協会活動日誌会議・部会・委員会等
2020年11月 [月間レポート]
11月19日 おりづる会への寄付
11月19日に滋賀県庁で10月27日に開催した「第42回チャリティゴルフ大会」の参加者から寄せられた317,000円の寄付金を交通遺児援護団体である、「公益財団法人おりづる会」の吉田土木交通部長に髙坂専務理事から手渡された。
11月17日 建福共制度説明会
11月17日に建設会館で開催した。
(公財)建設業福祉共済団の小林事業推進部課長より共済制度加入についての説明があった。
11月12日 滋賀県土木交通部と本会との意見交換会
11月12日、滋賀県危機管理センターにおいて
本会から正副会長、支部長、専務理事が出席のもと、滋賀県土木交通部との意見交換会が開催され、
本会から【1】公共事業予算の安定的かつ継続的な確保について
【2】県下一円バランスのとれた発注について
【3】橋梁補修工事について
【4】建設系(土木)学科の設置について
【5】主観点数について
(a)主観的事項について (b)評価項目「工事成績」について
【6】設計・積算について
(a)入札取止めについて (b)施工可能な行程表の作成について
(c)見積徴収により単価を決定する場合について (d)設計変更時における価格協議の変更契約について
(e)金入り設計書を情報提供するシステムについて(f)建築工事における見積内訳書について
【7】総合評価方式について
(a)低入札価格調査について (b)開札から落札公表までの時間について
(c)県内企業の下請け活用について (?)若手配置予定技術者について
の以上大きく7くくり、16項目の提案議題を提出し、活発な意見交換を行った。
11月9日 正副会長会議
11月9日、正副会長会議が開催され、
(1)滋賀県土木交通部との意見交換会について
(2)けんせつみらいフェスタしが の開催について
(3)建産連加盟団体による新年賀詞交歓会について
(4)令和3年1月、2月の行事予定について
(5)彦根工業高校における「土木」に関する学習強化について それぞれ協議された。
11月5日 全国建設労働問題連絡協議会
11月5日に東京都で開催され、下記の講演が行われた。
(1)「見えない危険をどう感じて見える化するか」
我が社の「コロナ対策」・「働き方改革」・「安全衛生活動」の取り組み
石川建設(株) (群馬県協会)
(2)「ICT技術の積極活用で働き方改革と新型コロナ対策」
(株)加藤組 (広島県建設工業協会)
(3)「高年齢労働者を生かした安全で働きがいのある職場づくり」
~高年齢労働者の安全と健康に関する取り組み事例~
(株)忠武建基
(4)「今後の建退共制度について」
建退共本部
11月4日 青年部正副委員長会議
夢けんプラザにて開催。
11/28開催予定のけんせつフェスタしがについて
青年部出展内容の確認と役割分担の選定について協議した。
2020年10月 [月間レポート]
10月27日 第42回チャリテイゴルフ大会
10月27日に、大津市の比良ゴルフ倶楽部において開催され92名の参加があった。
今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から表彰式、
懇親会については執り行わず結果等については後日、発表することとなった。
結果、団体は高島支部が16年連続優勝を果たし、個人は湖南支部の㈱野組の野 勲氏が優勝した。
なお、今大会も参加者の皆様から多額のチャリテイ募金が寄せられた。
後日、交通遺児を支援する(公財)おりづる会へ贈呈する。
当日の上位成績は下記のとおりである。
【団体の部】 [支部名] [グロス]
優 勝 高島支部 388
準優勝 湖南支部 415
3 位 彦根支部 426
【個人の部】 [氏名] [ネット] [事業所] [支部]
優 勝 野 勲 67.6 ㈱野組 湖南
準優勝 北田一也 69.6 丸橋建設㈱ 彦根
3 位 山本康裕 70.8 ㈱桑原組 高島
