一般社団法人 滋賀県建設業協会

〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1丁目1-18 『夢けんプラザ』 TEL:077-522-3232 FAX:077-522-7743

協会活動日誌会議・部会・委員会等

2023年4月 [月間レポート]

4月25日 正副会長会議・理事会・三役会

 18日に続く2回目の正副会長会議に続き、第1回理事会、第1回三役会が開催された。
理事回においては、委員会委員長による令和4年度委員会活動報告があり、その後、正副会長会議と同じく、承認事項である
(1)令和4年度事業報告ならびに収入支出決算について
(2)令和5年度通常総会の招集について
(3)委員会規程の改正(案)について((仮称)建築生産システム委員会の設置について)
(4)処遇改善及び働き方改革への取組について(全建要請事項)について
それぞれ協議され、何れも原案どおり承認された。三役会では、表彰に関する相談が行われた。

4月18日 正副会長会議

 令和5年度第1回正副会長会議が開催され、4月25日に開催される理事会での承認事項である
(1)令和4年度事業報告ならびに収入支出決算について
(2)令和5年度通常総会の招集について
(3)委員会規程の改正(案)について((仮称)建築生産システム委員会の設置について)
(4)処遇改善及び働き方改革への取組について(全建要請事項)について
それぞれ協議された。その後、事務局から 令和5年5月以降の協会関連行事日程について報告が行われた。

4月5日 令和5年度滋賀県総合評価方式に係る等説明会

 4月5日に、午前中に滋賀県建設会館(大津会場)、午後から彦根商工会議所(彦根会場)の2会場で説明会を開催した。
令和5年度の総合評価方式における基本方針の見直しについて滋賀県土木交通部技術管理課審査契約係の西嶋主幹兼係長と企画振興係の小野副主幹から説明があった。

2023年3月 [月間レポート]

3月28日 総務経営委員会

 3月28日(火)に琵琶湖ホテルで開催され令和5年度の本会会長表彰候補者について諮り表彰候補者を決定した。

3月28日 正副会長会議 理事会

 今月2度目の正副会長会議とその後に理事会が開催され、何れも承認議題である
(1)正会員の入会申し込みについて
(2)令和5年度事業計画(案)ならびに収入支出予算(案)について協議が行われ、何れも原案どおり承認された。その後、事務局から、令和5年4月以降の協会関係行事日程について、また令和4年度(3月28日までの)会員の入退会について 報告が行われた。

3月23日 全国建設業協会全国専務・事務局長会議

 3月23日、全建全国専務・事務局長会議が鉄鋼会館において開催された。会議では全建山崎専務理事からの挨拶の後、国土交通省不動産・建設経済局建設業課長の岩下泰善氏による「最近の建設業界を取り巻く状況等」をテーマに講演が行われた。議事では
(1)建設業の戦略的広報
(2)建設業のSDGsへの取組み
(3)地域ぐるみCCUS普及促進プロジェクトの参加登録及び女性部会等の設立状況について、それぞれ担当者から説明があった。
また、続いて建設技能人材機構をはじめ関係団体から最近の取組状況について説明があった。

3月23日 全国建設業協会 令和4年度第1回地域CCUS推進委員会

 3月23日、全建主催令和4年度第1回地域CCUS推進委員会が東京建設会館において開催された。
冒頭、全建労働委員会の青柳委員長から挨拶の後、都道府県建設業協会の取組事例として、宮城、栃木、熊本、鹿児島の各協会から発表があった。続いて、関係機関の支援策として国土交通省、厚生労働省、建設業振興基金からそれぞれ資料に基づき説明があった。その後総括として、意見交換が行われた。

3月15日 一般財団法人建設業振興基金令和4年度参与会

 3月15日、(一財)建設業振興基金参与会が開催された。議事では令和5年度事業計画および収支予算、建設キャリアアップシステムの運営状況について説明があった。技能者登録は22年度末累計114万人の見込み、年度では27.7万人で目標の30万人を下回るが累計では上回る。
事業者登録では22年度末累計14.7万社の見込み、年度では3.1万社で目標の年間3万社、累計13万社を達成する見込みである。就業履歴数では、累計4,076万件で目標3,800万件を上回る見込みと説明があった。

