協会活動日誌会議・部会・委員会等
2019年3月 [月間レポ-ト]
3月29日 正副会長会議・三役会・理事会
正副会長会議、三役会、理事会が開催され、理事会承認事項として
(1)平成31年度事業計画(案)について
(2)平成31年度収入支出予算(案)について
(3)平成31年度通常総会の招集について
(4)第25回参議院議員選挙候補者二之湯武史氏に対する推薦状の出状について それぞれ審議され、何れも原案どおり可決された。その後、事務局より
(1)豚コレラ災害活動の報告について
(2)平成31年度滋賀県総合評価方式の変更等に関する本会会員向け説明会の開催について 事務局から報告があった。
3月29日 総務経営委員会
総務経営委員会が開催され、本会会長表彰の被表彰者について協議された。
3月26日 滋賀県メンテナンス技術者養成協議会総会
滋賀県メンテナンス技術者養成協議会総会が開催され、
(1)平成30年度事業報告について
(2)平成31年度事業計画について それぞれ協議され、原案どおり可決された。
3月26日 全国建設業協会全国専務理事会議
3月26日、東京都の鉄鋼会館において標記会議が開催された。はじめに「建設分野の特定技能外国人の受け入れについて」と題し国土交通省労働資材対策室長の藤條聡様から講演があった。議事では平成31年度事業計画、収支予算、建設分野における新たな外国人材の受け入れ、さらには建設キャリアアップシステムの運営状況等について説明があった。また、建設業福祉共済団をはじめとする関係団体から事業説明があった。
3月25日 「特定家畜伝染病に伴う防疫作業」功労に係る感謝状贈呈
3月25日に東近江合同庁舎において2月に近江八幡市で発生した豚コレラの防疫作業等に際し、感染拡大の防止、事態の終息に尽力した団体等に滋賀県農政水産部より感謝状が贈呈され、本会、湖南支部、東近江支部が表彰された。
3月12日 豚コレラ防疫対応表彰授与(湖南支部・東近江支部)
2月に発生した豚コレラ防疫活動に、滋賀県との協定に基づき従事した湖南支部、ならびに東近江支部に対して、会長より感謝状が授与された。
3月11日 正副会長会議
正副会長会議が開催され、
(1)平成31年度事業計画(案)、収支予算(案)について
(2)来年度の総合評価方式の見直し、ならびに工事関係書類の簡素化等に関する説明会の開催について
(3)豚コレラ災害対策活動に対する感謝状の授与、について
(4)県内大規模工事発注に係る陳情、要望活動について
(5)創立70周年記念講演会開催の検討について
(6)長浜支部事務長の交代について それぞれ協議、報告がなされた。
3月8日 青年部次世代創造委員会講演会
青年部次世代創造委員会では、建設人としての使命とは何か?将来のあるべき姿を追求するため、過去のやり方にとらわれず、新しい運営の方法など模索のための多種多様な講演会の企画しており、今回は近畿地方整備局 企画部 寺沢直樹 企画調査官を迎え「次世代の建設業について」を開催。
当日は協会会員を含む約90名が参加。
寺沢講師は、はじめに西日本豪雨、大阪北部地震等、昨年多くの災害が発生したことについて、長らく安全であると認識されていた関西であるが近年の気候変動や南海トラフ巨大地震といった災害に備えなければならなくなっており、県内の河川、インフラやライフラインの整備計画の推進が急務と言及された。
その後、天ヶ瀬ダム開発事業や「うめきた」まちづくり事業、舞鶴若狭自動車道・京都縦貫自動車道や舞鶴港の整備に伴う「海の京都」事業などの開発の進行状況について説明。滋賀県では米原バイパス、栗東水口道路等の渋滞緩和対策の道路整備推進の進捗状況や2020年の実用化を目指す無人車両自動運転サービスの奥永源寺での実験運用中の実施状況について紹介。
最後に働き方改革や、担い手確保、総合評価の入札方法変更などについての説明があり、建設業界の展望と課題について多く学んだ。
3月8日 青年部全体会議
1.平成30年度事業活動報告
青年部、近畿建設青年会議、全国建設青年会議の昨年度の活動を、資料に基づきながら報告。
平成31年12月6日開催予定の全国建設青年会議第24回全国大会について、準備会スケジュールや企画内容について説明や2月20日開催された近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会について報告があった。
2.平成31年度事業計画 各々委員会に分かれて協議
Ⅰ.社会貢献実行委員会
活動目的:建設業の特性を活かした社会貢献活動を実施する
昨年に引き続き、婚活パーティー、けんせつみらいフェスタへブース参画。
Ⅱ.次世代創造実行委員会
未来を見据えながら、建設業界人としての使命や責任を果たすための活動を実施する
講演会開催、全国建設青年会議、近畿建設青年会議への参画。
Ⅲ.環境実行委員会
活動目的:社会資本整備の造り手の立場として環境保全の必要性、公共工事の重要性を理解を育む
昨年同様、環境教室「生き物を守り育てる河川ウォッチング」を実施。
けんせつみらいフェスタへの環境・防災をテーマとしたブースで参画。
道路清掃活動を行う。
以上のような活動を平成31年度事業として活動していくことが協議され、決定した。
3月8日 平成30年度 近畿ブロック事業推進員会議
3月8日に大阪建設会館で開催された。平成30年度の近畿ブロックの各府県における建設労働者確保育成事業の実施状況についての報告と、現在実施している事業やその内容について意見交換を行った。
3月5日 創立70周年記念誌編纂実行委員会
