ろう!建設業のあれこれ」

 11月9日に滋賀労働局、大津公共職業安定所との共催で開催した。
建設業界に興味のある方を募集したところ、女性を含む15人が参加。最初に座学、続いて工事現場の見学を行い、建設の仕事を身近に感じてもらった。
座学では、本会リクルートキャラバンメンバー3名が講師となり業界の魅力をPRした。建設業においても建設機械の遠隔操作や作業のロボット化が進むなか、他の多くの産業と同様に、これからはAIに負けない人材、AIを使いこなす人材になる必要があると説明。そのうえで、建設業には29業種あることや、そこで活躍する施工監理技術者、専門工事業者の役割や魅力を紹介し、資格の取得でキャリアアップしやすく、女性も活躍できる業界であること、「意外と休めて給料もよい」ことなどを説明した。
座学の後、大津市発注の中消防署移転新築工事現場へ移動し、参加者は実際の建築現場を見学しながら、工事の進め方や近年の取り組み内容等の説明を聞くことができた。参加者アンケートでは、約8割が「イベントに参加して有意義であった」と回答、イベントに参加した感想として、「3Kのイメージが覆った」「以前より働きやすい現場に変わっている」「安全・環境面が良くなっている」「ハイテクな職場だと思った」など肯定的な意見が多く、建設業を身近に感じてもらうことでイメージを変えてもらう有意義なイベントとなった。

11月8日 全国建設労働問題連絡協議会

 11月8日に東京都で開催された。
滋賀県から㈱三東工業社の池本征史氏が「滋賀県における雇用環境と働き方改革の推進と取組について」講演された。その他、下記の講演が行われた。
(1)「建設ディレクターが建設業界の働き方を変える」
  (一社) 建設ディレクター協会 新井恭子氏
(2)「地域建設業における働き方改革の推進」
  高橋建設(株)  佐々木知子氏 田原英輝氏  
(3)「建設ディレクターを活用した働き方改革」
  伊田テクノス㈱ 楢崎 亘氏

11月7日 部落解放研究第31回滋賀県集会実行委員会全体会議

 11月7日、部落解放研究 第31回滋賀県集会の実行委員会が「解放県民センター 光荘」にて開催された。
実行委員長のあいさつに始まり、参加券の取扱いについて、前日・当日の要員体制についての説明がされ、副実行委員長のあいさつにて閉会した。

11月6日 災害対策協議会

  11月6日に開催した。
 滋賀県土木交通部住宅課の藤原副主幹と寺田技師から、滋賀県が作成した「滋賀県被災住宅応急修理マニュアル」について災害が発生した際、被災した住宅の応急修理を本会が支援する内容についての説明があり、出席者から意見、質問等があり、その回答を待って改めて検討することとなった。

11月2日 建設キャリアアップシステム(CCUS)現場運用説明会および事業者登録会の開催

 11月2日(木)
  ・現場運用説明会  10:00~12:00   参加企業:23社 30名
   建設業振興基金より講師をお招きし、会員企業対象に現場運用についての説明およびシミュレーションを行った。

・事業者登録会   13:00~15:00   参加企業:5社 7名
   建設業振興基金の講師のサポートのもと、インターネットに接続し、実際に事業者の登録を行った。

11月1日 第45回チャリテイゴルフ大会

 11月1日に、湖南市の近江カントリー倶楽部において開催され99名の参加があった。
結果、団体は高島支部が19年連続優勝を果たし、個人は長浜支部のオオサワ㈱の大澤愛一郎氏が優勝した。
なお、今大会も参加者の皆様から多額のチャリテイ募金が寄せられた。後日、交通遺児を支援する(公財)おりづる会へ贈呈する。
当日の上位成績は下記のとおりである。

団体の部  支部名    {グロス}      
 優 勝   高島支部    389
 準優勝   湖南支部    414
 3 位   甲賀支部    433 
  
個人の部   氏名    〔ネット〕  〔事業所〕   〔支部〕   
 優 勝   大澤愛一郎  70.2   オオサワ㈱    長浜
 準優勝   夏山俊介   70.4   ㈱夏山商店    湖南
 3 位   奥田克実   70.6   ㈱三東工業社   甲賀

2023年10月[月間レポート]

10月25日 土木生産システム委員会

第2回土木生産システム委員会が開催され、滋賀県土木交通部と本会との意見交換会提出議題(案)について「協議された。

10月16日 建設COCO倶楽部座談会

令和5年10月16日、滋賀県建設会館にて女性活躍推進グループ「建設COCO倶楽部」座談会を開催。
Instagram投稿や今後開催予定の高校生対象出前授業の講話内容などについて協議した。