10月23日 滋賀県病原性鳥インフルエンザ等防疫演習
10月23日に竜王町防災センターで開催された。
高病原性鳥インフルエンザは、渡り鳥等を通じて国内にウイルスが侵入するリスクが極めて高く、
全国のどこでも発生すると考えられることから、本病が発生した場合に、迅速な対応が必要とする集合場所、
テント基地等における対応内容を確認した。
10月20日 建設業の適正取引に関する講習会
10月20日に夢けんプラザで開催され22名が受講した。
(公財)建設業適正取引推進機構の遠藤孝史主任研究員から「建設業と独占禁止法について」の講義をいただいた。
10月12日 正副会長会議
10月12日、正副会長会議が開催され、
(1)滋賀県土木交通部との意見交換会提出議題(案)について
(2)総務経営委員会での「県内建設企業の優先発注」(市町発注工事)に係る見解について
(3)令和2年8月末現在の予算執行状況について
(4)足立としゆき参議院議員からの要望について
(5)新春賀詞交歓会について
(6)滋賀けんせつみらいフェスタ2020について
(7)令和3年1月以降の事業、スケジュール調整について 協議された。
10月8日 近畿ブロック会議
10月8日、ANAクラウンプラザホテル神戸で、近畿各府県建設業協会と、国交省本省との近畿ブロック会議が開催された。
各協会からは、本会から提案の「新担い手3法の推進について」の他、
「公共事業予算の安定的・持続的な確保と国土強靭化予算の継続について」
「地元建設企業への受注機会の確保・拡大について」
「働き方改革における担い手確保とi-Constructionについて」
「建設キャリアアップシステムについて」
「設計・積算および施工について」 の6議題が提出された。
10月6日 総務経営委員会
10月6日、総務経営委員会が開催され、
(1)県内建設企業の優先発注について(市町発注工事)
(2)女性活躍推進の取組みについて 協議した。その後、
リクルートキャラバンと滋賀県立大学とのオンラインセミナーについて、
ならびに 滋賀けんせつみらいフェスタ2020の開催について 事務局から説明がなされた。
2020年9月 [月間レポート]
9月25日 近畿建設青年会議会長会議
近畿地方整備局にて開催。
近畿地方整備局局長 溝口宏樹様、企画部長 池口正晃様への挨拶まわりのあと
嶋田博文 企画部企画調査官出席のもと、下記議題について協議した。
①「全国建設青年会議国土交通省との意見交換会(web会議)の開催について」
②「第25回全国大会コンテンツ各位ブロック会長による座談会について」
③「全国大会経費について」
その他として近畿地方整備局との意見交換会については
コロナの今後の状況を確認しながら令和3年2月中を目処に計画することや
意見交換会のテーマ等を協議するため次回会長会議を11月に開催予定。
9月18日 青年部社会貢献委員会
夢けんプラザにおいて開催
10月17日開催予定のけんせつみらいフェスタのブース出展
のコロナ対策等詳細内容について協議、確認した。
9月18日 近畿ブロック専務理事等会議
9月18日、Web会議が開催された。
会議では近畿ブロック会議において、近畿から代表して発表するテーマと担当県を決定した。
9月17日 絵画コンクール審査会
9/17、夢けんプラザにおいて第8回「夢けんプラザ絵画コンクール」の審査会が成安造形大学の協力のもと開催された。
今回は県内66の小中学校により510点の応募をいただいた。感性や観察力が豊かで力強い作品が多い中、第1部、第2部、第3部より最優秀賞、優秀賞、入選の合計30点の入賞作品が決定した。
9月16日 近畿地方整備局との意見交換会
9月16日、びわ湖大津プリンスホテルにおいて近畿地方整備局との意見交換会が開催され、
本会から
(1)社会資本整備のさらなる推進について
(2)適正な利潤が確保された価格による契約について