3月5日、夢けんプラザにおいて、創立70周年記念誌編纂実行委員会が開催され、委託先の選定と創立70周年記念品について協議された。
3月1日 平成30年度 建設産業人材確保・育成推進協議会全国担当者会議
3月1日に東京都で開催された。建設産業で進めている担い手の確保・育成の取り組み状況の情報、意見交換を行った。
議事として、(1)国土交通省から「最近の建設産業政策について」(2)厚生労働省から「建設人材確保・育成に係る取組みについて」(3)文部科学省から「土曜学習応援団への登録について」(4)建設業振興基金から「建設産業活性化助成金」と「担い手確保・育成対策について」それぞれ担当者から説明、報告があった。
2019年2月 [月間レポ-ト]
2月28日 滋賀県技術管理室、近畿地方整備局滋賀3事務所との意見交換会
来年度の発注方針や計画等について意見交換会を行った。
2月27日 夢けん取材ドローンスクール
2月27日、夢けんせつ2019春号の取材で2018年11月27日に開講したドローンスクールジャパン滋賀草津校にお伺いした。縣社長にお話を聞いたあと、広報委員のメンバーが実際にドローンの操縦を体験をした。
2月27日 全国建設青年会議会長会議、全国大会準備会
第23回全国大会反省会第24回全国大会第1回準備会が経団連会館カンファレンスにおいて開催。当日は、各ブロックより約120名が参加、近畿ブロックから14名が出席。
来賓:国土交通省東北地方整備局企画調整官 石井宏明様
国土交通省九州地方整備局企画部企画調整官 鈴木彰一様
内閣府沖縄総合事務局顔初建設部企画調査官 望月拓郎様
■第23回全国大会反省会(東北ブロック主幹)
講題・第回全国大会(平成30年12月4日開催)の総括
・第23回全国大会 会計報告
■第1回準備会(九州ブロック主幹)
議題・第24回全国大会(平成31年12月日開催予定)の企画書案
大会テーマ「子供たちへ建設業の未来を繋ぐために-「働きたい建設業」をつくる-」、大会趣旨や予算計画についての説明
・懇親会
第24回全国大会のキックオフとしておおいに盛り上がり、全国のメンバーと親睦を深める事ができました。
2月22日 建設業の働き方改革に関するセミナー
協会主催による「建設業の働き方改革に関するセミナー」が開催され、長野県建設業協会会員企業である(株)木下建工総務部長による自社での「取組事例」発表の後、社会保険労務士により「法令改正と就業規則改正の必要性について」説明を行った。
2月22日 建設キャリアアップシステム全国集合研修会
2月22日(金)13:00~16:30 建設業振興基金に於いて開催された。
委託費の支払いについての説明のあと、建設キャリアアップシステムの現状報告があった。
新たに変更申請書の追加、記載事項変更のため申請書の第2版発行の説明があった。
その後、実際の受付業務についておられる東京建設業協会の担当者から受付の流れ、注意点などの説明があった。最後に各建設業協会担当者との質疑応答があった。
2月20日 出前講座(彦根工業)
2月20日に彦根工業高校において開催した。
最初に滋賀県土木交通部技術管理課の白井主査から建設業についての説明があり、引き続いて地元の谷庄建設㈱の谷専務と現場監督の西村優弥氏から建設業界の魅力等について語っていただいた。
また、実際に測量機器を用いて生徒に触ってもらい現場体験をしてもらった。
2月20日 近畿建設青年会議近畿地方整備局との意見交換会
近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会がドーンセンター大阪において開催。
当日は、森戸義貴企画部長をはじめ、山田雅義広報広聴対策官、板垣勝則総括防災調整官、寺沢直樹企画部企画調査官、別木孝企画部技術調整管理官、水野浩次企画部技術開発調整官、宮川久企画部総括技術検査官、達家養浩企画部機械施工管理官、古賀聡明企画部技術管理課長、久野啓嗣企画部施工企画課長、本田明企画部技術管理課課長補佐、武本昌仁企画部施工企画課建設専門官12名が出席。
青年会議からは、吉井久尚近畿建設青年会議会長【(一社)奈良県建設業協会】をはじめ1府4県の青年会議メンバー24名、滋賀県からは山田浩之青年部代表委員長他6名が参加。
意見交換会は、昨年度から継続的に取組んでいる「建設業界における若手技術者の担い手確保」で、まず、休日確保について議論。「若者が業界に魅力を持ってもらうため土日完全休日の実現が求められる」と意見がある一方で現場の天候条件による制約や必要経費の計上、休日を含んだ生産性維持など多くの課題についても確認。他業種での休日確保についての情報収集が必要など休日と給料を確保し、「新3K」につながる魅力ある業界にする取組みが必要だと述べた。
このほか、地方の土木系工業高校の減少などで担い手確保が進まない実情も報告された。地方建設業の持続的な経営確保については日・月給制の技能労働者の休日確保に伴う処遇や、i-Construction推進取組みが市町村レベルに浸透していない点が課題に挙がった。
2月18日 建設業の適正取引に関する講習会
2月18日に夢けんプラザで開催され52名が受講した。
(公財)建設業適正取引推進機構の遠藤孝史 相談指導部長から「建設業のコンプライアンスについて」の講義があり、続いて同機構の森川泰敬 企画業務部から「建設業をとりまく現状と課題について」の講義をいただいた。
2月18日 双葉中学校出前講座