10月16日 近畿ブロック会議

奈良市で近畿ブロック会議が開催され、近畿各府県建設業協会より提出議題として、
(1)公共事業関係予算の安定的・持続的な確保と地元建設企業への受注機会の確保について
(2)建設業における担い手確保と働き方改革について
①週休2日制の促進について
②工事関係書類の更なる簡素化について
③インフラDXについて
④建設キャリアアップシステムについて
⑤若手入職者の確保・育成について
(3)改正品確法に基づく建設産業行政の推進について
①発注関係事務の運用に関する指針の徹底
②適正利潤の確保
③工事の発注・施工時期の平準化
④地方公共団体に対する指導
(4)設計・積算及び施工について
①設計図書の精度向上および円滑な工事着手のための事前準備について
②地域特性等に合わせた工期設定について
③自然災害時の現場点検等における設計変更と工期延長について
④工期に影響を及ぼす情報提供について
⑤発注時における見積単価の公表について
⑥受発注者間のコミュニケーションについて
(5)入札・契約制度等について
①スライド申請手続きの簡素化と受注者負担の軽減等について
②賃上げ加点制度の運用について
③電子入札システムの拡充等について
(6)大阪・関西万博について、それぞれ要望・説明を行い、各議題毎に国土交通省から見解や対応について回答がなされた後、意見交換が行われた。

10月15日 令和5年度滋賀県総合防災訓練

10月15日に大津市内各地で実施された。
陸上自衛隊滋賀里訓練場では松浦大津支部長をはじめ大津支部会員が参加し道路啓開、救助・救出・救護・搬送活動の訓練について重機も使用して行い、奥田会長、内田副会長が出席し訓練の様子を見守った

10月10日 絵画コンクール審査会

10/10、夢けんプラザにおいて9月15日に応募が締め切られた第11回「夢けんプラザ絵画コンクール」の審査会が成安造形大学の協力のもと開催された。
今回は県内50の小中学校、児童クラブ等より474点の応募をいただいた。
イメージ豊かで、生き生きとした作品が多い中、第1部、第2部、第3部より最優秀賞、優秀賞、入選の合計30点の入賞作品が決定した。

2023.10_絵画コン

10月6・12・13日 建設労働時間等説明会(大津市・彦根市・東近江市)

10月6日に滋賀県建設会館、12日に彦根商工労働会議所、13日に蒲生コミュニティセンターの計3会場で開催された。
滋賀県建設業関係労働時間削減推進協議会(滋賀労働局、近畿地方整備局、滋賀県土木交通部、滋賀経済産業協会、滋賀県建設業協会)の主催で、会員が参加し各会場とも労働基準監督署、近畿地方整備局、滋賀働き方改革推進支援センターより時間外労働の上限規制や建設業界の働き方改革に向けた取組等について説明があった。

10月6日 全国建設青年会議・第28回全国大会第4回準備会

東京の明治記念館において開催。各ブロックより約100名が参加。
籾山大介第28回全国大会会長の主催者あいさつに続き、来賓の福島陽介国土交通省関東地方整備局企画部企画調整官のあいさつがあり、その後、準備会の前に開催された、国土交通省本省との意見交換会について、4テーマ12項目で各ブロックからの提案を議論した内容について報告があった。
その後、議事に入り、第28回全国大会の予算状況や最終のタイムスケジュール確認についての説明のほか、土木の日2023について説明依頼があった。

10月2日 正副会長会議

10/2、正副会長会議が開催され、
(1)正会員の入会申込みについて
(2)全国建設業労働災害防止大会(広島)について
(3)近畿ブロック会議等について
(4)滋賀国道事務所からの依頼について
(5)わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025募金について
(6)労働局と本会との共催による(仮称)「(求職者向け)建設業PRイベント」開催について
(7)県立高専設置事業の取組状況報告について
(8)滋賀県総合防災訓練について それぞれ協議された。
その後、事務局から、令和5年10月以降の協会関連行事について報告がなされた。

2023年9月[月間レポート]

