一般社団法人 滋賀県建設業協会

〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1丁目1-18 『夢けんプラザ』 TEL:077-522-3232 FAX:077-522-7743

協会活動日誌会議・部会・委員会等

2017年12月 [月間レポ-ト]

12月22日 広報委員会

 12月22日、夢けんせつ2018春号の取材で彦根の山甚建設㈱様を訪れ、その後、会議室をお借りし、第5回広報委員会を開催した。
 夢けんせつ2018春号、入職啓発冊子、第6回絵画コンクール、足場シートについて協議した。

12月21日 滋賀県建設産業活性化懇談会

 12月21日、滋賀県の建設産業の活性化に関する諸施策について、前回(8月2日)の懇談会で出た短期的な取組の方向性に関して協議すると共に、中長期な取組課題について意見交換を行なった。

12月14日 iMecフォーラム2017

 12月14日に京都テルサにおいて開催された。基調講演では、愛媛大学の全(チョン)准教授から「愛媛県におけるインフラ維持管理に関する取り組み」と題し講演があった。続いて舞鶴工業高等専門学校社会基盤メンテナンス教育センターの玉田センター長から平成29年度の活動報告があった。
 パネルディスカッションでは、「定期点検を踏まえた今後の維持管理」をテーマに愛媛大学の全准教授、国土交通省近畿地方整備局道路部の河合道路保全企画官、(一財)京都技術サポートセンターの塩見土木課長、和歌山工業高等専門学校環境部都市工学科の三岩教授、の4名をパネリストとし、玉田センター長がコーディネーターとなり、各分野の専門的見地からの意見を述べられた。

12月14日 夢けんプラザ絵画コンクール表彰(小松小学校)

 第5回「夢けんプラザ絵画コンクール」において最優秀賞を受賞された学校に表彰状の授与を行った。5日に永源寺中学校、7日に大宝東小学校、13日に小松小学校へ協会長がお伺いし、校長先生方の前で受賞された生徒さんへ表彰状と賞品を手渡した。

12月7日 橋梁メンテナンス現地研修会

 滋賀国道事務所と本会との共催で、平成29年度第3回橋梁メンテナンス現地研修会を開催した。彦根維持管理内橋梁補修工事の現場にて本会会員19社・30名、及び滋賀国道事務所関係者7名出席のもと、補修工事に関する説明会の後、補修工事現場での研修が行われた。

12月5日 正副会長会議

 平成29年度第9回正副会長会議を開催し、議題として「生コン単価の引き上げに対する対策の検討について」協議を行った。

12月1日 橋梁メンテナンス現地研修会

 滋賀国道事務所と本会との共催で、平成29年度第2回橋梁メンテナンス現地研修会を開催した。橋梁補修の現場である草津人道橋下部工事現場において、本会会員15社・23名、及び滋賀国道事務所関係者7名出席のもと、補修工事に関する説明会の後、補修工事現場での研修が行われた。

12月1日 全国建設青年会議第22回全国大会

 「第22回全国大会」がリーガロイヤルホテル東京で開催され、来賓を含め全国9ブロックより建設会社の若手経営者ら約500人の参加があり、近畿ブロックでは51名の参加、滋賀県建設業協会青年部からも出席しました。
今大会は、四国ブロックが主幹であり、テーマは「地域建設産業の存在意義と可能性-地域をささえるために-」で、姫野敬行大会会長の「成熟期を迎えた日本の明るい未来は、地方創生が実現できるかどうか、それぞれの地域が特色ある発展ができるかどうかに懸かっている」と強調し、「地域建設業の在り方と理念を探りたい」とのあいさつで始まり、続いて来賓の石井啓一国土交通大臣より、魅力ある建設産業の実現を目指していく上で、青年経営者の皆さんに中心的な役割を果たしてほしいと期待の祝辞がありました。
 その後、特別講演では、国土交通省の森昌之技監より「安全安心な国土づくりと生産性革命」と題し、我が国の成長、発展を支えていく上で、建設産業の果たすべき役割や、地域の守り手となって支えてきた建設業従事者の高齢化、若年入職者の減少など周辺環境が厳しさを増すばかりの中、この局面の打開に向けた取り組みなどを中心とした話題で講演があり、続いて基調講演は、愛知県尾﨑正直知事より、「自然災害に立ち向かう高知県の挑戦~地域を守る建設業~」と題し、建設業は社会資本整備の発展の一翼を担うだけでなく、地域の経済や雇用を支える大きな役割でもあり、命の道ともなる高速道路の整備をはじめ、近い将来発生が予想される南海トラフ地震対策など、社会資本整備の促進に建設業の力が不可欠であるなどと講演をされました。
 パネルディスカッションでは、「災害と日常、建設業の未来」と題し、外部の有識者らを交え、日本が成熟期を迎え地方が新たな課題を抱える中、地域の特色ある発展、そして地域の人々の幸せのために、地域の建設産業が担うべき役割は何なのか、真に地域になくてはならない魅力的な産業となるためにはどうすればいいのかを考え、議論がされました。建設業は大地の医者として誇りを持ち、次世代の担い手となる若者に対して、建設業の未来を語り、社会インフラをつくる実力部隊として、その実力を示さなければならないなどと活発な議論の中で、全国の仲間と価値観を共有することが出来ました。

月刊レポート2017年12月1日全国建設青年会議-1月刊レポート2017年12月1日全国建設青年会議-2

月刊レポート2017年12月1日全国建設青年会議-3 月刊レポート2017年12月1日全国建設青年会議-4

2017年11月 [月間レポ-ト]

11月28日 建設キャリアアップシステム関係二次説明会

 近畿ブロック建設業協会を対象とした(一財)建設業振興基金担当者による建設キャリアアップシステムの進捗状況等に関する説明会が開催された。

11月24日 全建全国会長会議

 11月24日、標記会議が経団連会館において開催された。参議院議員佐藤信秋先生、足立敏之先生、脇雅史顧問からの挨拶の後、議事では「社会資本整備の着実な推進と地域建設業がその社会的使命をこれからも果たしていくために」の要望書、本年度各ブロック会議の提案事項、建設キャリアアップシステムの運営開始に向けた準備状況等について担当者より説明があった。

