2020年4月[月間レポート]
4月13日 正副会長会議
令和2年度第1回正副会長会議が開催され、理事会承認事項である
(1)令和元年度事業報告(案)について
(2)令和元年度収入支出決算(案)について事務局から報告のあと、協議された。
その後、
(3)令和2年度通常総会の対応について
(4)令和2年度本会会長表彰候補者について
(5)建設会館老朽化耐震改修基金への積立てについて それぞれ事務局から報告がなされた。
〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1丁目1-18 『夢けんプラザ』 TEL:077-522-3232 FAX:077-522-7743
令和2年度第1回正副会長会議が開催され、理事会承認事項である
(1)令和元年度事業報告(案)について
(2)令和元年度収入支出決算(案)について事務局から報告のあと、協議された。
その後、
(3)令和2年度通常総会の対応について
(4)令和2年度本会会長表彰候補者について
(5)建設会館老朽化耐震改修基金への積立てについて それぞれ事務局から報告がなされた。
令和元年度の総会が開催され、今年度の事業報告ならびに来年度の事業計画についてそれぞれ協議され、
いずれも原案どおり承認された。また、議事の後、幹事である舞鶴工業高等専門学校 玉田教授による同校での
メンテナンス技術者養成プログラムの展開、および高等専門学校5校連携によるリカレント教育の取組み等に関する講演があった。
3月2日、東京建設会館において、全建経営委員会が開催された。
講演会では国土交通省大臣官房会計課予算調整官の砂川勝憲氏から「令和2年度予算概要について」、
引き続き藤原コンサルティング代表藤原一夫氏から「中小建設企業の事業承継の課題等について」をテーマに講演された。
続いて、経営委員会の令和元年度事業報告ならびに令和2年度事業計画について説明があった。
日 付 :令和2年2月26日
場 所 :明治記念館
第24回全国大会反省会・第25回全国大会第1回準備会が明治記念館において開催。
今回は新型コロナウィルスの影響から予防のための欠席者や問い合わせが多出。
本当にギリギリまで調整され、開催しました。
第24回全国大会反省会については、はじめに、全国建設青年会議第24回全国大会高野大介会長の主催者あいさつに続き、来賓の国土交通省九州地方整備局企画部企画調整官林孝標様、内閣府沖縄総合事務局開発建設部和田賢哉様よりあいさつのあと議事に入り、令和元年12月2日に開催された「第24回全国大会」についての総括および収支報告、全国建設青年会議Facebookページ作成等の報告がありました。
続いて第25回全国大会第1回準備会では、主幹ブロックの開章夫第25回全国大会会長(北陸建設青年会議会長)のあいさつのあと、つづいて安井辰弥北陸地方整備局企画部企画調査官のあいさつがあり、第25回全国大会のテーマ「働き方改革の中で勝ち取る建設業の明るい未来」及び趣旨、大会までの全体スケジュール、収支計画等について説明がありました。
岐阜県建設業協会主催による同協会女性技術者と本会女性技術者との意見交換会がそれぞれ5名ずつの出席のもと、
『女性がもっと働きやすい建設産業となるためには』~未来へ繋ぐ女性技術者の役割とは~をテーマとして開催された。
2月18日に夢けんプラザで開催され30名が参加した。
これまで建設業界と行政が一体となって進めてきた社会保険の加入促進を引き続き図るとともに、
より地域に根ざした取組としていくため、社会保険の加入に積極的に取り組む滋賀県内の建設企業等を対象としたものである。
㈱桑原組の磯野総務部長から加入促進に関する取り組み事例の発表があり続いて社会保険加入促進にあたり守るべき行動基準の採択が行われた。
2月18日に夢けんプラザで開催され30名が受講した。
(公財)建設業適正取引推進機構の遠藤孝史主任研究員から「建設業と独占禁止法について」の講義があり、
続いて同機構の近江典男主任研究員から「建設業の反社会的勢力対策について」の講義をいただいた。
滋賀県建設産業活性化懇話会が開催され、
今年度事業の報告と来年度の事業方針等について協議が行われた。
夢けんプラザにおいて開催。
主な議題は、下記内容について協議された。
①令和元年度事業報告について
②令和2年度事業計画について
③令和2年度青年部活動予算について
④その他
正副会長会議を開催し、議題として
①令和2年度 全国建設業協会 会長表彰の推薦候補者について
②リクルートキャラバンの取組み(案)について
③女性活躍の取組み(案)について それぞれ協議が行われた。
2/3、第25回「夢けんせつフォトコンテスト」第2回実行委員会が夢けんプラザにて開催された。
第25回フォトコンテストの事業報告に続き、
第26回フォトコンテストの開催実施要領が協議され、第26回の開催が決定した。
テーマは昨年に引き続き、第1部「建設業ではたらく人々」、第2部「建設物がある滋賀の風景」に加え、
第3部インスタグラム部門「建設業ではたらく人々」が新設された。