9月23日 青年部 9/23けんせつみらいフェスタ2023

 建設産業の魅力を発信し、将来の担い手確保につなげていこうと、滋賀県と滋賀県建設産業団体連合会などが合同で開催sており、今年度で9回目。
 今年は会所yが滋賀県野洲市の希望ヶ丘文化公園スポーツゾーン特設会場への変更となり来場者数が少ないのかと懸念していましたが、好天とコロナ感染流行も収まったことで多数の家族が訪れ過去最高の4,100人と大入りで盛況だった。
 青年部はフェスタで毎回大人気のショベルカー乗車体験、高所作業者乗車体験、緒方ブルドーザー展示やコンクリートを使ってミニチュアテトラポット製作体験と盛りだくさんのアトラクションをメンバー一丸となり行動力とエゴで建設業を身近で楽しく感じていただくことができた。
 また、ステージでは、青年部メンバーの有限会社大開建設 吉見大氏のバンド「ソイル」が登場!素敵な歌声で会場を盛り上げてくれた。

9月19日 アセットマネジメント推進委員会と滋賀県土木交通部との面談

 令和5年9月19日(火)10時
 滋賀県大津合同庁舎 6D会議室で開催された。
 アセットマネジメント推進委員会から3名、滋賀県土木交通部から4名が出席し、橋梁補修に係る現状、問題点等について意見交換を行った。

9月14日 全国建設業協会協議員会

 令和5年9月14日、東京プリンスホテルにおいて標記会議が開催された。冒頭、奥村会長より全建の「適正工期見積り運動」は来年4月に迫る時間外労働の上限規制適用を見据えて大変重要な取組みであり、各協会に協力願いたい。また、関東甲信越ブロックを皮切りに始まる地域懇親会、ブック会議について、国土交通省と本音で議論出来る機会であり、積極的な意見交換をしてほしいと挨拶があった。続いて、来賓の佐藤のぶあき、足立敏之参議院議員ならびに脇雅史全建顧問から挨拶があった。また、国土交通省からは、大臣官房審議官の楠田幹人氏から挨拶、不動産・建設経済局建設業課長の岩下泰善氏から「建設業界を巡る最近の話題」についてをテーマに講演があった。議事では、令和6年度税制改正に関する要望、適正工期見積り運動の実施についてこの会議の前の理事会で承認されたこと等の報告があった。

9月13日 近畿ブロック専務理事等会議

 9月13日、標記会議が大阪建設会館において開催され、近畿ブロックからの提案議題の調整並びに代表発表の担当府県について協議した

9月11日 正副会長会議

 正副会長会議が開催され、
(1)近畿地方整備局との意見交換について
(2)近畿ブロック会議等について
(3)災害対策協議会の開催について
(4)滋賀県防災会議委員の推薦について
(5)燃料価格の値上がりに関する緊急アンケート調査報告について
(6)建設COCO倶楽部の周知活動(案)について それぞれ協議された。
 その後、事務局から、(1)令和5年9月以降の協議関連行事について報告がなされた。

9月11日 近畿地方整備局との意見交換会

 近畿地方整備局と本会との意見交換会が開催され、滋賀県内3事務所の活動報告の後、本会から提出議題として
(1)国土強靭化対策ならびに社会資本整備の着実な推進のための公共事業予算の確保、拡大について
(2)運用指針の徹底ならびに適正価格での受注について
(3)工事関係書類の更なる簡素化・標準化と書類作成業務補助の制度化について
(4)設計・積算に関する事項について
 ①設計図書の精度向上および円滑な工事着手のための事前準備について
 ②工期を踏まえた費用の算定について
(5)入札契約に関する事項について
 ①入札手続き日程について
 ②総合評価方式のタイプについて
 ③不可抗力による損害及びスライド条項適用に伴う受注者負担について
(6)施工段階における事項について
 ①一時中止について
(7)成績評定に関する事項について
(8)建設キャリアアップシステム(CCUS)の活用について
を上程し、それに対する近畿地方整備局からの見解が述べられた。 その後、双方で価発菜意見交換が行われた。

9月6日 小寺衆議院議員によるPFI勉強会

 滋賀県議会議員有志、本会正副会長、滋賀県建築設計監理事業協同組合役員出席のもと、小寺裕雄衆議院議員を講師としたPFIに関する勉強会を開催した。

9月4日 近畿建設青年会議

 近畿地方整備局において開催
 主な議題は下記のとおり
1)全国建設青年会議 第29回全国大会に向けて
第29回全国大会実施組織(案)&開催日程(案)について説明。
 準備会(第2回5/31、第4回10/25、反省会2/28)と
 本大会(12/6)は「リーガロイヤルホテル東京」
 プレ大会(7月)は「コートヤード・バイ・マリオット福井」
2)年間スケジュールについて
 実行委員会は、月1~2の頻度での実施とする。
 終了後、前回大会(近畿主幹H27)OBとの意見交換会が行われ、
 各種アドバイス等を受けながら活発なものとなった。