11月22日 平成29年度第1回橋梁現地研修会

 昨年度に引き続き、平成29年度第1回橋梁現地研修会を滋賀国道事務所と本会との共同で開催した。橋梁補修の現場である国道161号線穴太高架橋下において、本会会員13社・16名出席のもと、補修工事に関する説明会の後、補修工事現場での研修が行われた。(尚、今年度も昨年同様、計3回の橋梁現地研修会を開催する。)

11月21日 夢けんせつ2018年春号取材、第4回広報委員会

 11月21日、栗東の金勝の森に2017年にオープンした自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・栗東」を夢けんせつ2018春号の取材のため広報委員で訪れた。地上10メートル以上の高さに設けられたアクティビティや、ジップスライドを体験した。
 また、午後から㈱三東工業社さんの会議室をお借りして第4回広報委員会を開催し、けんせつフェスタ、夢けんせつ春号、入職促進冊子について協議した。

11月20日 近畿ブロック建設工事従事者安全健康確保推進会議

 11月20日、近畿地方整備局からの案内による「近畿ブロック建設工事従事者安全健康確保推進会議」が大阪合同庁舎で開催された。本会議は建設業における重大な労働災害の発生状況にかんがみ、建設工事従事者の安全及び健康の確保を推進するため、公共発注・民間発注を問わず、労災保険料を含む安全衛生経費の確保や一人親方問題への対処等がなされるよう、特別に手厚い対策を国及び都道府県等に求めるものであり、今回近畿地方整備局が事務局として設置され、当協会が構成員となったものである。今後、府県ごとに基本計画が策定される。

11月17日 滋賀県口蹄疫防疫研修会

 11月17日に滋賀県庁で開催された。滋賀県から「滋賀県における危機管理体制」と「口蹄疫発生時の初動対応の流れと発生防止への取組み」の報告があった。
 続いて「近隣諸国における口蹄疫の現状と対応」と題し農林水産省の山木陽介消費・安全局動物衛生課課長補佐から、「口蹄疫等発生時の防疫物資の調達・輸送について」NPO法人コメリ災害対策センターの古澤通規常務理事からの特別講演があった。

11月15日 建設工事における労働災害防止に関する説明会

 国土交通省近畿地方整備局主催で、(建設工事において増加している)
(1)墜落・転落事故防止について
(2)足場の組立工法について(実演と講習)
(3)建設工事における労働災害防止に向けた国土交通省の取組み・について説明会が開催された。

11月14日 滋賀国道事務所と青年部との意見交換会

 当日は、滋賀国道事務所からは竹内勇喜所長、中島廣長副所長、峯川繁副所長、松浦良宏品質確保課長、伊藤技術審査第一係長が出席。
青年部からは桑原伝浩委員長、山田浩之副委員長、奥宗利副委員長、大山祐司副委員長が参加しました。
まずはじめに、滋賀国道事務所から土日完全休日化促進施行工事の取組みの概要報告などの情報提供があり、その後質疑応答を行った。
引き続き青年部より、工事発注前の事前協議についてや設計変更協議、雪氷対策、人材確保、PR活動などの提案議題をし、活発な議論を交わし、充実した意見交換会になりました。

月刊レポート2017年11月14日青年部3

月刊レポート2017年11月14日青年部2

月刊レポート2017年11月14日青年部1

11月13日 正副会長会議

 議題として
(1)自民党県議会議員団による来年度当初予算に関する要望聴き取りについて
(2)「けんせつフェスタ滋賀」の開催について
(3)「近畿地方整備局災害時建設事業継続力認定制度 申込要領改訂」に関する協力要請について
(4)平成29年8月末現在の予算執行状況について・協議した。

11月13日 自民党県議会議員団による来年度滋賀県当初予算に関する要望聴き取り

 13時30分から1時間に亘り実施。要望事項として
(1)社会資本整備のための積極的な予算確保および県内企業の受注確保について
(2)担い手確保・育成のための建設系課程を有する教育機関の創設について
(3)災害時においても有効な道路パトロール業務の受託について・の3項目について聴き取りいただいた。

11月11日 婚活パーティ

 未婚化、晩婚化への対策として建設業協会員の出会いのきっかけを提供する社会貢献事業として今年で第5回目の婚活パーティを開催しました。
当日参加者は男性22名女性19名。まずはじめに、男性参加者の現場で働いている男らしい姿の映像上映でスタート。プロフィールカードを見せながら全員の方と一人ずつ話をする「1対1会話」になると、緊張しながらも仕事の話や趣味、休日の過ごし方についてなど笑い声もまじり賑やかな雰囲気で盛り上がりました。そしてエンディングでは7組のカップルが誕生しました。
終了後のアンケート結果についても、「次回も参加したいと思いますか。」の質問に対し8割5分が「はい」と回答。「同じ業界の人が沢山参加していて良いと思った。」「しっかりとされたパーティなので安心しました。」「楽しかった。」などの意見を多数頂きました。

11月8日 三重・滋賀県境雪寒対策連絡会

 11月8日に三重河川国道事務所で開催された。冬季における安全で円滑な道路交通の確保を図るため、今冬の気象予測についての説明、平成28年度の雪害状況と雪害対応等における反省等について出席委員から発表があり平成29年度の雪害対応について各関係機関と情報交換を行った。

11月1日 おりづる会への寄付

 本会主催のチャリティゴルフ大会(10月17日開催)での募金20万円を本庄会長から 滋賀県の交通遺児支援団体である(公財)おりづる会へ寄贈した。

11月1日 全国建設労働問題連絡協議会

 11月1日に東京都で開催され、厚生労働省の大竹雄二企画官から働き方改革の現状と今後の方向性についての講演があり、続いて埼玉県の増木工業㈱、鳥取県の㈱井木組から「働き方改革への取組事例」の発表があった。
最後に国土交通省の平田研建設産業局建設業課長から、建設業における働き方改革についての講演があった。