1月31日、県庁において標記会議が開催された。
会議では、報告事項として令和元年度の取り組み状況、お野立所デザイン等、
また、審議事項では大会ポスター原画案、基本計画案、令和2年度事業計画案および収支予算案が原案通り承認された。
支部事務長会議が開催され、本部事務局から
①年5日の年次有給休暇取得の義務化について
②建退協業務の取扱いについて
③民間(七会)連合協定工事請負約款の取扱いについて
④建福共の加入促進について
⑤令和2年度支部予算の提出について 説明、質疑応答の後、意見交換が行われた。
令和2年1月29日、合同庁舎にて開催された。
各モデル工事現場担当者から、建設キャリアアップシステムに関する進捗状況や、問題点などの発表があった。
その後、各協会からも意見を述べた。
最後に、近畿地方整備局から、各協会会員対象の現場説明会およびアンケートのお願いがあった。
1月28日に琵琶湖ホテルで開催した。
議事として
(1)協会職員の年5日の年次有給休暇取得義務について 事務局から説明を行った。
(2)令和2年度 全国建設業協会 会長表彰の推薦について 事務局から説明のあと表彰者の推薦について協議をした。
井上智夫近畿地方整備局長、橋本雅道企画部長、寺沢直樹企画調査官に新年挨拶。その後正副会長会議を下記内容で開催。
・意見交換会について
開催は3月上旬(3/3、9、10)で調整中
内容は、地域の建設業が持続的に成長するための課題についてとする。
その他は、国土強靭化に資する工事への取り組み状況や担い手確保に向けた取り組み、官民連携の検討等
・和歌山県の加入について
和歌山県加入に伴う主管の順序の確認および承認
①京都②奈良③兵庫④滋賀⑤福井⑥和歌山
・その他
近畿建設青年会議の会則の見直し、運用規定を定める。
正副会長会議を開催し、当日開催される理事会承認事項、および報告事項について協議、確認を行った。
その後、理事会が開催され、まず、5委員会委員長から上半期の委員会活動報告がなされ、続いて 承認事項として
①正会員の入会申込みについて
②特定資産管理運営規程(案)ならびに3基金の取扱要領(案)の制定について それぞれ原案どおり承認された。
その後、報告事項として
①理事の退任について
②リクルートキャラバンの取組みについて
③令和元年12月末の予算執行状況について
④近畿ブロック会議の提案議題について
⑤近畿地方整備局との意見交換会結果
⑥滋賀県土木交通部との意見交換会結果
⑦今後の協会関係スケジュール についてそれぞれ事務局から報告がなされた。
令和2年1月23日、建設業振興基金主催による標記会議が開催された。
会議では申請受付窓口業務委託契約見直しについて説明があり、
登録者数において当初の計画を大幅に減少したため、来年度の委託料が減額することになった。
1/17、夢けんプラザにて第5回広報委員会が開催された。
第26回「夢けんせつフォトコンテスト」、第8回「夢けんプラザ絵画コンクール」、
創立70周年記念誌、足場シートの作成及び配布について協議した。
正副会長による発注者・関係団体(滋賀県、国交省県内3事務所、滋賀労働局)への新年挨拶回りを行った後、
正副会長会議を開催し、滋賀県建設業社会保険加入推進地域会議の開催や70周年記念図書に貼付するシール図案等について協議した
12月17日滋賀国道事務所において開催。
当日、滋賀国道事務所からは森本和寛所長、玉置栄副所長、石鍋一文副所長、
松浦良宏品質確保課長、田中春唯工事品質管理官が出席。
工事発注前の事前協議、設計変更協議、週休二日対象工事など、
工事執行で生じる様々な課題についての提案議題について活発な議論を交わし、
発注者と受注者双方で現状の課題や原因について共通の問題意識を持ち、
共有することができた充実した意見交換会になりました。
アセットマネジメント推進委員会が開催され、
(1)来年度の取組方針、計画(変更案)について
(2)滋賀県版ME制度(案)について
(3)橋梁以外の分野への取組みについて それぞれ協議された。
正副会長会議が開催され、事務局から
(1)令和元年10月末時点の予算執行状況について
(2)土木交通部との意見交換(案)について
(3)第7回婚活パーティについて それぞれ報告がなされた。
12月6日全国建設青年会議「第24回全国大会」が東京・リーガロイヤルホテル東京で開催され、
全国9ブロックより建設会社の若手経営者ら約550人の参加があり、
近畿ブロックでは56名の参加、滋賀県建設業協会青年部からも出席しました。
今大会は九州建設青年会議が主幹を務め、
大会テーマは「子供たちへ建設業の未来を繋ぐために-『働きたい建設業』をつくる-」。
多くの若い人材が志を持って入職する建設業を目指し、課題について話し合いました。
冒頭、大会会長を務める高野大介熊本県建設業協会青年部会長は「今後、災害の激甚化が予想されている。
それに伴い、地域の建設業が担う役割も大きくなっているが、地域建設業は深刻な人手不足や高齢化などの問題で存続の心配がある。