2023年8月 [月間レポート]

8月29日 近畿ブロック専務理事等会議

8月29日、標記会議が大阪建設会館において開催された。
会議では幹事県の奈良県協会から10月16日開催令和5年度地域懇談会・ブロック会議の運営等について説明があり、会議については例年のとおり、また懇親会についてはコロナ感染も落ち着いたことから従来通り開催することとした。

8月9日 広報委員会

8/9、夢けんプラザにおいて2回広報委員会が開催され、
(1)夢けんせつ2023秋号について
(2)滋賀けんせつみらいフェスタ2023について、協議された。

8月9日 フォトコンテスト実行委員会・審査会

8/9、夢けんプラザにおいて、第29回「夢けんせつフォトコンテスト」実行委員会・審査会が開催された。
応募は7月20日に締め切られ全国から267点の力作が寄せられた。
応募作品の内訳は、第1部門「建設業ではたらく人々」が112点、第2部「建設物がある滋賀の風景」が134点、第3部インスタグラム部門が21点だった。
当日は滋賀県写真連盟会長、主催者らによって厳正な審査が行われ、各部門のグランプリ1点を含む入賞作品44点が決定した。
入賞作品は9月24日(土)に希望が丘文化公園にて開催される「滋賀けんせつみらいフェスタ」にて展示される。
8月9日フォトコン

8月4日 女性活躍推進に係る座談会

8/4 女性活躍推進に係る座談会をグリーンホテルYES近江八幡(近江八幡市)にて開催。
県内業界で活躍中の女性を紹介するインスタグラムの運用、メンバー制作のマスコットキャラクター、シンボルマークの決定、また、けんせつみらいフェスタでの活動について協議した。

8月2日 正副会長会議

正副会長会議が開催され、
(1)正会員の入会申込みについて
(2)近畿地方整備局との意見交換会について協議された。
その後、事務局より、
(1)働き方改革アンケート(技術者対象)の結果について
(2)「滋賀県建設業関係労働時間削減推進協議会」による会員、建産連専門工事業団体向け説明会の開催について
(3)建災防全国大会について
(4)来年の通常総会の日程について
(5)今年度のチャリティーゴルフ大会について
(6)令和5年8月以降の協会関連行事について それぞれ説明がなされた。

8月1日 アセットマネジメント推進委員会

令和5年8月1日(火) 14時
滋賀県建設会館3階 理事会室にて、令和5年度第1回会議が開催された。
委員6名(全員出席)であった。
会議では、
(1)「今年度(令和5年度)の取組み状況について」、
(2)「今後の取組みについて」の2議案について議論された。

(1)「今年度(令和5年度)の取組み状況について」では、
委員会で支援しているi-Mec講習会、舗装施工管理技術者試験、
滋賀県建設技術センターでの開放講座での受講状況等について取り上げられた。
(2)「今後の取組みについて」では、
①橋梁補修工事における品質確保対策、
②i-Mec講習会(応用編)合格者の増加に向けた取組み、
③アセットマネジメント関連の勉強会(インフラメンテナンス先進事例の視察等)が取り上げられた。

2023年7月 [月間レポート]

7月26日 全建・令和5年度建設業社会貢献推進月間中央行事

 7月26日、経団連会館において全国建設業協会主催の令和5年度建設業社会貢献推進月間中央行事が開催された。冒頭、奥村全建会長より開会の挨拶があり、続いて来賓の国土交通省大臣官房審議官楠田幹人氏より祝辞があった。表彰式では社会貢献・SDGs活動、広告活動における賞がそれぞれ奥村会長から授与された。
 滋賀県からは、『災害復旧活動』部門で本会伊香支部、『建設業ふれあい活動』部門で有限会社竜王興産が受賞された。
 また、表彰受賞者の事例発表では
①茨城県建設業協会から地域の守り手としての防疫「鳥インフルエンザ及び豚熱への対応」
②宮城県㈱橋本商店から「SDGsの取組み」
③福井県建設業協会建設青年委員会から「はたらくくるまジェラシックパーク」
④高知県建設業協会から「建設人(つくりびと)―土佐の国づくりの歴史をつなぐ―の制作について
⑤北海道㈱砂子組から「SNSを中心としたデザイン戦略活動」について発表があった。
 続いて、「社会貢献を可視化した災害対応の記録の紹介」と題し、一般社団法人3.11伝承ロード推進機構から東日本大震災時の地元建設業による道路啓開活動などの映像がながされた。