3月15日 益財団法人建設業福祉共済団都道府県建設業協会会長会

 3月15日、経団連会館において、(公財)建設業福祉共済団主催の都道府県建設業協会会長会が開催された。
当財団では、令和4年度事業概要ならびに決算見込み、令和5年度事業計画ならびに予算について伊藤専務理事より説明があった。また、茂木理事長から冒頭、令和5年度の重点事項は、第一に契約者割戻金過去3か年分を1回目として、支配いを滞りなく実施し、この割戻制度の良さを実感してもらい、今後の加入促進に拍車をかけていきたいと挨拶があった。

3月14日 全建協議員会

 3月14日、全建協議員会が経団連会館において開催された。
最初に奥村会長の挨拶の後、来賓の参議院議員佐藤信秋先生、足立敏之先生、全建顧問脇雅史氏より挨拶があった。
議事では2月理事会で承認された令和5年度事業計画、会費、収支予算等について担当者から添付の資料に基づき説明があった。

3月13日 正副会長会議

 正副会長会議が開催され、3月28日に開催される理事会承認議題である(1)正会員の入会申し込みについて
(2)令和5年度事業計画(案)について
(3)議第3号 令和5年度収入支出予算(案)についての3議題と、その他議題として
(4)滋賀県建築課、工事検査課との意見交換会についてそれぞれ協議された。その後、事務局から、令和5年3月以降の協会関係行事日程について説明が行われた。

3月8日 近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会

 3月8日近畿地方整備局会議室にて開催
当日は、生田浩一企画部企画調査官、堤 企画部技術調整管理官、中川圭正企画部技術開発調整官、藤本正典企画部技術管理課課長、田﨑祥二企画部建設専門官らが出席。青年会議からは、1府5県の青年会議メンバーが参加。下記テーマについて意見交換会を行った。
・各地域の工事受注状況について
・担い手確保について(地域・学生)
・インフラDX、働き方改革について
・入札制度、各種手続き、工事の進め方について

3月8日 令和4年度建設産業人材確保・育成推進協議会 全国担当者会議

 3月8日にWEB会議にて下記の議題により開催された。
 (1) 建設業の担い手確保に関する取組
  国土交通省 不動産・建設経済局 建設市場整備課長 西山茂樹 氏
 (2) 厚生労働省における建設人材確保・育成に係る取組について
  厚生労働省 職業安定局 雇用開発企画課 建設・港湾対策室 室長補佐
  岡田和己 氏
<人材協の取り組み>
 (3) 建設産業人材確保・育成推進協議会 令和4年度の取組
  経営基盤整備支援センター 人材育成支援担当総括部長 佐藤 正樹 氏
 (4) 普通科教員と三重県建設業協会支部との交流会
  (一社)三重県建設業協会 専務理事 水谷 優兆 氏
 (5) 公共交通機関を利用した広報活動及び建設現場仮囲い描画事業
  (一社)広島県建設工業協会 事務局次長 桑原 孝直 氏
 (6) 建設業振興基金からの情報提供
   建設キャリアアップシステム事業本部 普及促進部長 川浪 信吾 氏

3月2日 令和4年度近畿ブロック事業推進会議

 3月2日に兵庫県民会館で開催された。
 下記の議題について各府県と意見交換を行った。
1 令和4年度人材確保等支援助成事業の実施状況について
2 建設産業人材確保等に係る情報交換について
 (1) 府県建設業協会主催「合同企業説明会」について
 (2) 女性部会設立への対応について
 (3) 建設キャリアアップシステムへの対応について
  ①人材確保等支援助成金(CCUS普及促進コース)の助成申請状況について
  ②建設業振興基金のCCUS登録・利用促進活動助成の使途について
  ③CCUS講習会・研修会の開催について
  ④その他のCCUS登録申請・活用促進事業について
 (4)インターネット〔WEB、各種SNSやYouTube〕を活用した新たな若年層向け広報事業について
  (5) 人材材確保等支援助成金以外に活用している助成金について

2023年2月 [月間レポート]

2月27日 全建経営員会

 2月27日、全建経営委員会が東京建設会館において開催された。最初に財務省主税局担当官から、建設業におけるインボイス制度への対応について講演があった。
続いて議事では令和4年度経営委員会事業報告として令和5年度税制改正要望結果について詳細に説明があり、成就していない要望については引き続き、要望していくこととした。
また、令和5年度同委員会事業計画についてはすでに総務委員会及び理事会で承認済みとし説明があった。あと、盛土規制に関する法令の検討状況等についてその他として説明があった。