建設業はいま新3Kなどの取組みで大きく変わろうとしている。
この大会を、官民一体となって、人材を引き付ける魅力のある『誇れる建設業』に変化するための学びの場としたい」とあいさつ。
続き、来賓の赤羽一嘉国土交通相が「社会資本整備や国土強靱化という尊い使命を皆さんがまっとうできるよう、
予算確保に努力する」、足立敏之参院議員が「補正予算で公共事業には1兆6000億円ほどが割り当てられる見込みだ。
市町村規模で工期の平準化などに努力し、
インフラを海外に負けないレベルに上げるよう協力していきたい」と祝辞がありました。
その後、山田邦博国交省技監の「『働きたい建設業』に向けた国土交通省の取り組み」と題した特別講演があり、
i-Construction大賞の公募形式を変更して中小企業へのi-Con浸透を促進していることや、
国庫債務負担行為の活用による地方自治体の発注平準化などの取り組みについての説明があり、
続き、体験型の土木イベントをプロデュースする「噂の土木応援チームデミーとマツ」(出水享氏、松永昭吾氏)の
基調講演「デミーとマツ式 伝わる土木広報」が行われた。
そして、最後に「『働きたい建設業』をつくる」をテーマにコーディネーターとして出水氏と松永氏、
パネリストに高野会長、事業構想大学院の田中里沙学長、国交省の東川直正官房技術審議官が参加され
パネルディスカッションが行われた。
大会最後の大会宣言は、建設業の次世代を担う若者に入職してもらうため、取り組み方針として
△建設業がより働きやすい業種となるよう考え続ける
△子どもたちに建設業の魅力ややりがいを伝える
△魅力あふれる建設業にするため、改革・発展に挑戦する
などが読み上げられた。
また、大懇親会には、佐藤信秋参議院議員や足立敏之参議院議員が駆けつけられ、大いに盛り上がり、親睦を深めることが出来ました
11月25日ピアザ淡海において、講師に京都大学大学院工学研究科教授藤井聡氏を迎え「インフライノベーション~滋賀の未来~」と題し開催。
この講演会は青年部次世代創造委員会が企画運営。当日は協会会員事業者約200名の参加がありました。
冒頭、桑原会長から
「昭和24年11月25日に滋賀県建設業協会に名称の改称し、本日、創立70周年を迎えることができたのは歴代の会長、役員と会員皆様の献身的なご協力の賜物です。」と感謝があり、
続き、「藤井先生は、常に公共工事の必要性を主張されており、国土強靭化の政策の推進は、先日、全国各地で頻発している台風、豪雨の被害状況を見るに疑う余地はない。
本日は様々な観点から滋賀県が元気になるような話が聞けることを楽しみにしている。」とあいさつがありました。
講演会では、はじめに藤井教授は「人間の歴史は何もない原野から平安遷都で作った道路が京都の骨格となり、利根川の付け替えで江戸が繁栄、明治維新では鉄道・運河(港湾)などのインフラ投資が経済大国日本へとつながった」と語り、
「今の日本は明らかにインフラなど投資しておらず一帯一路に大きく投資する中国の3分の1であり、このままでは確実に衰退し21世紀中盤から22世紀には先進国から転落するだろう」と危機感を示された。
また、滋賀県のインフラについては、琵琶湖を資産としていかす湖畔・水辺の利用や下水道資源の活用、砂防事業などへの投資を提案。最後に「国土強靭化で予算は少し増加した。
この流れはまだしばらく継続するので、この間にインフラ投資の流れをつくらねばならない」とよびかけた。
参加者は、熱心に聴講されており、有意義な講演会を実施することができました。
11月22日に夢けんプラザで開催した。講師として㈱しがぎん経済文化センター常務取締役の西堀武氏、
同じく人材開発部長の音島敏克氏を講師とし11名の参加があった。グループ討議を中心としたセミナーを行った。
令和元年11月21日(木)、舞鶴工業高等専門学校において、リクルートキャラバン隊及び
滋賀県庁土木交通部技術管理課と滋賀県出身の在校生(男子学生8名、女子学生3名)による意見交換会が開催された。
意見交換会の中では、就職や建設業に関すること等について意見が交わされた。(16時20分~17時50分)
出席者
・リクルートキャラバン隊((株)桑原組 桑原勇人常務、(株)内田組 内田種生取締役、田中シビルテック(株) 田中和孝常務)
・滋賀県庁土木交通部技術管理課(松田係長、白井副主幹、山中主事)
11月20日、経団連会館において全建全国会長会議が開催された。
近藤会長挨拶の後、来賓の脇顧問から挨拶があった。議事では、「国土強靭化・社会資本整備を着実に推進し、地域建設業がその社会的使命をこれからも果たしていくために」について、
今年度の地域懇談会およびブロック会議で各地域から要望された事項をまとめ、本日、赤羽国土交通大臣をはじめ自民党幹部を訪問し要望書を手渡すことについて報告があった。
ほか、建設キャリアアップシステムの運営状況、手すり先行工法等の義務化の動き、また、台風19号の被害に対する見舞金については全建から宮城協会、福島協会に各50万円を支出したことの報告があった。