2017年10月 [月間レポ-ト]

10月17日 第39回チャリテイゴルフ大会

 10月17日に、恒例の第39回チャリテイゴルフ大会が、日野町の日野ゴルフ倶楽部において盛大に開催され88名の参加があった。
 プレイ終了後、懇親会ならびに表彰式が本庄会長の挨拶、乾杯の発声で始められ団体、個人賞の成績発表が行われた。
 団体は高島支部が13年連続優勝を果たし、個人は谷庄建設㈱の谷節雄氏が優勝した。
なお、今大会も参加者の皆様から多額のチャリテイ募金が寄せられた。後日、交通遺児を支援する(公財)おりづる会へ送る。
当日の上位成績は下記のとおりである。

【団体の部】(敬称略) {グロス}
優勝   高島支部    407
     桐村順平     73
     万木才一     82
     山本康裕     82
     岸田皓介     84
     八田圭一朗    86

準優勝  東近江支部   430
     大島孝美     81
     廣田六郎     83
     古澤一昭     84
     加島清和     90
     古谷 孝     92

3 位   彦根支部    430
     北田一也     75
     谷 節雄     80
     金沢節男     89
     山口太二朗    93
     坂下和也     93

【個人の部】(敬称略)   〔ネット〕 〔事業所〕   〔支部〕
    優勝   谷 節雄 70.4   谷庄建設㈱   彦根
    準優勝  桐村順平 70.6   ㈱桑原組    高島
    3 位  伊藤 浩 70.8   ㈱材信工務店  長浜

10月16日 総務経営委員会

 議題として(1)支部交付金の算定方法の検討について 協議した後、事務局より「衆議院議員選挙の応援体制について」説明を行なった。

10月13日 全国建設青年会議第22回全国大会第4回準備会

日 時:平成29年10月13日
場  所 :ホテルグランドアーク半蔵門(東京都)
 10月13日ホテルグランドアーク半蔵門(東京都)において『第22回全国大会第3回準備会』が開催。
当日は各ブロックより約108名の出席があり、滋賀県建設業協会青年部からは3名が参加。
はじめに姫野敬行大会会長のあいさつがあり、続き来賓の西澤洋行国土交通省四国地方整備局企画部企画調整官があいさつ、そのあと議事に入り、12月1日全国大会の当日スケジュール、来賓予定者等の最終確認が行われた。

月刊レポート2017年10月13日

10月12日 近畿ブロック会議

 ホテルグランヴィア京都において、国土交通省本省と近畿7府県建設業協会との意見交換会(近畿ブロック会議)を開催した。
各建設業協会から議題として
(1)公共事業予算の安定的・持続的な確保と社会資本整備の推進
(2)地域地元中小建設業者への最優先発注及び受注機会の拡大
(3)入札契約制度の改善について
(4)総合評価落札方式について
(5)発注・施工時期の平準化と適切な工期の設定について
(6)設計・積算・施工と適切な設計変更について の6項目を提出し意見交換を行った。

10月10日 滋賀県土木交通部との意見交換会

本会から議題として
(1)社会基盤整備のための積極的な予算確保及び県内企業の受注確保について
(2)土木事務所管内企業の安定的な受注確保について
(3)適正な最低制限価格、調査基準価格の設定について(改正品確法の運用指針遵守について)
(4)実施設計積算単価の改定について
(5)国土交通省「営繕工事における入札時積算数量活用方式」の採用について
(6)担い手の確保・育成について
①建設系課程を有する教育機関の創設について
②発注の平準化及び適正な工期設定について
③工事に係る提出書類の削減について
④モデル工事の積極的発注について
⑤若手技術者の実績づくりについて
(7)企業の施工実績における同種工事実績期間の延長について
(8)「若手」の年齢の定めについて
(9)総合評価方式「特別簡易型(B)」(県内外混合)の廃止について
(10)道路パトロール業務について・の10項目を提出し、意見交換を行った。

10月4日 絵画コンクール審査会

10月4日 、大津建設会館において第5回「夢けんプラザ絵画コンクール」の審査会が成安造形大学の協力のもと開催された。今回は県内34の小中学校より266点の応募をいただいた。感性や観察力が豊かで力強い作品が多い中、第1部、第2部、第3部より最優秀賞、優秀賞、入選の合計29点の入賞作品が決定した。

月刊レポート2017年10月4日 絵画

10月4日 青年部会第2回全体会議

日  付 :平成29年10月4日
場  所 :ピアザ淡海(大津市におの浜)

桑原委員長のあいさつのあと議事に入った。
議題
1.活動報告
①社会貢献実行委員会
・10月22日開催予定のけんせつみらいフェスタでの実施内容の報告。
・11月11日開催予定の婚活パーティーについて報告。
②次世代創造実行委員会
・全国建設青年会議、近畿建設青年会議の活動報告と今後の予定の説明。
・本日会議終了後の近畿地方整備局 企画部の若尾 企画調査官の講演会の説明。
③環境実行委員会
・7月11日に実施した「生き物を守り育てる河川ウォッチング」
(甲賀市立伴谷東小学校5年生)についての報告。
・10月22日開催予定のけんせつみらいフェスタでの実施内容の報告。

2.けんせつみらいフェスタ(10月22日(日)開催予定)について
実施内容
・ミニテトラポット製作、親子丸太切り競争、バックホウ試乗体験。
・高所作業車試乗体験、環境体験教室を実施予定とする。
(準備、当日の役割分担、集合時間、服装等の打合せ)

3.近畿建設青年会議・全国建設青年会議について
・近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会を11月16日(木)に開催予定。出欠の案内や意見募集について、また全員に連絡をする。
・全国建設青年会議第22回全国大会
テーマ「地域建設産業の存在意義と可能性-地域をささえるために-」
12月1日(金)にリーガロイヤルホテル東京にて開催されるので出席の依頼。