2月13日 アセットマネジメント推進委員会

 今期2回目のアセットマネジメント推進委員会が開催され、
(1)今年度の事業報告について 事務局からの報告の後、
(1)令和5年度事業計画(案)について協議され、承認された。

2月10日 女性活躍委員会設置に係る座談会

 2/10 女性活躍に係る座談会をホテルニューオウミ(近江八幡市)にて開催。
県内業界における女性活躍・定着支援の現状や打開案、次年度の事業計画の、女性だけでなく若手に向けた就業支援等について協議した。

2月8日 夢けんせつフォトコンテスト実行委員会

 2/8、第28回「夢けんせつフォトコンテスト」第2回実行委員会が夢けんプラザにて開催された。
第28回フォトコンテストの事業報告に続き、第29回フォトコンテストの開催実施要領が協議され、第29回の開催が決定した。テーマは引き続き、第1部「建設業ではたらく人々」、第2部「建設物のある滋賀の風景」、第3部インスタグラム部門「建設業ではたらく人々」に決まった。

2023年1月 [月間レポート]

1月31日 正副会長会議

 正副会長会議が開催され、
(1)正会員の入会申し込みについて
(2)委員会規程の改正(案)について
(3)特定資産への積立について それぞれ協議された。
その後、
(1)近畿ブロック会議の結果について
(2)近畿地方整備局との意見交換会の結果について
(3)滋賀県土木交通部との意見交換会の結果について
(4)自民党滋賀県議会議員団による令和5年度国ならびに滋賀県予算編成に係る要望聴き取りの結果について
(5)令和5年2月以降の協会関連行事日程について
(6)統一地方選挙の日程、ならびに滋賀県議会議員選挙立候補予定者について
(7)災害対策協議会について(応急支援活動に関する協定に係る滋賀県からの依頼について)それぞれ事務局から説明、報告がなされた。

1月31日 災害対策協議会

 1月31日に琵琶湖ホテルで開催した。
滋賀県土木交通部住宅課が災害時に住宅の応急処理を円滑にできるよう関係者の動きをまとめた「滋賀県応急修理マニュアル(案)」を作成しており、その概要について県の担当者より説明があった。

1月31日 理事会

 1月31日に琵琶湖ホテルで開催した。
議題として
(1)正会員の入会申し込みについて
(2)委員会規程の改正(案)について
(3)特定資産への積立について 
3つの議案について審議され、いずれも原案どおり承認された。
また、報告事項として
(1)近畿ブロック会議について
(2)近畿地方整備局との意見交換会について
(3)滋賀県土木交通部との意見交換会について
(4)令和5年度国ならびに滋賀県予算編成に係る要望書
(5)令和5年2月以降の協会関連行事日程について 報告があった。

1月31日 総務経営委員会

 1月31日に琵琶湖ホテルで開催した。
議事として
(1)令和5年度 全国建設業協会 会長表彰の推薦について 
事務局から説明のあと各表彰候補者の推薦について協議をおこなった。

1月13日 滋賀県技術管理課と建設生産システム委員会との総合評価方式に係る意見交換会

 滋賀県技術管理課と建設生産システム委員会による滋賀県総合評価方式に関する意見交換会が行われた。

1月10日 新年挨拶回り

 正副会長による新年挨拶回りを行なった。

2022年12月 [月間レポート]

12月27日 広報委員会

 12/27、第3回広報委員会が夢けんプラザで開催された。
来春に発行予定の「夢けんせつ2023春号」について、来年度開催予定の「第29回夢けんせつフォトコンテスト」、
「第11回夢けんプラザ絵画コンクール」について、今年度作成の「足場シートの作成と配布」について協議した。

12月9日 建設業界における働き方改革の推進セミナー

 令和4年12月9日(金)、滋賀県中小企業団体中央会との共催で標記セミナーが開催された。
「建設業法改正に伴う建設業における働き方改革の推進について」をテーマに、テレワークとセキュリティ対策を織り交ぜながらの講演であった。
対面方式とzoomを用いたハイブリッド方式の開催であり、9社10名が出席した。