(3)「発注関係事務の運用に関する指針」(改正運用指針)の遵守徹底について
(4)地元建設業(近畿地方整備局一般土木工事C、Dランク)の受注機会及び発注ロットの拡大について
(5)設計・積算について
(6)総合評価方式について
(7)設計変更について
(8)道路施設台帳、補修補強調書などについて
(9)新型コロナウイルス感染防止対策について
(10)建設キャリアアップシステムについて
(11)施工管理事務等に係る資格の新設およびその経費の積算について の11項目の議題を提出し、意見交換を行った。
9月16日 正副会長会議
9月16日、正副会長会議が開催され、
(1)近畿地方整備局との意見交換会について
(2)近畿ブロック会議について
(3)県内建設企業の優先発注について
(4)チャリティーゴルフ大会の対応について 協議された。
9月11日 コンクリートの品質確保に係る講習会
9月11日、(公財)滋賀県建設技術センターにおいて、
本会を中心とした滋賀県メンテナンス技術者養成協議会主催による「新設コンクリート構造物の長寿命化のための品質確保」講習会が、産官からリモート出席者を含め約90名出席のもと、開催された。
強度と耐久性に優れた山口県工法の先駆者5名を講師に迎えた滋賀県初の講習会となった。
9月9日 青年部正副委員長会議
夢けんプラザにて開催。下記議題について協議した。
①令和2度 事業について
次世代創造委員会計画事業の「講演会」(令和3年2月開催予定)と環境委員会計画事業の「環境防災教室」については、
新型コロナウイルス感染拡大状況と影響等について協議し、すべて中止することとした。
②滋賀けんせつみらいフェスタ2020について
コロナ感染拡大防止対策を行いブース出展参加することとした。
9月8日 滋賀県建設産業活性化懇話会
9月8日、滋賀県建設産業活性化懇話会が開催され、
今年度事業の遂行状況と、今後の計画、方針等について協議が行われた。
9月1日 近畿ブロック専務理事等会議
9月1日、10月8日開催の近畿ブロック会議における事前打ち合わせとして、専務理事等会議がWebで開催された。
会議では幹事県の兵庫建設業協会から地域懇談会ならびにブロック会の運営について、
また各府県からの要望事項の取りまとめについて説明があった。
2020年8月 [月間レポート]
8月24日 正副会長会議
令和2年度第4回正副会長会議が開催され、
(1)近畿地方整備局との意見交換会について
(2)近畿ブロック会議について
(3)チャリティーゴルフ大会の対応について 協議された。
8月4日 アセットマネジメント推進委員会
8月4日に建設会館で開催した。
議題として
①委員長、副委員長の選定について
②今年度の滋賀県メンテナンス技術者養成講座(基礎編)の結果について
③今年度の橋梁点検講座(応用編)の受講推奨について
④講習会「新設コンクリート構造物の長寿命化のための品質確保」の開催について
⑤今年度の(公財)滋賀県建設技術センターの開放講座について 協議した。
正副委員長については、下記の方が選定された。
記
委員長 湯本 聡(伊香支部)
副委員長 東 弘幸(大津支部)
8月3日 フォトコンテスト審査会
8/3、夢けんプラザにおいて第26回「夢けんせつフォトコンテスト」実行委員会・審査会が開催された。
応募は7月20日に締め切られ、コロナ禍の中だったが、第1部「建設業ではたらく人々」は155点、
第2部「建設物がある滋賀の風景」は164点と全国から力作が寄せられた。
また、今年度より新設された第3部インスタグラム部門「建設業ではたらく人々」は15点の応募があった。
当日は滋賀県写真連盟会長、主催者らによって厳正な審査が行われ、各部門のグランプリ1点と入賞作品43点が決定した。
2020年7月 [月間レポート]
7月31日 リクルートキャラバンと滋賀県立大学学生との意見交換会
7月31日、リクルートキャラバンと滋賀県立大学学生との意見交換会がオンラインで開催され、