アセットマネジメント推進委員会の活動の中で8月に結成された「リクルートキャラバン」の取組みについて、
担当者3名が知事定例記者会見に同席し、その取組みの経緯、活動方針等について説明、記者からの質問に対応した。
滋賀県建設業関係労働時間削減推進協議会(本会、滋賀労働局、近畿地方整備局、滋賀県土木交通部で構成)による
「建設業の働き方改革セミナー」(実務担当者向け)が、夢けんプラザ(滋賀県建設会館・出席者50名)、
ならびに八日市商工会議所(出席者27名)で開催された。
11月14日に大津合同庁舎で開催された。本会からは、桑原会長、向春美氏(㈱向茂組)が出席した。
重点テーマを「人材確保」とし①若手②女性活躍について議論を交わした。
滋賀県土木交通部との意見交換会が開催され、本会から
(1)公共事業の安定的かつ継続的な確保による社会資本整備の推進について
(2)県内建設業の優先発注について
(3)地域格差のない発注について
(4)土木事務所管内企業の受注確保について
(5)建設業が働き方改革に邁進できる環境整備について
(6)災害復旧等緊急出動時の入札契約手続きに係る書類の簡素化について
(7)改正品確法の市町への指導強化について
(8)担い手確保・育成のための公立土木系教育機関の設置について
(9)主観点数について
①消防団員協力活動状況について
②除雪作業等の受託実績について
(10)総合評価方式について
①入札参加資格について
②評価項目について
③入札申請資料の電子入札システムでの提出について
④工事実績について
⑤申請期間での申請および申請資料の取り下げや再申請について
⑥標準型での競争参加資格要件について
⑦標準型での競争参加資格要件について
⑧「県内企業の下請け活用」について の10目を提案議題として提出した。
正副会長会議が開催され、
(1)正会員の入会申込みについて
(2)協会正会員入会申込時における支部での滋賀県建設事業協同組合への加入促進対応について
(3)令和2年度の新たな活動(事業計画)案について
(4)創立70周年記講演会の対応について
(5)特定資産管理運営規程(案)ならびに3基金の取扱要領(案)の制定について
(6)近畿地方整備局長、滋賀労働局長(連名)による依頼について それぞれ事務局から説明、協議された。
11月9日夢けんプラザにおいて開催された。
当日参加者は男性17名女性15名。
はじめに毎回好評の男性参加者の職場での姿のスライド上映でスタート。
その後、プロフィールカードを見せながら全員の方と一人ずつ話をする「1対1会話」になると緊張しながらも仕事の話や趣味、休日の過ごし方についてなど笑い声もまじり賑やかな雰囲気で盛り上がり、
最後に「フリータイム」。男性の中には急に消極的になる方があり、スタッフから声を掛けられ、意中の女性の前に移動する姿に思わずエールを送ってしまいました。
そして、エンディングでは5組のカップルが誕生しました。
また終了後のアンケート結果では、「次回も参加したいと思いますか」の質問に対し9割が「はい」と回答。「楽しかった」「仕事ばかりでなかなか出会いの場がなく参加してみましたが楽しかった。」
との意見を多数いただき、帰り際にライン交換している姿を見たり、そのまま食事に行かれた話を聞くと主催者としては嬉しい限りでした。
11月6日に東京都で開催された。
基調講演として資生堂ジャパン㈱の田岡大介人事部長より「資生堂における女性活躍への取り組み」、
次に講演として「わたしたちのまちに、元気をつくる」と題し静岡県の加和太建設㈱代表取締役の河田亮一氏より講演があった。
続いて茨城、富山、沖縄各県から女性技術者らが出席し「建設業における女性活躍の今と未来」についてパネルディスカッションを行った。
続いて、国土交通省の担当者から「建設行政の取組みについて~女性活躍の推進を中心に~」、厚生労働省の担当者から「女性活躍推進に係る厚生労働省の取組」について講演があった。
令和元年11月6日(水)、滋賀県建設事業協同組合と(一社)滋賀県土木施工管理技士会の共催で開催された。
出席:30名(組合19名、技士会11名)
講習内容
①ⅰ-Constructionの推進について(ICT建設機械による情報化施工)
②ⅰ-Construction及びBIM/CIMへの対応について
大阪で今年度の近畿ブロック会議が開催され、近畿ブロック各府県建設業協会から
(1)公共事業予算の安定的・持続的な確保と社会資本整備の推進
(2)地域地元中小建設業者への最優先発注及び受注機会の拡大
(3)入札契約制度の改善について
①二封筒事後審査型について
②最低制限価格、低入札調査基準価格の引き上げについて
③総合評価入札制度における段階選抜方式の新たな取組みについて
(4)週休二日制の推進について
(5)設計・積算、及び施工について
①i-Constructionの推進への支援について
②監理技術者の兼務について
③小規模施工における歩掛改定について
④特殊工事における諸経費の見直しについて
(6)働き方改革における建設業の担い手確保について