12月7日 滋賀国道事務所と青年部との意見交換会

 滋賀国道事務所において開催
当日は、滋賀国道事務所から中尾勝所長、宮腰一也副所長6名が出席。工事発注前の事前協議、設計変更協議など、工事執行で生じる様々な課題等の提案議題やコロナ禍における今後のインフラ分野のDXの推進や働き方改革について活発な議論が展開された。
発注者と受注者双方で現状の課題や原因について共通の問題意識を持ち、官民協力して現場を少しでも良いものにできればと思う。

12月3日 全国建設青年会議 第27回全国大会

 東京の明治記念館において開催。全国9ブロックより建設会社の若手経営者ら約500人の参加があり、近畿ブロックでは64名の参加、滋賀県建設業協会青年部からも出席。新型コロナウィルス感染症の影響で3年ぶりの通常開催。
来賓として岸田文雄内閣総理大臣や斉藤鉄夫国土交通大臣、佐藤信秋参議院議員、足立敏之参議院議員、森昌文内閣総理大臣補佐官らが出席された。
冒頭、伏見光暁大会会長(中国地方建設青年交流会)は「地域建設業は、従事者の減少や高齢化による施工体制の弱体化が進み、生産性向上や働き方改革も道半ばであり、喫緊の課題の担い手確保についてなど厳しい未来が予想される。地域の守り手である建設青年人である我々は覚悟を決めて行動していかなければならない。それぞれの未来予想へ向かうべき方向性を考えるきっかけになる大会にしたい」とあいさつがあった。
プログラムは4部構成となっており、第1部は吉岡幹夫国土交通省技監の特別講演「建設産業の未来予想図」の実現に向けた国土交通省の取組。第2部は先進事例に学ぶとして、福澤直樹株式会社フクザワコーポレーション代表取締役社長「人口1万9千人の豪雪市で小さな建設会社を輝かす取組」、小野貴史株式会社小野組代表取締役社長「明日の地域を創るための人財育成」をテーマに基調講演が行われた。そして第3部は他業界の先進事例に学ぶとして土屋哲雄株式会社ワークマン専務取締役「ワークマン式「しない経営」善意と共感による新たな生態系モデル」をテーマに基調講演が行われた。第4部のトークセッションでは、野中賢日経BP研究所上席研究員をコーディネータに大石久和全日本建設技術協会会長と伏見光暁大会会長がパネリストで参加して「建設産業未来予想図~我々が向かうべき姿とは~」について討論が行われ、最後は、宮部智彦実行委員長からの大会宣言で終了した。

12月2日 建設業の適正取引きに関する講習会

 12月2日に夢けんプラザで開催され38名が受講した。(公財)建設業適正取引推進機構の近江典男主任研究員から
(1)「建設業法(経営事項審査等の改正)について」
(2)「建設業の元請・下請ルール」について講義があり、
引き続いて滋賀県琵琶湖環境部循環社会推進課の川﨑竹志廃棄物対策室長から「事例に学ぶ廃棄物適正処理について」の説明があった。

2022年11月 [月間レポート]

11月30日 おりづる会への寄付

 11月30日に滋賀県庁で11月11日に開催した「第44回チャリティゴルフ大会」の参加者から寄せられた302,000円の寄付金を交通遺児援護団体である、「公益財団法人おりづる会」へ奥田会長から門間土木交通部長に手渡された。

11月28日 滋賀県道路公社との防災協定調印式

 滋賀県道路公社との防災協定の締結に際し、道路公社理事長と本会会長との間で調印式が執り行われた。

11月21日 正副会長会議

 正副会長会議が開催され、
(1)正会員の入会申し込みについて
(2)委員会規程の改正(案)について
(3)応急支援活動に関する協定に係る滋 賀県からの依頼について
(4)県立高専の設立に係る滋賀県知事宛て陳情書の出状について
(5)来年の統一地方選挙に係る推薦状依頼に対する対応について
(6)滋賀県土木交通部との意見交換会について
(7)滋賀県選出自民党国会議員と正副会長との懇談会について
(8)(建産連)加盟団体による新春賀詞交歓会について
(9)(組合)事業運営委員会規約(案)の変更に就いて それぞれ協議された。
その後、
(1)1月以降の正副会長の協会関係行事、スケジュール(案)について事務局から説明がなされた。