学生27名(内女子9名)に対し、本会会員2社を含む7社、ならびに滋賀県(土木交通部)が参加した。
7月30日 青年部社会貢献委員会
7月30日滋賀県建設業協会青年部社会貢献委員会
夢けんプラザにおいて下記内容にて開催。
①第8回婚活パーティについて
新型コロナウイルス感染拡大の状況をふまえ、参加者およびスタッフ・関係者の健康・安全面を鑑み、
11月14日(土)に予定の「婚活パーティ」を中止することとした。
②けんせつみらいフェスタ2020について
11月14日(土)開催予定の出展ブース内容につきコロナ感染拡大防止対策等を含め協議した。
7月27日 自民党県連令和3年度国、県予算編成に係る要望聴き取り
7月27日、県庁議員室において令和3年度国・県予算編成に対する要望聴き取りがあり、正副会長が出席した。
本会からはコロナ禍にあって、感染拡大防止に最大限努めると同時に社会資本整備の推進のためにも、
受注工事の施工に支障を来すことのないよう全力を尽くすこと。
ついては、今後も地域の守り手としてその使命を果たし続けるためには
公共事業費予算の安定的かつ継続的な確保、拡大や更なる制度の改善について要望した。
7月24日 滋賀県メンテナンス技術者養成講座
令和2年度の滋賀県メンテナンス技術者養成講座が開催され、11名が受講・修了した。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、1、2日目は滋賀県建設会館と県内橋梁で、3日目は舞鶴市での開催となった。
7月16日 広報委員会
7/16、夢けんプラザにて令和2年度第1回広報委員会が開催された。
委員長、副委員長の選任のあと、令和2年度事業について協議した。
7月15日 全国建設業協会全国専務理事等会議
令和2年7月15日、東京都の鉄鋼会館において全建主催による標記会議が開催された。
挨拶では、最初に全建山﨑専務理事からこのほどの熊本豪雨災害について、
地元の会員企業がいち早く復旧対応していることに対し敬意を表した。
球磨川の氾濫と川辺川ダム中止との関係にかかる知事の責任、川辺川ダムと八ッ場ダムとは同時期に計画され、
八ッ場ダムは昨年の関東豪雨を食い止めた。今年の重要課題は国土強靭化予算の継続であり要望を強く行いたい。
本会議はCCUSの財源対策を中心に質問事項の回答をしてもらい、全建としての意見のもとにしたい。
国土交通省中原大臣官房建設流通政策審議官からは、CCUSの現状で出血の窮状を理解してもらい、値上げ等の対策を講じたい。
責任は国土交通省にあり、当初の意思決定の見直し、四半期ごとの検証会議の開催、またシステムも修正していきたい。
開発費の出捐、運営費の値上げについて理解を得たいと挨拶があった。
議事では平成31年度CCUS事業の実施状況について建設業振興基金担当者から説明があり、
続いて国土交通省担当官から財源対策、またそれに係る質問事項のそれぞれについて回答があった。
7月14日 建設業社会貢献活動推進月間中央行事
令和2年7月14日、経団連会館において標記会議が開催された。
最初に奥村全建会長から梅雨前線の長期停滞による九州や中部地方などの豪雨災害に関し
過酷な現場環境の中で地元の建設業が一丸となって応急復旧活動を続けていることに対し会員企業や関係者に敬意を表した。
続いて来賓の青木不動産・建設経済局長から地域の守り手である地域建設業が行っている幅広い社会貢献活動を
正しく国民に知ってもらうことが大切である。これが若者の入職と定着につながる。
さらに働き方改革や生産性向上などの施策を推進し若者を引き付ける建設業の魅力を創造していきたいと挨拶があった。
表彰式では災害復旧支援活動部門等で23協会・支部および27企業が受賞した。
本県からは環境美化・保全活動部門で甲賀支部、建設業のイメージアップ・広報活動部門で株式会社大塚工務店が受賞した。
引き続き、事例発表として(一社)千葉県建設業協会から「台風15号・19号・21号の災害復旧支援活動」について、