10月4日 次世代創造委員会事業 講演会

日 時:平成29年10月4日
場  所 :ピアザ淡海(大津市におの浜)
未来を見据えながら、建設業界人としての使命や責任を果たすための活動(勉強会)を実施。しており今年で三回目の開催。
今年は近畿地方整備局企画部企画調査官の若尾将徳氏をむかえ、
テーマ「国土交通省の施策について」とし関西の元気をかたちにするための高速道路ネットワーク進捗状況の説明で
今後の新名高速道路の完成により工場立地件数も増える効果が期待できると話された。
また、県内の道路事情やi-Constructionの活用状況や普及に
向けた取り組み方針を紹介された。

月刊レポート2017年10月4日青年部1 月刊レポート2017年10月4日青年部2

10月2日 三役会

同日開催した正副会長会議の結果を受けて、
(1)近畿地方整備局との意見交換会について
(2)滋賀県土木交通部との意見交換会について
(3)自民党滋賀県議会議員団による平成30年度当初予算に関する要望聴き取りについて・ それぞれ協議・確認した後、事務局から建災防全国大会について・説明を行なった。

10月2日 近畿地方整備局との意見交換会

本会から議題として
(1)社会資本整備の早期推進について
(2)県内建設業の経営の安定化について
〈1〉総合評価方式について ①多様な入札制度の拡大について ②落札者決定の公表までの日数について
〈2〉適切な工期の設定
〈3〉関係機関との事前協議について
〈4〉資材単価について
〈5〉設計図書と現地の不整合について
〈6〉監督職員(現場技術者)の求める資料について
〈7〉協議について
〈8〉施工プロセスチェックについて
〈9〉工事成績評定について・の各項目を提出し、意見交換を行った。

2017年9月 [月間レポ-ト]

9月25日 近畿ブロック専務理事会議

 10月12日に開催される「平成29年度近畿ブロック会議」提出議題について協議、調整を行った。

9月21日 全国建設業協会協議員会

 9月21日、東京プリンスホテルにおいて、全建協議員会が開催された。来賓の佐藤信秋、足立敏之参議院議員からは大型補正予算編成の必要性を強調され、質と量の両方の確保が大切であること。また、脇顧問からは働き方改革の一番大事なことは適切な受注の確保であると挨拶があった。議事では平成29年度地域懇談会・ブロック会議の開催要領、働き方改革行動憲章の策定(理事会承認済)、補正予算の要望等について説明があった。中でも、地域懇談会におけるテーマは、国土交通省から①建設産業の持続可能性の確保、②「担い手3法」の取組みの推進、③建設工事の安全の確保とされ、また、全建からは①事業量確保と経営の安定化、②働き方改革、担い手確保であり、それぞれからテーマの趣旨説明があった。

9月11日 正副会長会議

 議題として(1)平成29年6月末現在の予算執行状況について(2)滋賀県土木交通部との意見交換会提出議題(案)について 確認、協議した。

9月11日 三役会

 議題として(1)平成29年6月末現在の予算執行状況について(2)滋賀県土木交通部との意見交換会提出議題(案)について 確認、協議した。

9月11日 生コン等建設資材の価格決定等に係る講演会

 (一財)経済調査会、及び(一財)建設物価調査会の講師により、「生コン等建設資材の価格決定等について」の演題で講演いただいた。

2017年8月 [月間レポ-ト]

8月31日 近畿ブロックi-Construction推進連絡調整会議

 8月31日、近畿地方整備局主催の近畿ブロックi-Construction推進連絡調整会議が大阪合同庁舎において開催された。井上企画部長の挨拶のあと、整備局から取り組み状況、地方自治体への普及方策の説明があった。続いて、意見交換に移り立命館大学建山教授から企業の取り組み事例紹介、各府県政令市・諸団体から取組状況について発表された。

8月29日 社会貢献委員会

 8月29日夢けんプラザにおいて開催
主な議題は、
議題 平成29年度活動について
1.婚活パーティ
 開催日:平成29年11月11日(土)15時~18時
 準備等詳細打合せ。
2.けんせつみらいフェスタについて
 実施日時:10月22日(日)
 ①親子丸太切競争
 ②高所作業車体験
 ③重機試乗体験
 ④ミニテトラポットの作成
 ⑤学生とのコラボ
 ⑥環境体験教室
 ①~⑥の実施内容の詳細や委員の担当割り振りについて、協議した。

8月28日 支部事務長会議

 本部担当者より、委託事業である建災防業務、建退共業務を含めて、本部事務局から諸事項の報告を行った。その後、建設業共済保険の加入促進、及び今年度から始まった「滋賀県メンテナンス技術者養成講座」の概要説明のあと、質疑応答を行った。

8月23日 近畿建設夢クラブ世話役総会

 8月23日、第4回となる近畿建設夢クラブ世話役総会が大阪キャッスルホテルにおいて開催された。会議では藤芳ブロック代表の挨拶のあと、昨年の参議院議員選挙後の活動について各団体から報告があった。このあと、足立参議院議員から国政報告会に移り、先進諸外国に後れを取っているインフラ整備の重要性等について講演された。

8月22日 正副会長会議

議題として
(1)平成29年度近畿地方整備局との意見交換会、並びに近畿ブロック会議提出議題(案)について
(2)県土木事務所と支部との意見交換会の共通議題(案)について
(3)チャリティゴルフ大会の運営について

それぞれ協議を行った後、滋賀県入札参加停止基準の見直しに関する情報について 事務局より報告を行った。

8月21日 総務経営委員会

議題として
(1)支部交付金の算定方法の検討について
(2)県土木事務所と支部との意見交換会の共通議題(案)について
(3)チャリティゴルフ大会の運営について それぞれ協議を行った後、滋賀県入札参加停止基準の見直しに関する情報について 事務局より報告を行った。