11月21日 支部事務長会議

 支部事務長会議を開催し、令和5年10月から施行される「インボイス制度」に関し、顧問税理士との間で質疑応答を行った。

11月12日 青年部 婚活パーティ

 夢けんプラザにおいて開催。
コロナ感染拡大防止のため募集人数を少数に制限して、男性9名女性9名の参加者で行った。
はじめに、好評の男性参加者の現場での写真をスライド上映でスタート。
その後、プロフィールカードを見せながら全員の方と1分間で1人ずつと話をする「1対1会話」が始まり、緊張しながらも仕事の話や趣味、休日の過ごし方についてなど笑い声もまじり賑やかな雰囲気で盛り上がり、エンディングでは7組のカップルが誕生した。

11月11日 第44回チャリティゴルフ大会

 11月11日に、湖南市の近江カントリー倶楽部において開催され87名の参加があった。
今年も、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から表彰式、懇親会については執り行わず結果については後日の発表とした。
結果、団体は高島支部が18年連続優勝を果たし、個人は湖南支部の㈱シンセイコンストラクションの古賀正貫氏が優勝した。
なお、今大会も参加者の皆様から多額のチャリテイ募金が寄せられた。後日、交通遺児を支援する(公財)おりづる会へ贈呈する。
当日の上位成績は下記のとおりである。

団体の部  支部名    {グロス}      
優 勝   高島支部    396
準優勝   湖南支部    422
3 位   甲賀支部    439 
    
 
個人の部   氏名    〔ネット〕  〔事業所〕        〔支部〕   
 優 勝   古賀正貫   69.4 ㈱シンセイコンストラクション 湖南
 準優勝   脇阪 規   71.6   脇阪電設㈱        伊香
 3 位   西尾喜生   72.0   ㈱桑原組         高島

11月8日 全国建設労働問題連絡協議会

 11月8日に東京都で開催された。
下記の講演が行われた。
(1)「誰もが働きやすい職場を目指して~女性の定着促進と働き方改革~」
 (株)奥村組 
 全国建設業協会 労働問題専門委員会委員 堀川 祐美子 氏
(2)「DX化による作業効率アップ及び働き方改革」
 ヤマクチ(株)  
(3)「若手職員定着のため、残業時間削減の取組」
 成友興業㈱
(4)「時間外労働の上限規制の適用にあたって」
 厚生労働省

2022年10月 [月間レポート]

10月24日 滋賀県道路公社との防災協定調印式

滋賀県建設会館(夢けんプラザ)にて、
滋賀県道路公社 嶋寺理事長と 本会 奥田会長との間で、防災協定書の調印式が執り行われた。

10月24日 正副会長会議

正副会長会議が開催され、
(1)正会員の入会申し込みについて
(2)滋賀県土木交通部との意見交換会提出議題(案)について
(3)滋賀けんせつみらいフェスタ2022の開催について
(4)滋賀県選出自民党国会議員と正副会長との懇談会について
(5)正副会長の協会関係行事、スケジュールについて それぞれ説明、協議された。

10月18日 労働基準監督署 時間外労働説明会

講師の彦根労働基準監督署 監督署長監督官の藤倉大輔氏から建設業の働き方改革についての説明があった。

10月17日 近畿ブロック会議

近畿ブロック会議が、奈良で行われ、国土交通省(本省)に対して、近畿各府県協会から、
(1)国土強靭化事業の促進と公共事業関係予算の確保について
(2)地元建設企業への受注機会の確保・拡大について
(3)建設業における担い手確保と働き方改革について
(4)新担い手3法の推進と地方公共団体への指導について
(5)設計・積算及び施工について
(6)入札・契約制度等について それぞれ議題として提出した。

10月16日 近畿府県合同防災訓練

10月16日に長浜市の旧長浜北高校跡地をメイン会場に実施された。
この訓練は近畿圏2府7県が持ち回りで実施する訓練となる。
本年度は滋賀県が当番県となっており、滋賀県総合防災訓練等も兼ねて実施された。
各防災機関、関係団体、企業、地元住民が参加し、災害時において関係者が連携して迅速かつ的確に対応できる体制づくりと防災意識の高揚を図ることを目的にしている。
柳ケ瀬・関ケ原断層帯を震源とする大規模地震が発生し、滋賀県北部を中心に最大震度6強を観測し、建物の倒壊、火災や液状化が発生するとともに、ガス・水道・電気・電話等ライフライン施設、鉄道、道路、堤防の破損等があり、多数の死傷者が発生し、加えて、新型コロナウイルス感染症が拡大傾向にあり、県内において継続して新規陽性者が確認されている状況の想定で行われ本会からは、正副会長が出席し訓練を見守った。