福島県の菅野建設工業株式会社から「実体験型教育訓練施設 危険体験実技センター~労働災害ゼロを目指して」について発表があった。
2020年6月 [月間レポート]
6月29日 総務経営委員会
6月29日に開催された。
議題として
(1) 委員長、副委員長の選定がされた。
・総務経営委員長
八田庄平 高島支部長、
同副委員長
髙橋 彰一 伊香支部長
・公益推進委員長
猪飼英男 湖南支部長
同副委員長
伊藤 浩 長浜支部長
(2)リクルートキャラバン活動に対応いただく会員企業の推薦について
7月31日に開催されるリクルートキャラバンと滋賀県立大学とのオンラインセミナーの会員企業の推薦について依頼をした。
(3)女性活躍推進の取組みについて
今年度の女性活躍推進の取組み計画について事務局より説明等をおこなった。
6月29日 協会理事会
令和2年度3回正副会長会議が開催され、
(1)正会員の入会申込みについて
(2)正副会長による就任挨拶回りについて
(3)自民党滋賀県議会議員団による令和3年度国・県予算編成に対する要望聴き取りについて
(4)令和2、3年度委員会委員(案)ならびに支部災害対策責任者、滋賀県建設業暴力団等排除対策協議会幹事について
(5)労働局による「新型コロナウイルス感染症に係る雇用調整助成金」に関する説明会の開催について
(6)協会事務局におけるリモート会議への対応について、それぞれ協議、報告がなされた。
6月16日 正副会長会議
令和2年度第3回理事会が開催され、
承認事項
(1)正会員の入会申込みについて
(2)令和2、3年度委員会委員について 審議され、何れも原案どおり承認された。
その後、事務局から、令和2、3年度支部災害対策責任者ならびに
滋賀県建設業暴力団等排除対策協議会幹事について 発表がなされた。
2020年5月[月間レポート]
5月18日 正副会長会議
令和2年度第2回正副会長会議が開催され、令和2年度通常総会の開催について協議された。
5月18日 令和2年度滋賀県建設業協会 通常総会
5月18日に令和2年度通常総会が夢けんプラザ(滋賀県建設会館)において開催された。
今年度の総会は新型コロナウイルス感染症拡大に配慮し理事、監事等、少人数の出席、短時間での開催となった。
議事に先立ち、桑原会長から挨拶があり、続いて議事に入り議長として
東近江支部の㈱岡山建設の岡山治彦氏が議長に指名された。
議事では、令和元年度事業報告および公益目的支出計画実施報告と
令和元年度収入支出決算が審議され原案どおり承認された。
続いて、令和2年度事業計画案及び予算案について報告があった。
次に任期満了に伴う役員の選任が行われ、
理事27名、監事3名の案について議場に諮ったところ満場一致で選任されたのち、理事会が開催され、
会長に桑原勝良氏を選定、新役員が選定された。
2020年4月[月間レポート]
4月13日 正副会長会議
令和2年度第1回正副会長会議が開催され、理事会承認事項である
(1)令和元年度事業報告(案)について
(2)令和元年度収入支出決算(案)について事務局から報告のあと、協議された。
その後、
(3)令和2年度通常総会の対応について
(4)令和2年度本会会長表彰候補者について
(5)建設会館老朽化耐震改修基金への積立てについて それぞれ事務局から報告がなされた。
2020年3月[月間レポート]
3月23日 滋賀県メンテナンス技術者養成協議会総会
令和元年度の総会が開催され、今年度の事業報告ならびに来年度の事業計画についてそれぞれ協議され、
いずれも原案どおり承認された。また、議事の後、幹事である舞鶴工業高等専門学校 玉田教授による同校での
メンテナンス技術者養成プログラムの展開、および高等専門学校5校連携によるリカレント教育の取組み等に関する講演があった。
3月2日 全建経営委員会
3月2日、東京建設会館において、全建経営委員会が開催された。