平成31年2月18日、米原市立双葉中学校において、建設出前授業が開催された。滋賀県建設業協会青年部から山田浩之代表委員長、滋賀県土木交通部技術管理課白井主査が講師として出席され、中学生に対し、建設業の内容について、建設事業者、所管行政庁それぞれの立場から説明された。
2月14日 滋賀県建設産業活性化連絡調整会議
第4回滋賀県建設産業活性化連絡調整会議が開催され、
(1)雇用管理実態調査結果について
(2)建設産業魅力アップ事業の取組みについて
(3)女性技術者意見交換会の実施について
(4)週休二日の取組みについて 協議された。
2月13日 青年部正副委員長会議
平成31年2月13日夢けんプラザにて開催。
平成31年度事業計画および予算について協議した。
2月12日 正副会長会議
正副会長会議が開催され、
(1)(仮称)「第24回水シンポジウム2019 in しが」に対する協賛および賛助対応について
(2)国交省(本省)を交えた近畿地方整備局との意見交換会の開催について
(3)補正予算を踏まえた発注に係る意見交換会の申入れについて
(4)平成31年度 全国建設業協会会長表彰 被表彰者について
(5)今年の参議院議員選挙に向けた活動目標の設定について
(6)豚コレラに対する東近江支部の支援活動について(速報ベース)
(7)防災協定に基づく支部による応急復旧活動への報いの検討について
(8)平成31年4月以降の正副会長会議の日程(案)について それぞれ協議、報告がなされた。
2月5日 滋賀県建設産業活性化懇話会
平成31年度第3回滋賀県建設産業活性化懇話会が開催され、(1)平成31年度の取組の方向性について (2)懇話会の進め方および重点テーマの提案について (3)滋賀県における建設工事従事者の安全および健康の確保に関する計画(案)の策定について 協議された。
2月5日 第24回夢けんせつフォトコンテスト第2回実行委員会
2月5日 、第24回夢けんせつフォトコンテスト第2回実行委員会が夢けんプラザにて開催された。
第24回の事業報告に続き、第25回の開催実施要領が協議され、第1部「建設業ではたらく人々」、第2部「建設物がある滋賀の風景」のほか、学生組写真の部が新設され、開催が決定した。
2019年1月 [月間レポ-ト]
1月29日 正副会長会議、理事会、講演会
正副会長会議、理事会において、承認事項である(1)「正会員の入会申込み」について協議され、原案どおり承認された後、報告事項として
(1)平成30年12月末現在の予算執行状況について
(2)平成30年12月末現在の予算執行状況について
(3)佐藤のぶあき 参議院議員への支援活動について
(4)近畿ブロック会議の提案議題について
(5)近畿地方整備局との意見交換会 結果報告
(6)滋賀県土木交通部との意見交換会 結果報告
(7)創立70周年記念事業の取組みについて
(8)全建決議文「社会資本整備の着実な推進と地域建設業がその社会的使命をこれからも果たしていくために」の滋賀県選出国会議員への出状について
(9)「滋賀けんせつみらいフェスタ2018」報告
(10)今後の協会関係スケジュールについて・事務局から報告された。
理事会修了後、滋賀県土木交通部 川浦部長により、「滋賀県の土木行政の取組みについて」の演題で講演いただいた。
1月29日 総務経営委員会
総務経営委員会を開催し、全国建設業協会会長表彰被表彰者について協議した。
1月17日 正副会長会議
佐藤のぶあき参議院議員による国政報告会の結果について事務局から報告を行った。
1月15日 佐藤のぶあき参議院議員国政報告会
7会場で延べ460名出席のもと、佐藤のぶあき参議院議員による国政報告会を開催した。
1月11日 ICT施工現場見学会
1月11日に近畿地方整備局琵琶湖河川事務所の主催で瀬田川洗堰下流右岸河道掘削工事現場にて開催された。
実際に器機を用いて起工測量・出来形管理(レーザースキャナー測量)などの使用法等についての説明があった。
2018年12月 [月間レポ-ト]
12月27日 総務経営委員会
12月27日に夢けんプラザで開催した。
議題として
(1)滋賀県総合評価方式の運用変更(平成31年1月~3月の間)について
(2)平成31年度滋賀県総合評価方式の見直し(案)について
(3)創立70周年記念事業の対応について
(4)第6回婚活パーティ(結果)について
(5)佐藤信秋参議院議員の来訪、国政報告会の開催について
(6)生コン問題に係る捜査協力について
(7)今後の協会関係スケジュールについて 事務局から説明を行い協議した。
12月18日 広報委員会
12月18日夢けんプラザにて第4回広報委員会が開催され、第7回絵画コンクール、足場シートの作成、入職促進冊子、夢けんせつ2019春号について協議した。
12月17日 近畿ブロック建設業協会専務理事事務局会議
12月17日、標記会議が大阪建設会館において開催された。会議では建設業福祉共済団から掛金収入が減少傾向にあり保険金支払額の変動により赤字になりうる状況から助成金の見直し案について説明があった。建退共からは現行制度である掛金納付方式による証紙貼付方式を電子申請方式に代えることを試行的に導入する日程等について説明があった。
12月10日 正副会長会議
議題として
(1)滋賀県水防協議会委員の推薦について
(2)全建決議文「社会資本整備の着実な推進と地域建設業がその社会的使命をこれからも果たしていくために」の滋賀県選出国会議員への出状について
(3)創立70周年記念事業の取組みについて
(4)第6回婚活パーティ(結果)について それぞれ協議、ならびに事務局から説明を行なった。
12月6日 建設業振興基金連携団体職員合同研修会