10月14日 労働基準監督署 時間外労働説明会

講師の東近江労働基準監督署 第一方面主任監督官の岩永祐喜氏から建設業で令和6年4月から上限規制が適用される働き方改革関連法についての説明があった。

10月13日 青年部 令和4年度第2回全体会議、次世代創造委員会講演会

コラボ滋賀21において開催。
開催にあたり、谷圭一朗次世代創造委員会委員長から、「この委員会は人材育成・働き方改革・生産性向上などについて検討・研究して行動につなげて行く事を目的にしており、そのはじめとして、今回はオフィスで働く社員が専門スキルを身につけられる「建設ディレクター」についてを受講し、多様な人材が建設業で活躍する場所が増え、将来働き方を変えていくことにつながればよいと考えます。」とあいさつ。
講演会は、田辺直子建設ディレクター協会理事より建設ディレクターについての趣旨説明から始まり、現場の技術者と建設ディレクターの連携体制の構築を通じて、現場の長時間労働の軽減や担い手確保、女性活躍・定着、ICT 推進等に取り組む企業の事例等の説明があった。
講演会終了後、令和4年度第2回全体会議を開催。
安藤秀雄社会貢献委員長から10/29開催のけんせつみらいフェスタ2022の
役割担当や当日のスケジュール等の説明。続き、大山代表委員長から12月2日開催の全国建設青年会議第27回全国大会についての説明があった。

10月13日 建設生産システム委員会

建設生産システム委員会が開催され、
(1)滋賀県土木交通部との意見交換会提出議題案について 協議された。

10月13日 建設功労知事表彰・優良工事表彰

今年度の建設功労知事表彰・優良工事表彰式が県庁で行われた。

10月5日 労働基準監督署 時間外労働説明会

10月5日にピアザ淡海で開催した。
講師の大津労働基準監督署 第一方面主任監督官の相田知洋氏から建設業で令和6年4月から上限規制が適用される働き方改革関連法についての説明があった。続いて大津労働基準監督署の安全衛生課長の小山哲平氏から「溶接ヒュームに係る法改正について」の説明があった。

10月4日 全国建設青年会議 第27回第4回会長会議・第27回第4回準備会

東京の明治記念館において開催。各ブロックより約90名が参加。
伏見光暁第27回全国大会会長の主催者あいさつに続き、来賓の鈴木啓介国土交通省中国地方整備局企画部企画調整官のあいさつの後、議事に入り、『第27回全国大会』
の第4部トークセッションの詳細説明、共同事業『これが令和のユニフォーム!選手権』
の進捗状況や大会の配信は録画され、後日YouTubeにて配信予定との報告があった。

10月3日 広報委員会

10/3夢けんプラザにおいて、第3回広報委員会が開催された。
10/29(土)に開催される「滋賀けんせつみらいフェスタ」について協議した。

10月3日 絵画コンクール審査会

10/3、夢けんプラザにおいて第10回「夢けんプラザ絵画コンクール」の審査会が成安造形大学の協力のもと開催された。
今回は県内65の小中学校、児童クラブより606点の応募をいただいた。
感性や観察力が豊かで力強い作品が多い中、第1部、第2部、第3部より最優秀賞、優秀賞、入選の合計30点の入賞作品が決定した。

1003絵画コンクール審査会

10月3日 近畿地方整備局との意見交換会

近畿地方整備局との意見交換会が、びわ湖大津プリンスホテルで開催され、本会から
(1)直轄事業の早期完了および新規事業の実施について
(2)国土強靭化事業の継続的・安定的な推進について
(3)中央公契連モデルの見直しについて
(4)設計・積算に関する事項について
①現地に整合した発注図書の作成について
②工期を踏まえた費用の算定について
③河川工事等における共通仮設費について
④入札契約に関する事項について
(5)入札契約に関する事項について
①参入機会促進型の発注について
②不可抗力による損害及びスライド条項適用に伴う受注者負担について
③入札公告日から申請書提出締切日までの期間延長について
④橋梁補修工事に係る県内企業の優先発注について
⑤「社会条件に配慮した工事」の評価について
(6)施工段階に関する事項について
①「一時中止」について 議題提案し、意見交換を実施した。