講演会では国土交通省大臣官房会計課予算調整官の砂川勝憲氏から「令和2年度予算概要について」、
引き続き藤原コンサルティング代表藤原一夫氏から「中小建設企業の事業承継の課題等について」をテーマに講演された。
続いて、経営委員会の令和元年度事業報告ならびに令和2年度事業計画について説明があった。
2020年2月[月間レポート]
2月26日 全国建設青年会議第24回全国大会反省会 第25回全国大会第1回準備会
日 付 :令和2年2月26日
場 所 :明治記念館
第24回全国大会反省会・第25回全国大会第1回準備会が明治記念館において開催。
今回は新型コロナウィルスの影響から予防のための欠席者や問い合わせが多出。
本当にギリギリまで調整され、開催しました。
第24回全国大会反省会については、はじめに、全国建設青年会議第24回全国大会高野大介会長の主催者あいさつに続き、来賓の国土交通省九州地方整備局企画部企画調整官林孝標様、内閣府沖縄総合事務局開発建設部和田賢哉様よりあいさつのあと議事に入り、令和元年12月2日に開催された「第24回全国大会」についての総括および収支報告、全国建設青年会議Facebookページ作成等の報告がありました。
続いて第25回全国大会第1回準備会では、主幹ブロックの開章夫第25回全国大会会長(北陸建設青年会議会長)のあいさつのあと、つづいて安井辰弥北陸地方整備局企画部企画調査官のあいさつがあり、第25回全国大会のテーマ「働き方改革の中で勝ち取る建設業の明るい未来」及び趣旨、大会までの全体スケジュール、収支計画等について説明がありました。
2月19日 岐阜県建設業協会女性技術者と本会女性技術者との意見交換会
岐阜県建設業協会主催による同協会女性技術者と本会女性技術者との意見交換会がそれぞれ5名ずつの出席のもと、
『女性がもっと働きやすい建設産業となるためには』~未来へ繋ぐ女性技術者の役割とは~をテーマとして開催された。
2月18日 滋賀県建設業社会保険加入推進地域会議
2月18日に夢けんプラザで開催され30名が参加した。
これまで建設業界と行政が一体となって進めてきた社会保険の加入促進を引き続き図るとともに、
より地域に根ざした取組としていくため、社会保険の加入に積極的に取り組む滋賀県内の建設企業等を対象としたものである。
㈱桑原組の磯野総務部長から加入促進に関する取り組み事例の発表があり続いて社会保険加入促進にあたり守るべき行動基準の採択が行われた。
2月18日 建設業の適正取引に関する講習会
2月18日に夢けんプラザで開催され30名が受講した。
(公財)建設業適正取引推進機構の遠藤孝史主任研究員から「建設業と独占禁止法について」の講義があり、
続いて同機構の近江典男主任研究員から「建設業の反社会的勢力対策について」の講義をいただいた。
2月17日 滋賀県建設産業活性化懇話会
滋賀県建設産業活性化懇話会が開催され、
今年度事業の報告と来年度の事業方針等について協議が行われた。
2月12日 青年部会長会議
夢けんプラザにおいて開催。
主な議題は、下記内容について協議された。
①令和元年度事業報告について
②令和2年度事業計画について
③令和2年度青年部活動予算について
④その他
2月10日 正副会長会議
正副会長会議を開催し、議題として
①令和2年度 全国建設業協会 会長表彰の推薦候補者について
②リクルートキャラバンの取組み(案)について
③女性活躍の取組み(案)について それぞれ協議が行われた。
2月3日 フォトコンテスト実行委員会
2/3、第25回「夢けんせつフォトコンテスト」第2回実行委員会が夢けんプラザにて開催された。
第25回フォトコンテストの事業報告に続き、
第26回フォトコンテストの開催実施要領が協議され、第26回の開催が決定した。
テーマは昨年に引き続き、第1部「建設業ではたらく人々」、第2部「建設物がある滋賀の風景」に加え、
第3部インスタグラム部門「建設業ではたらく人々」が新設された。