平成30年12月6日(木)~7日(金)、(一財)建設業振興基金において、連携団体職員合同研修が開催され、全国の建設業協会、関係団体から約60名が出席した。6日は座学後、懇親会が開かれ、7日は座学後、現場見学会が東京都内で建設中のタワーマンションで開催された。
12月4日 全国建設青年会議会長会議及び全国大会
全国建設青年会議「第23回全国大会」が東京・経団連会館で開催され、全国9ブロックより建設会社の若手経営者ら約500人の参加があり、近畿ブロックでは51名の参加、滋賀県建設業協会青年部からも出席しました。
今大会は東北ブロックが主幹であり、テーマは「激甚化する災害から地域を守るために~東北からのメッセージ」。
冒頭、渡辺大輔大会会長(東北建設業青年会)より「災害が頻発している今だからこそ、風化しつつある東日本大震災の経験を今一度この大会で」とあいさつ。続いて来賓の石井啓一国土交通大臣より「東日本大震災の後、東北建設業青年部が務める大会となり、貴重な経験を共有することが建設業の担い手確保につながる」と祝辞がありました。
その後、五道仁実国土交通省官房技術審議官より「i-Constructionの深化と働き方改革の推進」と題しての特別講演につづき、徳山日出男政策研究大学院大客員教授の「地域建設
業の使命と伝承」と題した基調講演があり、これを受けて、「東日本大震災を風化せず語り継ぐ~地域建設業の果たした役割」「社会資本整備の重要性について」をテーマに藤井聡京都大学大学院教授をコーディネータとし、パネルディスカッションを行った。
そして大会最後の大会宣言は、危機管理産業として活動し、次の災害に備えるため
△教訓の伝承
△誇りと自負を持って最前線で活躍する
△国土強靭化の推進
△公共投資の必要性をめぐる理解の促進
などが読み上げられた。
また、大懇親会には、佐藤信秋参議院議員や足立敏之参議院議員も駆けつけられ、大いに盛り上がり、親睦を深めることが出来ました。
2018年11月 [月間レポ-ト]
11月30日 アセットマネジメント推進委員会
11月30日に開催した。議題として10月16日に開催した「滋賀県土木交通部技術管理室との意見交換会」を踏まえた滋賀県との現状についての報告と平成31年度滋賀県メンテナンス技術者養成講座の運営(案)について検討した。
11月28日 協会創立70周年記念特別委員会
11月28日に開催した。来年協会が創立70周年を迎えるにあたり記念誌の編さん等、記念事業についての検討を行った。
11月26日 おりづる会への寄付
11月26日に滋賀県庁で10月23日に開催した「第40回チャリティゴルフ大会」の参加者から寄せられた250,000円の寄付金を交通遺児援護団体である、「公益財団法人おりづる会」へ川浦土木交通部長に桑原会長から手渡された。
11月26日 滋賀県建設産業活性化推進懇話会
議題として
(1)建設工事従事者の安全および健康の確保(法制化)について
(2)今年度の取組状況について
(3)担い手の確保・魅力発信による若手・女性技術者の確保について それぞれ協議され、本会から桑原会長、向委員が出席した。
11月26日 建設工事における労働災害防止に関する説明会
11月26日に国土交通省近畿地方整備局主催にて「建設工事における労働災害防止に関する説明会」が開催された。
①建設工事における労働災害防止の施策について(安全帯の規則改正):厚生労働省 大
阪労働局
②足場にかかる労働安全衛生規則について(講義及び実演):全国仮設安全事業協同組合
③近畿地方整備局管内における建設工事事故の現状とその対策について:国土交通省近畿地方整備局
④建設業法の法令遵守について:国土交通省近畿地方整備局 以上の4つの講義が実施された。
11月22日 栗東市長への陳情
桑原会長 支部役員等が栗東市長をそれぞれ訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。
11月20日 全建全国会長会議
11月20日、全建全国会長会議が経団連会館において開催された。近藤会長の挨拶のあと、来賓の佐藤信秋参議院議員、足立敏之参議院議員秘書河辺氏、脇雅史顧問から挨拶があった。議事では、「社会資本整備の着実な推進と地域建設業がその社会的使命をこれからも果たしていくために」要望書については、今日開催の理事会で承認され、本会議終了後、国交省をはじめ関係機関に要望書を手渡し陳情することのほか、10月から11月に開催した各ブロック会議等の結果等について担当者より説明があった。
11月15日 竜王町長への陳情
桑原会長、支部役員等が竜王町長を訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。
11月15日 滋賀国道事務所と青年部との意見交換会
当日は、滋賀国道事務所からは竹内勇喜所長、中島廣長副所長、
石鍋一文副所長、田中春唯工事品質管理官、松浦良宏品質確保課長、伊藤技術審査第一係長が出席。
青年部からは山田浩之代表委員長ほか3名が参加しました。
まずはじめに、滋賀国道事務所から週休二日の推進やi-construction導入支援等や入札方式などの情報提供があり、その後質疑応答が行われました。
引き続き青年部より、工事発注前の事前協議についてや設計変更協議、週休二日対象工事の問題点などの提案議題をし、活発な議論を交わし、充実した意見交換会になりました。
11月13日 長浜市長へ陳情
桑原会長、支部役員等が長浜市長を訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。