10月3日 三役会

三役会が開催され、
(1)入会承認基準に関する答申について
(2)取引金融機関の窓口収納業務の終了について
(3)建設業福祉共済団(建福共)保険の加入、更新のお願いについて
(4)(仮称)滋賀県建設事業協同組合事業運営委員会の設置について
それぞれ説明、協議がなされた。

2022年8月 [月間レポート]

8月31日 総務経営委員会

 総務経営委員会が開催され、
(1)本会の入会承認基準について 協議された。
その後、事務局から、建災防全国大会の対応について説明がなされた。

8月31日 全国建設業協会経営委員会

8月31日、東京建設会館において全建経営委員会が開催された。
議事では、
(1)委員長の選任及び副委員長の指名では事務局案により広島県の檜山委員が委員長に選任され、檜山委員長から副委員長には富山県の竹内委員が指名され、満場一致で承認された。
(2)税制専門委員会委員の選任については、原案どおり承認された。続いて、(3)令和5年度税制改正要望(案)についても原案どおり承認され、9月13日開催の理事会において機関決定をする予定。
あと、報告事項として、
(4)令和4年度経営員会事業計画に基づく取組みについて原案どおり取組むこととした。
その他
①盛土規制法についてと
②施工余力に関する新聞報道について事務局より説明があった。

8月30日 近畿ブロック専務理事、専務局会議

 8月30日、近畿ブロック専務理事等会議がWEBで開催された。
議事では令和4年度地域懇談会、ブロック会議の運営について説明があった。

8月19日 青年部 令和4年度第一回全体会議

 夢けんプラザにおいて開催。
大山祐司代表委員長からの就任あいさつのあと自己紹介を行った。
その後、各委員会に分かれて下記事業内容等について協議を行った。
〇社会貢献委員会
1.けんせつみらいフェスタ参加について
2.婚活パーティーについて
〇次世代創造委員会
1.これからの建設業に求められる防災・減災、人材育成、働き方改革、生産性向上に繋がる講演会の開催・近畿インフラDXセンターの活用等
〇建設環境委員会(旧:環境委員会)
1.全国建設青年会議への参加および意見交換会議題の立案・意見集約
2.環境保全のため環境マネジメントシステムの構築(特にSDGs未来都市計画(滋賀県)の取組) 関する講演会・勉強会の開催

8月18日 アセットマネジメント推進委員会

 8月18日に建設会館で開催した。
議題として
①委員会分担事項について
②委員長、副委員長の選定について
③現在までの活動実績と今年度の事業遂行状況について 協議した。
正副委員長については、下記の方が選定された。

         記

   委員長  東  弘幸(大津支部)
   副委員長 桐畑 昌広(湖南支部)

8月10日 フォトコン作品審査会

 8/10、夢けんプラザにおいて第28回「夢けんせつフォトコンテスト」審査会が開催された。応募は7月20日に締め切られ全国から273点の力作が寄せられた。
応募作品の内訳としては、第1部門「建設業ではたらく人々」が122点、第2部「建設物がある滋賀の風景」が146点、第3部インスタグラム部門が7点の応募となった。
当日は滋賀県写真連盟会長、主催者らによって厳正な審査が行われ、各部門のグランプリ1点を含む入賞作品45点が決定した。
フォトコン審査2022

8月1日 第1回広報委員会

 8/1、夢けんプラザにて令和4年度第1回広報委員会が開催された。
委員長、副委員長の選任のあと、令和4年度事業について、夢けんせつ2022年秋号について協議された。

8月1日 建設生産システム委員会

 第1回建設生産システム委員会が開催され、
(1)正副委員長の選任について
(2)今年度の活動計画等について協議された。

2022年7月 [月間レポート]

7月29日 全国建設青年会議全国大会第3回準備会

 主幹の中国ブロックの地元でのプレ大会で、広島ANAクラウンプラザホテル広島において開催。各ブロックより約200名が参加。
伏見光暁第27回全国大会会長の主催者あいさつに続き、来賓の鈴木啓介国土交通省中国地方整備局企画部企画調整官よりあいさつの後、議事に入り、『第27回全国大会』のパネルディスカッション等の詳細説明や進捗状況、10月開催予定の第4回準備会当日の午前中に行われる国土交通省との意見交換会についてのテーマやスケジュールについて説明があった。会議終了後、下記の講演会が行われた。
「地域建設業、生き残りのヒント」
~担い手不足が迫るなか、生産性向上をどう実現するか~
株式会社日経BP 総合研究所 社会インフララボ 上席研究員 野中 賢氏
「公共工事の価格決定構造の転換に向けて」
~土木学会 公共工事の価格決定構造に関する研究小委員会における検討状況について~
公益社団法人 土木学会建設マネジメント委員会
公共工事の価格決定構造の転換に関する研究小委員会幹事長 関 健太郎氏