8月18日 第2回滋賀県メンテナンス技術者養成講座の開設

 本会、滋賀国道事務所、滋賀県、(公財)滋賀県建設技術センター、舞鶴工業高等専門学校、(一社)滋賀県土木施工管理技士会により結成された「滋賀県メンテナンス技術者養成協会」主催による「平成29年度 第2回滋賀県メンテナンス技術者養成講座」(開催期間:平成29年8月18日~20日)が、会員企業からの8名の受講者を対象に開催された。初日の舞鶴工業高等専門学校でのフィールドワークを含めた講座に始まり、2日目は滋賀県内の3橋梁での実地研修を実施、3日目の最後には再度 舞鶴工業高等専門学校にて「准橋梁点検技術者認定試験」が行われた。

8月8日 滋賀県建設産業活性化連絡調整会議

 今年度3回目の開催。「担い手確保の方策」について協議。協会が実施した「土木系課程を有する教育機関の創設」に対する関係各部からの意見発表、意見交換を行った。

8月2日 第2回広報委員会

 8月2日 第2回広報委員会が夢けんプラザにて開催され、夢けんせつ2017秋号、入職啓発冊子、フォトフレームの活用について協議した。

8月2日 フォトコンテスト審査会

 8月2日、夢けんプラザにおいて第23回「夢けんせつフォトコンテスト」実行委員会・審査会が開催された。応募は7月20日に締め切られ全国から358点の力作が寄せられた。
応募作品の内訳としては、第1部門「建設業にはたらく人々」が173点、第2部「建設物がある滋賀の風景」が185点と多数応募があった。
当日は滋賀県写真連盟会長、主催者らによって厳正な審査が行われ、各部門のグランプリ1点、入賞作品41点が決定した。

月刊レポート8月2日

8月2日 建設産業活性化検討懇談会

 本庄会長が委員長として出席。平成29年度初の開催であり、今年度の基本的な事業の進め方についての説明の後、今年度の短期的取り組み、中長期的取り組みの内容について協議された。

2017年7月 [月間レポ-ト]

7月28日 全国建設青年会議全国大会準備会

日付 :平成29年7月28日
場所 :リーガホテルゼスト高松
 全国建設青年会議は7月28日、高松市のリーガホテルゼストにおいて『第22回全国大会第3回準備会・四国大会』を開催。当日は各ブロックより約168名の参加があった。
 第22回全国大会は四国ブロックが主幹で、はじめに姫野敬行大会会長のあいさつがあり、続き来賓の西澤洋行国土交通省四国地方整備局企画部企画調整官があいさつ、そのあと議事に入り、12月1日の全国大会に向けてのスケジュール、来賓予定者、パネリスト、収支計画等についての進捗報告があった。
 また、今回は、プレ四国大会とのことで、国土交通省四国地方整備局企画部長野﨑智文氏より「国土交通行政をめぐる最近の話題」と題し、特別講演があり、続き、徳島大学大学院教授の山中英生氏から「四国のまちづくりの方向性」と題して、講演があった。
パネルディスカッションでは、「四国のまちづくりと地域建設産業」と題し、活発な議論が行われました。

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7月20日 平成29年度「建設業社会貢献活動推進月間中央行事」

 7月20日、全建主催の平成29年度建設業社会貢献推進月間中央行事が開催された。冒頭、近藤会長より我々は災害時には地域の安全安心を確保する役割があり、こうした活動を国民や社会に理解してもらうことが重要であると挨拶があった。続いて、来賓の国土交通省田村土地・建設産業局長より地域建設業は地域の守り手であり、その重要性は改めて言うまでもないが、一般にあまり知られていないのが現状である。そのような中で防災支援活動や環境・美化、社会福祉活動などの幅広い取り組みに対する表彰は非常に価値があると挨拶があった。また、表彰式では災害復旧支援をはじめとする活動に対し協会、企業に近藤会長から表彰状が授与された。本会から災害復旧支援活動で東近江支部、(株)ステップが、また建設業ふれあい活動で豊栄建設(株)が受賞された。このあと、3つの事例発表があり、記念講演会では「これからの地方のあり方」と題して全建顧問、前参議院議員の脇雅史氏の講演があった。

7月15日 第1回滋賀県メンテナンス技術者養成講座

 本会、滋賀国道事務所、滋賀県、(公財)滋賀県建設技術センター、舞鶴工業高等専門学校、(一社)滋賀県土木施工管理技士会により結成された「滋賀県メンテナンス技術者養成協会」主催による「平成29年度 第1回滋賀県メンテナンス技術者養成講座」(開催期間:平成29年7月15日~17日)が、会員企業からの8名の受講者を対象に開催された。初日の舞鶴工業高等専門学校でのフィールドワークを含めた講座に始まり、2日目は滋賀県内の3橋梁での実地研修を実施、3日目の最後には再度 舞鶴工業高等専門学校にて「准橋梁点検技術者認定試験」が行われた。

7月13日 正副会長会議

議題として、「(一社)日本建設機械レンタル協会関西支部 滋賀協議会との災害協定(案)の締結について」協議を行った

7月11日 青年部環境委員会事業

日時:平成29年7月11日
場所:甲賀市立伴谷東小学校
 甲賀市立伴谷東小学校小学5年生58名を対象に環境郊外学習を開催しました。
まずはじめに、小学校近くの思川でゴム堰堤を見学。
風船を膨らませたり、萎ませたりして水位・流量制御し、台風や大雨による洪水などを
防いだり、田畑への水の有効活用の仕組みをわかりやすく説明しました。
 その後、学校へ戻り、外で学んだことの復習とともに、思川に生息する身近な植物の生態や歴史、水については、「どこからきて、どこにいくのか」の水循環の勉強をしたあと、水の飲み比べ実験や、水質の比較など体験していただきました。
日本各地で局地的な大雨や台風が発生し、土砂崩れ、地滑り、河川の氾濫など、多くの被害が発生しており、参加してもらった小学生だけでなく私たち青年部メンバーも一緒に勉強することで自然の環境を壊さず人と自然にやさしい、調和のとれた、コンクリートブロック等の施工により、今後発生する台風等による災害を未然に防ぐとともに地域の方の安全を守る建設業として活動していきたいと思います。
青年部20170711-1 青年部20170711-2青年部20170711-3