①働き方改革への取組みについて
②適切な設計労務単価の設定についての
6項目を提案議題として提出した。
近畿地方整備局との意見交換会が開催され、本会から
(1)安定的かつ継続的な公共事業予算の確保、拡大について
①直轄工事予算配分の拡大について
②防災・減災、国土強靭化予算の継続的な確保について
(2)建設キャリアアップシステムについて
(3)アイ・コンストラクションについて
①プレキャスト化等の推進について
②3次元データの提供について
(4)技術者制度について
①女性活用について
②継続学習制度(CPDS)の評価について
(5)総合評価方式について
①企業チャレンジ評価型、地域防災密着担い手型等入札の拡大について
②配置技術者の緩和について
(6)補修工事について
①事前調査による変状箇所について
②塗装塗り替えの積算について
(7)施工プロセスについて
①設計照査について
②設計変更について
〈1〉協議の回答について
〈2〉設計変更に要する適切な時間の確保について
③週休2日化を促進する試行工事について
④地下埋設物損傷事故について
⑤工事成績評定の見直しについて
〈1〉工事成績評定要領の見直しについて
〈2〉表彰制度について
⑥施工プロセスのチェックについて
(8)働き方改革を進めるための環境整備について
大きく8項目の提案議題を提出した。
正副会長会議が開催され、
(1)令和元年8月末時点の予算執行状況について
(2)本日の近畿地方整備局との意見交換会について
(3)「リクルートキャラバン」の取組について
それぞれ事務局から説明、協議された。
10月10日夢けんプラザにおいて開催
山田代表委員長のあいさつのあと議事に入った。
1.活動報告
12月6日開催予定の第24回全国大会のテーマや概要、スケジュールの説明と参加依頼。
8/5に開催された近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会について主なテーマの「各地域の工事発注状況につい
て」や「i-Constructionの取組み等」のほか昨年度から継続的に取組んでいる「建設業界における若手技術者の担い手確
保」の課題についてさらに 掘り下げて意見交換会を行ったとの報告があった。
2.けんせつみらいフェスタについて
10月19日(土)開催の滋賀けんせつみらいフェスタの出展に内容や当日スケジュール、役割など資料基づき説明を行っ
た
3.婚活パーティについて
11月9日(土)当日スケジュール等の説明と男性参加者が少ないので参加者紹介を依頼した。
4.講演会について
11月25日(月)の当日講師紹介や協会70周年記念事業で運営を行うのが青年部であることの説明や参加者動員の依頼
を行った。
5.今後の活動予定
・滋賀国道事務所との意見交換会(11月中旬)
・全国建設青年会議 第24回全国大会(12月6日東京開催)
会議終了後、3班にわかれて浜大津から近江大橋までの道路の清掃を実施した。
10月8日に、恒例の第41回チャリテイゴルフ大会が、大津市の比良ゴルフ倶楽部において盛大に開催され93名の参加
があった。
プレイ終了後、懇親会ならびに表彰式が桑原会長の挨拶、本庄常任相談役の乾杯の発声で始められ団体、個人賞の成績発表
が行われた。
団体は高島支部が15年連続優勝を果たし、個人は甲賀支部の木村舗装㈱の木村 毅氏が優勝した。
なお、今大会も参加者の皆様から多額のチャリテイ募金が寄せられた。後日、交通遺児を支援する(公財)おりづる会へ贈
呈する。
当日の上位成績は下記のとおりである。
団体の部 支部名 {グロス}
優 勝 高島支部 390
準優勝 湖南支部 419
3 位 彦根支部 427
個人の部 氏名 〔ネット〕 〔事業所〕 〔支部〕
優 勝 木村 毅 71.2 木村舗装㈱ 甲賀
準優勝 山下 岳 71.6 ㈲山下技建 湖南
3 位 山口仁一 71.8 滋賀県空調衛生設備工業会
10月4日東京の明治記念館において開催。
当日は、110名が出席、近畿ブロックから11名が参加した。
はじめに、全国建設青年会議第24回全国大会高野大介会長の主催者あいさつに続き、
来賓の国土交通省九州地方整備局企画部企画調整官林孝標様、内閣府沖縄総合事務局開発建設部和田賢哉様よりあいさつの
あと議事に入った。
主な議題は下記の通り
議題①第24回全国大会第3回準備会について
議題②第24回全国大会企画書(案)
議題③大会宣言(案)
第3回準備会議事録にて前回の協議した内容を確認しながら、企画案・大会宣言について最終協議確認を行った。
その他、全国大会パネルディスカッションで使用する全国共同作業アンケート内容がまとまったので
各ブロック(各府県)への高校・専門校・大学へのアンケート依頼と取り纏め提出(締切10月末)依頼があった。
9/30、夢けんプラザにおいて第7回「夢けんプラザ絵画コンクール」の審査会が成安造形大学の協力のもと開催された。
今回は「工事ではたらく機械」、「工事ではたらく人」、「滋賀の建設物」のテーマで県内44の小中学校より484点の応募