7月20日 正副会長会議、総務経営委員会、理事会、講演会

 20日、正副会長会議、続いて総務経営委員会が開催され、理事会承認議題である
(1)令和4、5年度の委員会委員の選任について
(2)滋賀県道路公社との防災協定の締結について それぞれ協議された後、
両議題は、その後の理事会において正式に承認された。      
理事会終了後、「滋賀県の土木行政の展望について」の演題で、門間滋賀県土木交通部長による講演会が行われた。

7月4日 三役会

 三役会が開催され、
(1)会長による土木事務所訪問活動について 協議された。
その後事務局から、今後の協会関係行事スケジュールについて説明がなされた。

2022年6月 [月間レポート]

6月15日 滋賀県土木交通部幹部との意見交換

 滋賀県土木交通部幹部と正副会長により、
(1)公共事業予算の安定的、継続的な確保と地域格差、切れ目のない発注について
(2)ランダム係数処理の廃止について
(3)格付のない工種と希望工種数について
(4)適正な工期と条件明示について
(5)積算条件等明示書の見積徴収単価について
(6)設計変更における新工種の変更契約について
(7)建築工事における金抜明細書の数量公開について
(8)円滑な現場管理の推進について それぞれ意見交換が行われた。

6月13日 正副会長による挨拶回り、正副会長会議、三役会

 13日、新正副会長による挨拶回りが実施され、滋賀県庁、県内近畿地方整備局3事務所、労働局等を訪問した。
その後、正副会長会議、ならびに三役会が開催され、
(1)正会員の入会申込みについて
(2)滋賀県道路公社との防災協定の締結について
(3)建設生産システム委員会の設置について それぞれ協議された。

6月7日 全国建設業協会令和4年度定時総会

 6月7日、経団連会館において全建定時総会が開催された。冒頭、奥村会長から令和3年度は熱海市の土石流をはじめ、各地で様々な災害が発生し、会員企業が対応を求められる事態が多く発生した。地域建設業の「地域の守り手」としての役割が極めて重要であることを再認識した年であった。
また、一昨年から続いているコロナ禍で社会経済は深刻な打撃を受け、資機材等の高騰や品薄などの影響も出ている。さらには、ロシアのウクライナ侵攻によって、経済の先行きがより不透明になっている。全建として、会員企業と一体となって公共事業の円滑な実施に貢献すること、公共工事設計労務単価の引上げ等の施策が下請を含めた建設業全体の賃上げに反映されるよう取り組んでいきたい。また、担い手の確保、生産性の向上、働き方改革の推進などの課題に積極的に取り組んでいきたいと挨拶があった。続いて、佐藤信秋、足立敏之参議院議員、脇顧問から挨拶があった。議事では令和3年度事業報告をはじめ報告事項について担当者から説明があり、また令和3年度決算をはじめとする議決事項については議案説明され、すべて原案どおり承認された。

6月2日 正副会長会議

 正副会長会議が開催され、
(1)副会長の序列について
(2)副会長の兼任業務(役職)について
(3)新しい委員会の設置について                 
(4)三日月 大造 候補者に対する推薦状の出状について それぞれ協議された。
その後、事務局から協会関係行事に係るスケジュールに就いて説明がなされた。

6月2日 自民党滋賀県議会議員団による令和5年度国、県予算編成に係る要望聴き取り

 自民党滋賀県議会議員団による標記要望聴き取りが開催され、
本会から「国関係」として
(1)公共事業予算の安定的、持続的確保について
(2)建設資材高騰等の影響について
(3)働き方改革の推進について、
また「県関係」として
(1)公共事業予算の確保について
(2)県内建設企業の優先発注について
(3)地域間格差のない発注について
(4)働き方改革の推進について、それぞれ要望を聴き取りいただいた。

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