7月6日 建設業福祉共済団全国事務担当者会議

 7月6日に東京都で開催された。
議題として
 (1)平成28年度の事業報告
 (2)加入促進活動について
 (3)契約状況等について
 (4)労働安全推進事業について
 (5)建設共済保険制度の広報活動について
 (6)特別助成事業について
 (7)育英奨学事業について各担当者から説明、報告があった。

2017年6月 [月間レポ-ト]

6月23日 アセットマネジメント検討委員会

 6月13日に設立された「滋賀県メンテナンス技術者養成協議会」によるメンテナンス技術者養成講座の募集状況、同養成講座の今後の進め方について、また委員会の名称変更について協議された。

6月16日 平成29年度近畿ブロック建設業協会専務理事会議

 6月16日、福井において近畿ブロック専務理事会議が開催された。会議では幹事県の京都府建設業協会から10月12日開催予定の近畿ブロック会議に向けた運営に説明があり、当該会議に提出する各府県協会から要望事項のとりまとめ方について協議し、今後の会議日程等を決定した。

6月13日 滋賀県メンテナンス技術者育成協議会設立総会、第1回総会

 構成団体である本会、滋賀国道事務所、滋賀県、(公財)滋賀県建設技術センター、(一社)滋賀県土木施工管理技士会の出席のもと(舞鶴工業高等専門学校は欠席)、「滋賀県メンテナンス技術者養成協会」の設立、及び同協議会が開催する滋賀県メンテナンス技術者養成講座の内容について協議され、何れも原案どおり承認された。

6月6日 群馬県建設事業協同組合、利根沼田テクノアカデミー視察

 (一財)建設業振興基金からの教育機関の創設に係る委託業務の一環として、全国から技能者の短期集中研修を受け付けている利根沼田テクノアカデミーを訪問し、講習の現場を見学すると共に、特色ある教育理念や今後の方針等の解説を受け、意見交換を行った。
 また共同組合として、群馬県から道路パトロールを請け負っている群馬県建設事業協同組合を視察訪問し、毎年の受注に至るまでの取組みや留意点等について説明を受けた。

2017年5月 [月間レポ-ト]

5月30日 全国建設業協会平成29年度定時総会

 5月30日、全建定時総会が経団連会館において開催された。最初に近藤会長から我々業界は建設投資の一定の歯止めがかかったとはいえ、東京と地方の地域間格差、大手と中小との企業間格差がこれまで以上に拡大している。また一方で担い手の確保育成、アイコンストラクションなどによる現場の生産性向上、働き方改革等全体を取り巻く環境が大きく変わろうとしている。今建設産業政策会議において10年後見通した建設業のあり方が議論されている。全建も来年設立70周年を迎え、我々の使命を再確認しつつ、地域を支える地域建設業が着実に発展し将来に亘って社会的役割を果たしていくよう事業を推進したいと挨拶があった。続いて来賓である佐藤信秋、足立敏之参議院議員、脇顧問より挨拶があった。議事では平成28年度事業報告、平成29年度事業計画及び収支予算について報告があった。また、平成28年度決算が原案どおり承認された。2号議案では理事補欠選任において大阪協会の原眞一氏にかわり今西邦夫氏が就任された。

5月22日 理事会

 事務局より、平成29年度事業計画にある「滋賀県建設会館の耐震補強改修工事」に係る現在までの経緯、施工者及び発注金額について説明がなされたあと、承認事項として「滋賀県建設会館の耐震補強改修工事に係る予算について」審議され、原案どおり可決された。

5月22日 平成29年度通常総会

 本庄会長の開会挨拶に続き、全国建設業協会会長表彰者をはじめ、各表彰の代表者に対し本庄会長から表彰状が授与された。

 三日月滋賀県知事、池田近畿地方整備局長をはじめ、多数来賓からの祝辞のあと、金子貴一氏(大津支部(株)金子工務店)を議長に選出し、通常総会に移った。

通常総会では、1号議案「平成28年度収入支出決算」と、関連する報告事項(1)「平成28年度事業報告及び公益目的支出計画実施報告書」とが合わせて事務局より説明され、監事報告がなされた後、異議なく承認された。続いて報告事項(2)「平成29年度事業計画及び収入支出予算」について事務局より報告がなされた。

 第1号議案「平成28年度収入支出決算」の説明においては、本部における労働局からの委託業務や、支部での建設業振興基金からの助成金活動等による増収(予算比較22,935千円)と諸経費削減等により、単年度収支(一般正味財産の増加額)は、19,347千円の黒字となったこと、また、平成28年度の公益目的収支差額は、△45,274千円で、事業比率は29.1%となり、計画よりも多く公益目的事業に積極的に取り組んだ結果となったこと等について事務局より説明があった。

 報告事項(2)「平成29年度事業計画及び収入支出予算」において、総収入は220,090千円、総支出は216,965千円で、単年度収支として3,125千円を見込んでいること、事業として、第3回となる「滋賀けんせつみらいフェスタ」への出展、また本会を中心としたコンソーシアムによる「メンテナンス技術者養成講座の開催」について、また事業計画に記載の滋賀県建設会館の耐震補強改修工事については、工事に係る費用の予算が未確定であるため、上記平成29年度収入支出予算には計上されておらず、この後の理事会で審議・承認後、会員へ別途報告すること等について事務局から説明がなされた。

5月16日 全国建設青年会議全国大会準備会

 全国建設青年会議は5月16日、東京都の都市センターホテルにおいて『第22回全国大会第2回準備会』を開催。
 当日は各ブロックより約100名の出席があり、近畿ブロックでは15名が出席し、滋賀県建設業協会青年部からは4名が参加。
 第22回全国大会は四国建設青年会議が主幹であり、はじめに姫野敬行大会会長のあいさつがあり、続き来賓の西澤洋行国土交通省四国地方整備局企画部企画調整官があいさつ、そのあと議事に入り、12月1日の全国大会に向けてのスケジュール、来賓予定者、パネリスト、収支計画等や次回、7月28日リーガホテルゼスト高松にて開催予定の第3回準備会の概要について説明があった。