をいただいた。想像力、観察力が豊かで力強い作品や郷土愛に溢れた作品が多い中、第1部、第2部、第3部より最優秀
賞、優秀賞、入選、奨励賞の合計31点の入賞作品が決定した。
9/30、夢けんプラザにおいて、第4回広報委員会が開催された。
10/19(土)に開催される、滋賀けんせつみらいフェスタ2019について協議された。
青年部正副委員長会議が9月19日滋賀県建設会館(夢けんプラザ)にて開催され、
下記についてそれぞれ協議と報告がなされた。
令和元年度今後の活動について
Ⅰ.婚活パーティ
開催日11/9(土)15:00~18:00
Ⅱけんせつみらいフェスタ
今年は、高所作業車試乗についてはハネース取扱い変更の対応が不十分なので今回はなし。
代わりに、護岸ブロック現物に絵を描くイベントに変更。ブロックについてはコンクリート製品協会より有償提供、スタッ
フについては学生 ボランティア(滋賀県立大学)も参加する。
・バックホウ試乗体験は2台で実施。
・ミニテトラポット制作 前年同様
・防災環境教室 前年同様
役割については10/10青年部全体会議にて報告
Ⅲ.次世代委員会講演会
開催日時:11/25(月)15:00~16:00
「インフラ・イノベーション~滋賀の未来~」
京都大学大学院工学研究科教授 藤井 聡 講師
当日役割(建設会館駐車場管理、受付、会場案内等)については、10/10の青年部全体会議の時に坂本次世代創造委員長か
ら報告。
Ⅳ.次年度について
令和3年~4年の2年間近畿建設青年会議の幹事県となるので引継ぎ等を考慮し
正副選定を考える。各委員についても、年齢の上限、各支部定数を決めメンバー候補を選定する。
*次回正副会長会議
1月⇒次年度事業計画ついて
3月⇒次年度の青年部各委員について
9月18日、東京プリンスホテルにおいて全建協議員会が開催された。
近藤会長の挨拶の後、佐藤信秋、足立敏之参議院議員、脇顧問から挨拶があった。
続いて、国土交通省林建設流通政策審議官から担い手不足、働き方改革と生産性向上が両輪、
安定的な予算の確保、新担い手3法による魅力ある産業へ、労務単価のアップ、キャリアアップシステムの定着による技能
労働者の処遇改善 に向けた取り組みを進めていくと挨拶があった。
また続いて、同省髙橋建設業課長から建設業界をめぐる最近の話題について講演があった。
議事では、事務局から地域懇談会、ブロック会議の運営、発注事務の運用指針に対する意見、
国土交通大臣と建設業4団体との意見交換会等について説明があった。
9月13日に開催。議事として
(1)来年度の取組方針、計画(案)について
(2)今年度のメンテナンス技術者養成講座(初級編)の結果報告について
(3)応用編の受講推奨に対する推移について
(4)建設技術センターによる講習会の本会会員への開放について
(5)教育機関に対する「リクルートキャラバン」の立ち上げについて、報告と協議がなされた。
正副会長会議が開催され、
(1)正会員の入会申込みについて
(2)近畿地方整備局との意見交換会提出議題(案)ならびに近畿ブロック会議提出議題(案)について
(3)土木事務所と支部との意見交換会の共通議題(案)について
(4)発注関係事務の運用に関する指針(改正骨子案)に対する意見について
(5)創立70周年記念品(銘板)の調製について
(6)滋賀けんせつみらいフェスタ役員ジャンパーの調整について それぞれ協議された。
滋賀県建設産業魅力アップ実行委員会主催による「滋賀県建設産業女性活躍シンポジウム」が開催され、
女性活躍について先進的な取組を実践されている建設会社代表者による基調講演の後、
滋賀県副知事、本会副会長、本会会員企業の女性技術者等によるパネルディスカッションが行われた。
9月1日に高島市の今津町今津南沼(高島市有地)を主会場に滋賀県総合防災訓練が実施された。
この訓練は各防災機関、関係団体、企業、地元住民が参加し、
災害時において関係者が連携して迅速かつ的確に対応できる体制づくりと防災意識の高揚を図ることを目的に実施されてい
る。
午前7時に琵琶湖西岸断層帯を震源とする大規模地震が発生。高島市で震度7を観測されたとの想定で行われ、
本会からは高島支部が参加し地震による土砂崩れで寸断された道路を重機等で撤去する訓練を迅速に行った。
正副会長会議を開催し、
(1)令和元年6月末時点での予算執行状況について
(2)ブロック・近畿地域での建設業協会間の「相互支援協定」の締結について
(3)創立70周年記念誌の「対談」について
(4)創立70周年記念品の調製について
(5)創立70周年記念講演会の開催について
(6)滋賀けんせつみらいフェスタ役員ジャンパーの調整について
(7)建災防本部による当支部での「コンパクトコスモス」説明会について
(8)来年の通常総会の日程について
(9)改正品確法の改正に伴う「(改正)運用指針(案)」に対する意見照会について
それぞれ協議された。
理事会が開催され、承認事項として
(1)会員の入会申込みについて 協議され原案どおり承認された。