7月24日 建築生産システム委員会

 本年4月、新たに設置された建築生産システム委員会の第1回委員会が開催され、正副委員長の選任、ならびに今後の活動方針・計画について協議された。

7月24日 土木生産システム委員会

 今年度、第1回目の土木生産システム委員会が開催され、今年度の近畿地方整備局との意見交換会提出議題(案)について協議された。

7月21日 全国建設青年会議第28回第3回準備会

 千葉県の三井ガーデンホテル千葉において開催
籾山大介第28回全国大会会長が全国大会に向けての現在の進捗状況とともに主催者のあいさつを行った。続き、来賓の福島陽介国土交通省関東地方整備局企画部企画調整官からあいさつと国土強靭化法の改正や24年問題など最近の建設業の動きについての話があった。
議事に入り、第28回全国大会での講演者やトークセッションについての質問や予算状況、会場についての質問等があり、説明のあと協議が行われた。
会議終了後、大石久和氏による「インフラを理解するための経済・財政の知識」をテーマに基調講演が行われた。
そのあと、懇親会が行われ熊谷俊人千葉県知事、豊田俊朗国土交通副大臣、安達敏之参議院議員など出席され、総勢約200名の大懇親会となり盛大に盛り上がりました。

7月18日 リクルートキャラバン事業(彦根工業高校)

 7月18日、リクルートキャラバンメンバーによる出前授業が、県立彦根工業高校建設課の3年生36名を対象に開催された。滋賀県土木交通部や、滋賀県立大学の学生団体「ケンチクノツナガリ」のメンバーらも参加した。
授業では建設業の概要や施工管理技術者、建設ディレクターの仕事などを説明し「資格取得でキャリアアップしやすい」「女性が活躍できる場もある」「人々の生活に必要な仕事でありプライドを持って取り組んでいる」などと魅力をPRした。

7月19日 近畿建設青年会議

 近畿地方整備局において開催
主な議題は下記のとおり
1)令和5年度 近畿建設青年会議役員について
 前顧問の引退により顧問が空席となっているが、辻広会長より、「前大会経験者でもある、前会長の大山副会長に顧問の兼務の依頼があり大山副会長に決定した。
2)年間スケジュールについて
実行委員会は、月1~2の頻度での実施とする。
 近畿事業として実施している「近畿地方整備局との意見交換会」は引き続き実施する。

7月11日 建設業福祉共済団事業推進戦略会議

  7月11日に東京で開催された。
議題として
(1)共済団事業の全体像 (令和5年度)について
(2)建設共済保険制度の加入促進について
  ① 建設共済保険と労災保険の補償について
  ② 契約者割戻金制度について
  ③ 加入促進戦略について
  ④ 建設共済制度に係る広報活動実施要領の改定について
  ⑤ 加入促進の取り組みについて (長野県、鳥取県)
(3)工事現場単位契約の販売停上について
(4)令和4年度決算及び令和5年度予算の収支概要について共済団より説明があった。

7月10日 災害対策用機械説明会(琵琶湖河川事務所)

 7月10日に琵琶湖河川事務所において開催され会員事業所から25名が参加した。
本会と琵琶湖河川事務所では平成27年に締結した『災害における河川災害応急復旧業務に関する協定』に基づき、災害が発生した際には、河川の応急復旧業務にあたることとなっており、今回、琵琶湖河川事務所が災害復旧への備えとして、災害時に迅速な対応が行えるよう、同事務所で保有する災害対策用機械(排水ポンプ車、照明車、対策本部車)の操作等について説明があった。

7月6日 滋賀県建設業関係労働時間削減推進協議会

 本会、滋賀労働局、近畿地方整備局(建政部、滋賀国道事務所)、滋賀県(土木交通部監理課、技術管理課)、(一社)滋賀経済産業協会による標記協議会が開催され、働き方改革の取組状況や、啓発活動状況等についてそれぞれ意見交換を行った後、年内に県内3会場で建設業者を対象とした説明会を開催することを決定した。

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雇用促進事業 建設業の仕事って ?

建設業の3つの役割には「暮らしを創る」「人の命を守る」「経済を支える」です。「安心」「安全」「快適」な暮らしを守るためには、防災対策を推進するとともに、計画的な社会資本整備が必要です。
その中で建設業は、安全で住みやすい国民生活を実現し、地方の雇用創出と経済発展に必要不可欠な産業です。

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