11月13日 高病原性鳥インフルエンザ初動訓練
県内鶏舎でインフルエンザが発生した場合を想定し、対策本部の立ち上げから防疫措置までの一連の訓練が行われた。(一社)滋賀県建設業協会からは、大津支部が実動訓練に参加し、本部は対策本部からの連絡担当として参加した。
11月12日 米原市長、守山市長への陳情
桑原会長、支部役員等が米原市長、守山市長をそれぞれ訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。
11月10日 婚活パーティ
未婚化・晩婚化への対策として建設業協会員従業員の出会いのきっかけを提供する社会貢献事業として今年で第6回目の婚活パーティーを開催。
当日、参加者は男性21名、女性20名。まずはじめに、恒例で好評の男性参加者の職場(現場)で働いている男らしい姿の映像上映でスタート。プロフィールカードを見せながら全員の方と一人ずつ話をする「1対1会話」になると、緊張しながらも仕事の話や趣味、休日の過ごし方についてなど笑い声もまじり賑やかな雰囲気で盛り上がりました。
そしてエンディングでは8組のカップルが誕生しました。
終了後のアンケート結果についても、「次回も参加したいと思うか」の質問に対し約9割が「はい」と回答。
「楽しかった」、「同じ業界の人がたくさん参加されていて良かった」、「仕事ばっかりでなかなか出会いの場がなく参加してみましたが楽しかった。」「しっかりとした安心なパーティ」などうれしい意見を多数いただきました。
また、おかげさまで昨年、誕生したカップルから、ご成婚され素敵なご夫婦が誕生しています。
11月9日 大津市長への陳情
桑原会長、支部役員等が大津市長を訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。
11月6日 近江八幡市長、東近江市長、日野町長への陳情
桑原会長 支部役員等が近江八幡市長、東近江市長、日野町長をそれぞれ訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。
11月3日 しごとチャレンジフェスタ2018
11月3日(土)10:00~16:00、竜王町総合運動公園(ドラゴンハット)において「出前けんせつみらいフェスタ」が開催された。
県内小中学生対象に様々な職業の紹介や実際の仕事を体験する、また「ものづくり」のすばらしさをアピールするイベントの一環としてブース出展した。
レンガアーチの作成、おもちゃの重機でのボールすくい、ドローンシミュレータ体験など、建設の仕事を「見て」「触れて」「体験できる」出展内容で、多くの親子連れでにぎわった。
また、建設の仕事を紹介する広報誌「未来の滋賀をつくる人」を来場者に配布し、建設産業の魅力をPRした。(来場者 約600名)
11月1日 全国建設労働問題連絡協議会
11月1日に東京都で開催され、厚生労働省の中嶋章浩企画官から働き方改革推進法における労働時間法制の見直しについての講演があり続いて「働き方改革への取組事例」として福島県の佐久間建設工業㈱、長野県の木下建工㈱からの事例発表があった。
次に国土交通省の髙橋謙二 建設産業局建設業課長から、「建設産業行政の最近の話題について」と全国建設業協会の長尾正弘 労働部長から「外国人材の受入に関する新たな在留資格について」の講演があった。
2018年10月 [月間レポ-ト]
10月31日 正副会長会議
10月31日に開催され、議題として
(1)滋賀県における建設工事従事者の安全および健康の確保に関する計画(素案)に対する意見について
(2)滋賀県i-construction推進連絡会への参画について
(3)(仮称)担い手確保部会の創設について
(4)今後の協会活動の日程調整について
(5)平成30年8月末の業務執行状況について
(6)滋賀県基本構想(原案)について
(7)来年7月の参議院議員選挙の応援体制について それぞれ協議された。
10月30日 第30回近畿建設業団体協議会交歓ゴルフ大会
10月30日、第30回近畿建設業団体協議会交歓ゴルフ大会が京都府協会の幹事県で田辺カントリー倶楽部において開催され、近畿ブロック各協会から会長ら22名が参加した。来年度は福井県協会が幹事県となる。
10月26日 豊郷町長への陳情
桑原会長 他支部役員が豊郷町長を訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。
10月25日 滋賀県土木交通部と本会との意見交換会
10月25日に大津合同庁舎で開催され本会の提出議題として
1. 公共事業予算の拡大について
2. 県内建設企業の優先発注について
3. 地域格差のない発注について
4. 土木事務所管内企業の受注発注について
5. 働き方改革への取組みについて
6. 工事関係書類の更なる簡素化について
7. 建設系技術者養成のための教育機関の増設について
8. 主観的評価項目について
・福祉施設応援企業の優遇制度について
・保護観察対象者等の就労支援について
9. 建築工事について
・正確な参考数量書の提示について
・改修工事について
・設計図書の精査について
10. 防災パトロール業務の実施について
11.PFI事業について
を提出し意見交換を行なった。
10月23日 第40回チャリテイゴルフ大会
10月23日に、恒例の第40回チャリテイゴルフ大会が、大津市の比良ゴルフ倶楽部において盛大に開催され83名の参加があった。