5月14日 平成29年度大津地域水防訓練

 5月14日に大津市の皇子が丘公園と隣接する不動川河川敷において「平成29年度大津地域水防訓練」が実施された。
 この訓練は災害時における水防活動の円滑な実行を期し、水防思想の普及、水防体制の強化および水防技術の習得を図ることにより、洪水による水防被害の軽減に資することを目的に実施されているもので、滋賀県、大津市が主催し本会が協力をするもので今回、大津支部から会員事業所が参加した。
 大津支部は水防工法訓練として、重機を使用し大型土のうの設置、根固ブロックの投入訓練の演習を行った。
 災害時において建設業が果たす役割は大変重要であり、近年、頻発に発生する自然災害に対し防災意識を常に持ち、応急復旧活動や人命救助にあたる心構えを協会員が持つことで地域住民から信頼される業界になるようアピールをした。

5月8日 正副会長会議

 議題として
(1)正会員の入会申込みについて
(2)平成28年度事業報告(案)について
(3)平成28年度収入支出決算(案)について
(4)平成29年度通常総会の招集について協議した。

2017年4月 [月間レポ-ト]

4月28日 平成29年度堤防決壊時の応急復旧対策シミュレーション

 4月28日に国土交通省近畿地方整備局 琵琶湖河川事務所において「平成29年度堤防決壊時の緊急対策シミュレーション」が実施された。
 このシミュレーションの目的は出水期をむかえる前に、堤防が決壊した場合の緊急対策についてシミュレーションによる検討を行い、得られた知見を体制などの充実や技術開発に活かすとともに、技術資料の充実を通して、堤防決壊時の緊急対策技術の向上及び蓄積・伝承を図ることを目的とし実施されるものである。
 協会からは奥田副会長、金田甲賀支部長をはじめ5名が出席した。
シミュレーションは、野洲川の堤防が決壊したことを想定し流下能力の状況や周辺資産など社会的・経済的影響が大きい箇所から、過去のシミュレーションの実施状況も踏まえ決壊場所等を選定し、施工方法の検討、使用資機材の調達についてシミュレーションを行った。

4月27日 正副会長会議・三役会

 平成29年度第1回理事会承認議題である
【議第1号】正会員の入会申込みについて
【議第2号】平成28年度事業報告(案)について
【議第3号】平成28年度収入支出決算(案)について
【議第4号】平成29年度通常総会の招集について・協議しそれぞれ原案どおり承認された。

4月27日 理事会

 平成28年度終了後の理事会であり、5つの委員会委員長による平成28年度下期の活動報告があった。
その後、平成29年度第1回理事会承認議題である
【議第1号】正会員の入会申込みについて
【議第2号】平成28年度事業報告(案)について
【議第3号】平成28年度収入支出決算(案)について
【議第4号】平成29年度通常総会の招集について・協議しそれぞれ原案どおり承認された。

4月21日 広報委員会

 4月21日、夢けんプラザにて平成29年度第1回広報委員会が開催された。平成28年度の実施事業について報告があったあと、昨年度、作成したフォトコンテスト・絵画コンクールの入賞作品を収めたフォトフレームの展示台の活用方法や設置先の検討のほか、平成29年度の事業計画について協議した。

4月19日 青年部

 夢けんプラザにおいて開催。おもな議題として
1.平成28年度事業活動報告
 青年部、近畿建設青年会議、全国建設青年会議の昨年度の活動を、資料に基づきながら報告。また、全国建設青年会議の第22回全国大会(平成29年12月1日開催予定)について、企画書に沿っての説明。先週(4月13日に開催)の近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会について、情報提出資料を配布しての説明と報告。

2.平成29年度事業計画
Ⅰ.社会貢献実行委員会
 昨年に引き続き、少子化対策・地域コミュニティの活性化を目的として出会いの場を提供する事業として婚活パーティを実施。
また、将来の建設産業の担い手となりうる若い世代へ建設業の担い手となりうる若い世代へ建設業の魅力・イメージアップの発信イベントけんせつみらいフェスタへブース参画、企画立案、準備、本番での活動を実施する。

Ⅱ.次世代創造実行委員会
(未来を見据えながら、次代を担う建設業界人としての使命や責任を果たすための活動(勉強会)を実施。)
 ・講演会(10月4日開催予定・協会員対象)の実施予定
 ・全国建設青年会議、近畿建設青年会議への参画。(相互の交流や連携、協議)

Ⅲ.環境実行委員会
 昨年同様、社会資本整備に関して造り手の立場からの環境保全に貢献できる公共工事の実現のための環境対策の取り組みなどを、勉強、体感してもらう環境活動「生き物を守り育てる河川ウォッチング」を小学校で実施。
 ・けんせつみらいフェスタへの環境をテーマとしたブースで参画。
 ・清掃活動。
以上のような活動を平成29年度事業として活動していくことが協議され、決定した。

3.清掃活動
 会議終了後、3班にわかれて浜大津から近江大橋までの道路の清掃を実施。

4月18日 正副会長会議

 議題として
(1)平成28年度事業報告(案)について
(2)(同収入支出決算(案)について
(3)平成29年度通常総会の招集について
(4)(仮称)「滋賀県メンテナンス技術者養成協議会」の設立の取組みについて
(5)滋賀県建設産業活性化連絡調整会議の報告について
(6)建設系教育機関創設に係るアンケートの結果について 事務局より報告を行った。

4月6日 平成29年度建設業経理検定等実施計画説明会

 4月6日に東京の建設業振興基金において開催された。
議事として
(1)建設業経理検定試験について
(2)建設業経理事務士特別研修について
(3)建設業経理士登録講習会について
(4)建設業税財務講習会について
(5)建設業経理士・建設業経理事務士資格取得支援事業について 事務局より説明があった。