その後、事務局から、報告事項として
(1)第25回参議院議員通常選挙の結果について
(2)滋賀県建設産業女性活躍シンポジウムの開催について
(3)「建設業の働き方改革」(経営者向け)(実務担当者向け)セミナーの開催について それぞれ説明がなされた。
8/6、夢けんプラザにおいて第25回「夢けんせつフォトコンテスト」実行委員会・審査会が開催された。
今年度は全国から173人の応募があり、
第1部「建設業ではたらく人々」が138点、第2部「建設物がある滋賀の風景」が160点であった。
当日は滋賀県写真連盟会長、主催者らによって厳正な審査が行われ、各部門のグランプリ1点、入賞作品43点が選ばれ
た。今年度、新設された「学生組写真の部」は残念ながら応募はなかった。
8/6、夢けんプラザにおいて、第3回広報委員会が開催された。
会議では夢けんせつ秋号について、創立70周年記念誌の編纂について協議された。
8月5日、近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会が近畿地方整備局において開催された。
当日は、橋本雅道企画部長をはじめ、水野浩次総括防災官、山田雅義広報広聴対策官、粟津誠一総括防災調整官、寺沢直樹
企画部企画調査官、宮川 久企画部技術調整管理官、増田安弘企画部技術開発調整官、林 和彦企画部総括技術検査官、達
家養浩企画部機械施工管理官、古賀聡明企画部技術管理課長、児玉孝司企画部施工企画課長、伊藤征毅企画部技術管理課建
設専門官、武本昌仁企画部施工企画課建設専門官、永富栄三建政部建設産業調整官14名が出席。
青年会議からは、中川和久近畿建設青年会議会長【(一社)兵庫県建設業協会青年部会】をはじめ
1府5県の青年会議メンバー23名、滋賀県からは山田浩之青年部代表委員長他3名が参加。
本会議は国土交通省において実施している施策における諸課題について、
発注者と受注者が一体となって課題解決に向けた取り組みを行うことを目的として年に数回実施されており
主なテーマは「各地域の工事発注状況について」や「i-Constructionの取組み等」のほか
昨年度から継続的に取組んでいる「建設業界における若手技術者の担い手確保」の課題についてさらに掘り下げて意見交換
会を行った。
8月1日近畿建設青年会議会長会議が近畿地方整備局にて開催。
近畿地方整備局 企画部 寺沢直樹 企画調査官出席のもと、
8月5日(月)開催の意見交換会の資料確認や各府県意見のすり合わせを行った
意見交換会テーマ「各地域の受注状況について(国・県・市町村)」
「入職者の確保策について」
「Iconに取り組むにあたっての要望」その他、週休二日や余裕工期について等
大阪合同庁舎で、(一財)建設業振興基金主催の「建設産業女性活躍セミナー」が開催され、
女性活躍の分野で先進的な取組みをされている経営者や、建設現場で働く女性技術者・技能者、事務職員による
令和2年度以降の女性活躍推進に関する新計画策定に向けた意見交換会が行われた。
7月30日夢けんプラザにおいて開催
主な議題は、下記のとおり
1.婚活パーティ
開催日:令和元年11月9日(土)15時~18時
参加者年齢等の実施要領の見直し、準備スケジュールの確認
2.けんせつみらいフェスタについて
実施日時:10月19日(土)
①重機試乗体験
②ミニテトラポットの作成
③防災・環境体験教室
④護岸ブロックに絵を描く
①~④各事業の実施詳細内容について協議確認、準備スケジュールの確認
7月26日、全国建設青年会議第24回全国大会第3回準備会が、
主幹の九州ブロックの熊本のKKRホテル熊本において開催。
当日は、各ブロックより約240名が出席、近畿ブロックから12名が参加した。
はじめに幹事の九州ブロック第24回全国大会高野大介会長から熊本地震に触れ「来年にはある程度の復旧が完了する見込
み。
これもひとえに全国の皆さんの協力があったからこそ」と感謝を述べた。
続いて、来賓の九州地方整備局企画部の林孝標企画調整官が「さまざまな課題に対して、膝を突き合わせて話ができる素晴
らしい機会」と話され、また内閣府沖縄総合事務局開発建設部の和田賢哉企画調整官の挨拶のあと議事に入った。
主な議題は、大会企画書に基づき今年度の大会テーマ「子どもたちへ建設業の未来を繋ぐために~『働きたい建設業』をつ
くる~」について やパネルディスカッションに向け、全国共同作業でアンケート収集を行い、
学生や就業5年以内の技術者を対象に意見を求め、若者から見た業界の現状等を把握することと確認。
アンケート収集方法等についていろいろな意見があり活発な議論を行った。
終了後の大懇親会には、佐藤信秋参議院議員や足立敏之参議院議員も駆けつけられ、大いに盛り上がり、親睦を深めること
が出来た。
7月25日に東京都で開催された。
議題として
(1)平成30年度の事業報告並びに収支決算について
(2)加入促進活動について
(3)契約状況等について
(4)労働安全推進事業について
(5)建設共済保険制度の広報活動について