プレイ終了後、懇親会ならびに表彰式が桑原会長の挨拶、乾杯の発声で始められ団体、個人賞の成績発表が行われた。
団体は高島支部が14年連続優勝を果たし、個人は㈱桑原組の万木才一氏が優勝した。
なお、今大会も参加者の皆様から多額のチャリテイ募金が寄せられた。後日、交通遺児を支援する(公財)おりづる会へ送る。
当日の上位成績は下記のとおりである。
団体の部 支部名 {グロス}
優勝 高島支部 383
準優勝 彦根支部 426
3 位 湖南支部 429
個人の部(敬称略) 氏名 〔ネット〕 〔事業所〕 〔支部〕
優勝 万木才一 70.2 ㈱桑原組 高島
準優勝 桐村順平 71.0 ㈱桑原組 高島
3 位 古谷 孝 71.4 ㈱奥田工務店 東近江
10月19日 多賀町長、甲良町長への陳情
桑原会長 他支部役員等が多賀町長、甲良町長をそれぞれ訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。
10月16日 平成30年度第2回アセットマネジメント推進委員会と滋賀県土木交通部監理課技術管理室との意見交換会
10月16日に開催し、県土木交通部監理課技術管理室との意見交換会の提出議題についてと、近畿地方整備局滋賀国道事務所と本会共催による現地技術研修会の開催についての確認をした。
引き続いて、技術管理室と意見交換会を開催し、下記の提出議案により意見交換を行った。
◎滋賀県版ME制度への進展に向けた課題について
1.産・官・学の連携事業として継続維持について
2.教育機関のバックアップ体制の確立について
3.受講者の拡大について
4.分野別(舗装・トンネル・法面・上下水道など)の拡大について
10月15日 近畿ブロック地域懇談会、近畿ブロック会議
大阪市において、近畿7府県建設業協会と国土交通省本省とによる今年度の近畿ブロック地域懇談会、および近畿ブロック会議が開催された。
10月12日 高島市長、愛荘町長、彦根市長への陳情
桑原会長 他支部役員等が高島市長、愛荘町長、彦根市長をそれぞれ訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。
10月11日 滋賀県高病原性鳥インフルエンザ等防疫演習
平成30年度滋賀県高病原性鳥インフルエンザ等防疫演習が東近江市おくのの運動公園で開催され、(一社)滋賀県建設業協会は共催団体として参加した。
鳥インフルエンザが県内で発生した場合の対応について、机上演習が行われた後、防護服の着用、防疫従事者の健康調査、移動車両の消毒、模型を用いた鶏舎での殺処分作業等を行う実動型演習が行われた。
10月10日 第1回近畿地方建設業社会保険推進・処遇改善連絡協議会(仮称)
10月10日、近畿地方整備局主催による第1回近畿地方建設業社会保険推進・処遇改善連絡協議会(仮称)が近畿地方整備局において開催された。本会議は今までの社会保険未加入対策推進近畿地方協議会を発展的に解消し、更なる社会保険の加入促進と処遇改善につなげるためのもので、会議では満場一致で改正が成立したほか、現行の社会保険加入対策の状況や、建設キャリアアップシステムについて担当者より説明があった。
10月10日 建設キャリアアップシステム説明会
近畿地方整備局主催による建設キャリアアップシステム説明会が、関係団体等出席のもと大阪で開催された。
10月5日 第2回建設キャリアアップ説明会
10月5日、第2回建設キャリアアップ説明会を大津会場、彦根会場の2か所にて開催した。
建設業協会および建産連会員対象で、午前中の大津会場は32名、午後の彦根会場は17名の参加があった。講師は、(一社)建設業振興基金 建設キャリアアップシステム事業推進センターの田中勝明氏をお招きし、システムの概要と登録に関する説明を行った。
10月4日 近畿地方整備局との意見交換会
近畿地方整備局との意見交換会を開催し、本会から
1.社会資本整備の着実な推進について、
2.改正品確法の運用指針等の徹底について、
3.働き方改革への取組みについて、
4.適切な設計労務単価の設定について、
5.総合評価方式について、
6.発注前における関係機関との協議等について、
7.設計、積算について、
8.地域単位(滋賀県内)での発注見通しの更なる統合・公表について、
9.工事関係書類様式の統一化と施工プロセスチェックについて・の9議案を提出し意見交換を行なった。
10月4日 絵画コンクール審査会
10月4日、夢けんプラザにおいて9月14日に応募が締め切られた第6回「夢けんプラザ絵画コンクール」の審査会が成安造形大学の協力のもと開催された。
今回は県内41の小中学校より279点の応募があり、その中から第1部、第2部、第3部より最優秀賞、優秀賞、入選の合計30点の入賞作品が決定した。
入賞作品は、10月20日(土)に開催される「滋賀けんせつみらいフェスタ2018」にて展示されるほか、県内の銀行にて展示される予定。
10月4日 広報委員会
10月4日、夢けんプラザにおいて第3回広報委員会が開催され、滋賀けんせつみらいフェスタについて協議された。また、20日のけんせつみらいフェスタでのフォトコンテスト入賞作品の展示に向け、展示準備作業を行なった。
10月2日 青年部全体会議
10月2日、夢けんプラザにおいて開催。
山田代表委員長のあいさつのあと議事に入った。
1.活動報告
山田代表委員長より