4月5日 平成29年度滋賀県総合評価方式改正説明会

 4月5日、滋賀県土木交通部監理課技術管理室長補佐 西川忠氏による会員対象の平成29年度滋賀県総合評価方式の改正に関する説明会を、午前9時30分から大津会場(ピアザ淡海)と午後2時30分から彦根会場(ひこね燦パレス)で開催し、大津会場には92名、彦根会場には77名の会員が出席した。

2017年3月 [月間レポ-ト]

3月28日 正副会長会議

 前回(3月13日)の正副会長会議において 一部追加・変更のうえ再協議するとされた【議第2号】平成29年度事業計画(案)について再協議を行い、変更後案について承認された。

 その後 本日開催される平成28年度第11回理事会承認議題である【議第1号】正会員の入会申込みについて 【議第2号】平成29年度事業計画(案)について 【議第3号】平成29年度収入支出予算(案)について・再度確認を行うと共に、平成29年度初めの正副会長による挨拶回りの日程について調整を行った。

3月28日 理事会

 承認議題である【議第1号】正会員の入会申込みについて 【議第2号】平成29年度事業計画(案)について 【議第3号】平成29年度収入支出予算(案)について 協議し、全て原案どおり承認された。
その後、滋賀県建設会館の耐震補強改修工事の進捗について報告が行われた。

3月24日 全建全国専務会議

 平成29年3月24日、全建全国専務会議が鉄鋼会館において開催された。会議では伊藤専務から平成29年度事業計画並びに収支予算、また、現在進められている建設産業キャリアアップシステムの今後の動き等について挨拶があったほか、働き方改革実現会議の動向及び対応等国土交通省主催による諸会議の結果について、各担当者より説明があった。

 続いて、(公財)建設業福祉共済団をはじめ関係団体から事業説明があった。また、地域建設業の広報セミナーでは、「取材現場から見た建設会社の広報戦略」と題して、日経BP社日経コンストラクション副編集長瀬川滋氏の講演があった。

3月22日 滋賀県建設産業活性化連絡調整会議

 建設業就業者増に向け、滋賀県内に建設系(土木系)教育学科を創設することに関して、滋賀県教育委員会事務局高校教育課、滋賀県商工観光労働部労働雇用政策課、滋賀県総務部私学大学振興課より、現時点での意見発表の後、平成29年度においては、より具体的な改善策等について協議することで合意した。

3月17日 (公財)建設業福祉共済団全国会長会

 3月17日、建福共全国会長会が経団連会館において開催された。議事では平成28年度事業概況と決算見込み、また、平成29年度事業計画と報告された。

3月17日 (一財)建設業振興基金参与会

 3月17日、建設業振興基金参与会が経団連会館において開催された。議事では平成29年度事業計画および収支予算について説明があった。29年度は中期経営方針に基づき、喫緊の課題である担い手の確保・育成を図るため、各部署で展開している諸事業の連携を強化し事業活動をする。建設産業担い手確保・育成コンソーシアム事業、建設労働者緊急育成支援事業については連携を図り持続的・安定的に実施できる体制を構築していく。建設キャリアップシステムの開発・運営を進めていくこととした。

3月16日 全建協議員会

 3月16日、全建協議員会が経団連会館において開催された。全建近藤会長挨拶のあと、来賓である佐藤信秋参議院議員からは働き方改革の中で実態として週休2日制に関し今日出席の役員企業で年間どれくらい働き、年収はいくらなのか、どれだけ賃金を上げないといけないのかをみずから調査してほしい、また足立敏之参議院議員からは、平成29年度公共事業予算は6兆円であるが全く足りない。補正予算をしっかり出してほしいと皆さんの声を上げてほしい。脇雅史顧問からは週休2日制を推奨するのであれば価格を1割、2割増で契約するよう声を大にして言わなければならないと挨拶があった。議事では平成29年度事業計画、収支予算や国土交通省の取り組み状況について説明があった。

3月13日 正副会長会議・三役会

 平成28年度第11回理事会承認議題である【議第1号】正会員の入会申込みについて 【議第2号】平成29年度事業計画(案)について 【議第3号】平成29年度収入支出予算(案)について、その後、その他議題として①県内市町に対する要望活動について ②会員が求める人材に関するアンケートの実施について それぞれ協議された。【議第1号】【議第3号】及び、その他議題①②については原案どおり承認され、【議第2号】については、一部追加・変更のうえ再協議することとなった。
 その後、滋賀県建設会館の耐震補強改修工事の進捗について報告された。

3月13日 総務経営委員会

 議題として、①支部交付金の算定方法の検討について 協議を行った。

3月7日 独立行政法人水資源機構琵琶湖開発総合管理所との災害時における琵琶湖開発施設の緊急的な応急対策の支援協定書の締結

 3月7日に大津市の水資源機構琵琶湖開発総合管理所において、建設業協会の本庄会長と水資源機構の青井所長が協定書の締結を行った。

 この締結は、地震・大雨等、異常な自然現象及び予期できない災害又は事故の場合、水資源機構が管理している琵琶湖開発施設において発生した災害等の緊急的な応急対策に関し、人員・資機材等の派遣手続きを定め、被害の拡大防止と被災施設の早期復旧に資することを目的とするものである。

3月6日 滋賀県建設産業活性化推進懇談会

 平成28年度の総括を行う会議として、
①平成28年度の短期的取組について
②中長期的取組について
③取組の方向性について
④平成29年度重点項目として女性活躍、就業者増に向けた取組検討について 協議された。

3月1日 平成28年度建設労働者確保育成事業近畿ブロック事業推進員会議

 3月1日に夢けんプラザで開催された。平成28年度の近畿ブロックの各府県における建設労働者確保育成事業の実施状況についての報告と、現在実施している事業やその内容について意見交換を行った。

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