(6)特別助成事業について
(7)育英奨学事業について各担当者から説明、報告があった。
令和元年7月25日(木)大津会場・彦根会場の二箇所にて開催
講師:(一社)建設業振興基金 キャリアアップシステム事業本部 田中 勝明 氏
出席人数: 大津会場 36名 彦根会場:14名
建設キャリアアップシステムの概要から申請について、登録後の実際のシステム画面の
説明、現場でのカードリーダーの使用に至るまで、幅広い説明があった。
7月24日、経団連会館において、標記会議が開催された。
冒頭、近藤会長から昨年12月に決定した防災・減災・国土強靭化のための3か年緊急対策予算や今年度に入り新担い手3法
が成立し、災害時の緊急対応強化が規定されたが、頻発する自然災害への対応が課題であり、緊急時における我々業界と
発注機関が協力し一体となって対応に当たることができる体制を整備していくと挨拶があった。
続いて、来賓である国土交通省土地・建設産業局長の青木由行氏から建設業が地域にとって必要不可欠な産業であり、社
会貢献活動を行い一般に広く認知されることが重要である。
また、現場で働く人が誇りと希望に満ち魅力的な産業となり、新たな担い手の確保に尽力することに期待したいと挨拶があった。
表彰式では、49協会、支部、団体に賞状および記念品が贈られた。
本県からは「地域活性化への取組み」除雪業務の担い手育成塾の開催により伊香支部が、また近江八幡市で確認された豚
コレラに係る防疫活動により東近江支部が表彰された。
あと、岐阜県における豚コレラの防疫対応他2事例の発表があった。
記念講演では、時局講演と題し衆議院議員野田毅氏の講演があった。
令和元年7月17日、26日(8月5日、9日)
夢けんプラザ(滋賀県建設会館)4階大ホール
7月17日、被災時に可能な限り被害を最小限に抑えることを目標として、4日間の日程で、標記講習会が開催された。
講師は、JPSMS事務局から三浦事務局長、NPO法人CESAから今村理事長、
滋賀県土木交通部流域政策室から生田係長がそれぞれ担当された。
申込者36名
7月11日近畿建設青年会議会長会議が近畿地方整備局にて開催、
近畿地方整備局 企画部 寺沢直樹 企画調査官出席のもと、下記についてそれぞれ協議、報告がなされた。
議題.令和元年度事業について
・近畿地方整備局との意見交換会
開催日 8月5日(月)
テーマ「各地域の受注状況について(国・県・市町村)」
「入職者の確保策について」
「Iconに取り組むにあたっての要望等」
その他、週休二日や余裕工期について等
タイムスケジュール
15:00~整備局からの状況報告(60分)
16:00~意見交換会(60分)
終了後、懇親会開催
・全国建設青年会議第24回第3回準備会(熊本開催)
・福井県の会長幹事が決定(副会長道端氏、幹事寺川氏)
青年部環境委員会は7月10日、
甲賀市立伴谷東小学校5年生59名を対象に環境郊外学習
「生き物を守り育てる河川ウォッチング」を開催した。
まずはじめに、小学校近くの思川でゴム堰堤を見学。
川の水が少ないときは、ゴム布袋を膨らませ、水をため、大雨の時は萎ませて、川の水があふれないようにするための水
位・流量制御を行い、台風や大雨による洪水などを防いだり、田畑への水の有効活用の仕組みをわかりやすく説明した。
その後、ドローンで上空から記念撮影を行い、空高く舞い上がるドローンに歓喜が上がった。
学校へ戻り、VRで琵琶湖と琵琶湖水源の池の水中の潜水バーチャル体験と昨年の広島における豪雨災害復興現場の土砂
崩れ、地滑りのバーチャル体験やペットボトルを使って雲を作る実験を行った。
その後、水の不思議や琵琶湖の水が汚れる理由や水の災害等について話し合い、下水道整備の大切さなどについて学習し
た。
また、校外学習の記念にオリジナルエマージェンシーバック作りを行った。
正副会長会議を開催し、
(1)正会員の入会申込みについて
(2)創立70周年記念事業の取組み状況について
(3)足立敏之参議院議員の来訪について それぞれ協議が行われた。
建設業の3つの役割には「暮らしを創る」「人の命を守る」「経済を支える」です。「安心」「安全」「快適」な暮らしを守るためには、防災対策を推進するとともに、計画的な社会資本整備が必要です。
その中で建設業は、安全で住みやすい国民生活を実現し、地方の雇用創出と経済発展に必要不可欠な産業です。
子どもたちの豊かな感性や観察力、創造力を育むことを目的に開催される、滋賀県内の小中学生を対象とした絵画コンクールです。
写真を通じて建設業を広く正しく理解してもらい、将来の入職者の増加につなげることを目的として「夢けんせつフォトコンテスト」を開催します。
建設業のおしごとを『みて』・『ふれる』参加型イベント!
建設車両の展示や30を超えるブース出展など、楽しい企画が盛りだくさん!
建設のお仕事にはどんなものがあるのか
働く人に注目してマンガでわかりやすくご紹介!
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