10月4日開催予定の第32回全国大会第3回準備会のスケジュールや12月4日開催予定の第32回全国大会の参加依頼、7月18日に開催された近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会については前回に引き続き「若手技術者の担い手確保」のテーマで、近畿建設青年会議が35歳以下の建設業社員や青年会議メンバー(経営陣)を対象に行ったアンケート結果をもとに週休二日制の導入についてなど協議したとの報告があった。
2.けんせつみらいフェスタについて
平成30年10月20日(土)開催の滋賀けんせつみらいフェスタの出展の内容について大山社会貢献委員長より、資料基づき説明。
3.今後の活動予定
・近畿地方整備局との意見交換会(11月中旬)
・全国建設青年会議 第23回全国大会(12月4日東京開催)
山田代表から12/4開催予定の第23回全国大会については、全国建設青年会議から近畿建設青年会議へ55名以上の動員要請があり、滋賀県建設青年部としては14~15名の出席数としたいとの参加依頼があった。
4.清掃活動
会議終了後、3班にわかれて浜大津から近江大橋までの道路の清掃を実施した。
2018年9月 [月間レポ-ト]
9月28日 近畿ブロック専務理事等会議
9月28日、大阪建設会館において、近畿ブロック専務理事会議が開催された。会議では10月12日開催の地域懇談会・近畿ブロック会議の議題、運営について調整した。また、建設業振興基金より建設キャリアアップシステムの現状について説明があった。
9月25日 甲賀市長、湖南市長へ陳情活動
桑原会長、奥田副会長、中村支部長、支部役員が甲賀市長、湖南市長をそれぞれ訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。
9月21日 全建協議員会
9月21日、東京プリンスホテルにおいて全建協議員会が開催された。会議には佐藤信秋、足立敏之参議院議員、脇雅史顧問が来賓として出席された。冒頭近藤会長より働き方改革、生産性の向上を推進するためには民間も含め発注者の理解と安定的、継続的な事業量の確保が不可欠であり、今後開かれる地域懇談会、ブロック会議において地域の課題を含め忌憚のない意見交換を積極的に行なってほしいと挨拶された。続いて国土交通省北村建設流通政策審議官の挨拶の後、同高橋建設業課長が「建設業界を巡る最近の話題」と題し講演された。議事では、平成30年度地域懇談会・ブロック会議の日程、要領、平成31年度税制要望、平成30年度補正予算、来年度当初予算に関する要望等について報告があった。
9月21日 青年部正副会議
9月21日夢けんプラザにおいて開催
平成30年度事業の
・けんせつみらいフェスタ
・滋賀国道事務所との意見交換会
・次世代委員会講演会
等について協議した。
9月10日 正副会長会議、三役会
議題として
(1)創立70周年に向けた対応について
(2)西日本豪雨被害に対するお見舞金の対応について
(3)佐藤信秋(候補者)に対する推薦状の出状について
(4)近畿地方整備局との意見交換会の提出議題(案)について
(5)滋賀県土木事務所と協会支部との意見交換会の共通議題(案)について
(6)県内市町長に対する陳情活動について
(7)平成30年6月末の業務執行状況について それぞれ協議された。
9月2日 滋賀県総合防災訓練の参加
9月2日に野洲川親水公園多目的運動広場で平成30年度滋賀県総合防災訓練が実施された。
この訓練は各防災機関、関係団体、企業、地元住民が参加し、災害時において関係者が連携して迅速かつ的確に対応できる体制づくりと防災意識の高揚を図ることを目的に実施されている。
午前7時に木津川断層帯を震源とする大規模地震が発生。甲賀地域で震度7を観測されたとの想定で行われ、本会からは甲賀支部が参加し地震による土砂崩れで寸断された道路を重機等で撤去する訓練を迅速に行った。
2018年8月 [月間レポ-ト]
8月27日 近畿ブロック建設業協会専務理事会議
8月27日、近畿ブロック協会専務会議が大阪建設会館において開催された。会議では全建伊藤専務理事を迎え建設業の働き方改革の推進に向けた全建の進め方について説明を聞き、今後の各協会の運営の参考とした。また、西日本豪雨災害の見舞金について協議した。
8月24日 青年部社会貢献委員会
8月24日夢けんプラザにおいて開催
主な議題は、
平成30年度活動について
1.婚活パーティ
開催日:平成30年11月10日(土)15時~18時
準備等詳細打合せ。
2.けんせつみらいフェスタについて
実施日時:10月20日(土)
①高所作業車体験
②重機試乗体験
③ミニテトラポットの作成
④学生とのコラボ
⑤環境体験教室
①~⑤の実施内容の詳細や委員の担当割り振りについて、協議した。
8月9日 平成30年度近畿建設業団体協議会新旧会長・専務理事会議
8月9日、大阪マリオット都ホテルにおいて、近畿ブロック幹事の大阪建設業協会主催による近畿建設業団体協議会新旧会長等会議が開催された。会議では今後のブロックにおける幹事県、諸会議の担当県について確認し、その後懇親会がはじめられた。本県からは桑原会長、本庄前会長、髙坂専務理事が出席した。
8月9日 フォトコンテスト審査会
8月9日、夢けんプラザにおいて第24回「夢けんせつフォトコンテスト」実行委員会・審査会が開催された。応募は7月20日に締め切られ全国から307点の力作が寄せられた。
応募は第1部「建設業ではたらく人々」が130点、第2部「建設物がある滋賀の風景」が177点と多数応募があった。
当日は滋賀県写真連盟会長、主催者らによって厳正な審査が行われ、各部門のグランプリ1点、入賞作品42点が決定した。
8月6日 正副会長会議
議題として
(1)今後の正副会長会議の開催日程について
(2)創立70周年に向けた対応について
(3)西日本豪雨被害に対するお見舞いの対応について
(4)滋賀県総合防災訓練の対応について
(5)建災防全国大会の対応について
(6)県内市町長に対する陳情活動について
(7)第25回参議院議員通常選挙候補者の決定について
(8)佐藤信秋氏(候補者)に対する推薦状の出状について それぞれ協議された。
8月2日 広報委員会
8月2日、夢けんプラザにて平成30年度第1回広報委員会が開催された。
委員長、副委員長の選任のあと、平成30年度事業について、夢けんせつ2018年秋号について協議した。
2018年7月 [月間レポ-ト]
7月31日 近畿ブロック専務理事会議
大阪建設会館にて、本年度の近畿ブロック会議の運営について、また西日本豪雨被害に対する対応について 協議を行なった。
7月30日 アセットマネジメント推進委員会
議題として
(1)委員長・副委員長の選出について
(2)平成30年度の滋賀県メンテナンス技術者養成講座の結果報告
(3)今後の養成講座の運営について それぞれ協議を行なった。
7月27日 経営者セミナー
平成30年7月27日、午後1時30分から、滋賀県建設会館3階中会議室において開催された。当日出席者15名
〇第1部「消費税の軽減税率について」
講師:大阪国税局消費税課諸税第4係長 林弘高様
13時30分~14時30分
〇第2部「事業継承のお悩み解決~やりやすくなった事業継承」
講師:公認会計士 奥澤望様
14時35分~16時
各講演後、質疑応答の時間が設けられたが、複数の質問があり、時間内に解説しきれない状況であった。
時間内に十分な解説ができなかったため、後日、講師から質問に関する補足説明があり、出席者に補足資料を配布した。
7月20日 平成30年度建設業社会貢献活動推進月間中央行事
7月20日、経団連会館において全建主催による標記会議が開催された。本行事は災害復旧対応、イメージアップ活動など社会貢献活動に取り組んだ功労者を表彰するもので、22協会、支部並びに33事業所が表彰された。事例発表では、「菊で一杯運動」長野県建設業協会南佐久支部、「大、仙、郷からの魅力発信『毎日が誇りまみれ』であるために」秋田県仙北建設業協会、「豊平川にけるサケ産卵の環境改善」道興建設㈱の3事例の発表があった。また、記念講演会では『免疫と長生きー不良長寿―』と題し、順天堂大学医学部特任教授奥村康先生による講演があった。
7月18日 近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会
7月18日、近畿地方整備局にて開催。
井上智夫企画部長をはじめ、山田雅義広報広聴対策官、板垣勝則総括防災調整官、若尾将徳企画部企画調査官、別木 孝企画部技術調整管理官、水野浩次企画部技術開発調整官、
宮川 久企画部総括技術検査官、達家養浩企画部機械施工管理官、古賀聡明企画部技術管理課長、久野啓嗣企画部施工企画課長、本田 明企画部技術管理課課長補佐、武本昌仁企画部施工企画課建設専門官12名が出席。青年会議からは、吉井久尚近畿建設青年会議会長【(一社)奈良県建設業協会】をはじめ1府4県の青年会議メンバー25名、滋賀県からは山田浩之青年部代表委員長他5名が参加。
はじめに、情報提供として、7月豪雨の対応や、内橋由美子近畿経済産業局産業部中小企業課経営継承専門官(兼)課長補佐より「事業継承の集中支援について」の説明があり、
続いて意見交換会に入った。
テーマは前回(平成29年11月)の意見交換会に引き続き、「建設業界における
若手技術者の担い手確保」で、近畿建設青年会議が35歳以下の建設業社員や青年会議メンバー(経営陣)対象に行ったアンケート結果を報告。調査項目の週休二日制の導入について、天候に左右される職種であるので導入には問題があるなど説明があり、さらに一歩踏み込んだ議論を交わし充実した意見交換会となった。
意見交換会終了後、参加者全員で近畿地方整備局池田豊人局長に挨拶し意見交換会を締めくくった。
7月13日 第3回近畿ブロックi-Construction推進連絡調整会議
7月13日、近畿地方整備局会議室において、標記会議が開催された。冒頭、井上企画部長からi-Conは大規模工事にはスケールメリットはあるが、小規模工事には効果が出にくいが見えるようになってきていると挨拶があった。近畿地方整備局から平成29年度取り組み状況、平成30年度の取組み方針について説明があった。地方自治体への普及方策については引き続き発注者向けの講習会を開催される。平成30年度現場支援モデル事業には滋賀県発注工事が予定されており、ICT施工の専門家が派遣される。最後に井上企画部長より、近い将来には担い手が不足する。地元建設企業を育成する観点から受発注者双方がi-Conを積極的に進めていく方向しかない。この取り組みは政策的に改善できる余地が多く課題があれば提起してほしい。スケールメリットが小さいことはわかるが進めていかなければならない。もうそれほど時間はない。改善に向かって何をしていくかを考えてほしいと発言があった。
7月13日 青年部全体会議
場所:夢けんプラザ
7月13日、夢けんプラザにおいて開催。
主な議題は下記のとおり
1.全国建設青年会議・近畿建設青年会議
7月5、6日開催された全国建設青年会議第23回全国大会第2回準備会、
7月18日開催予定の近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会等の活動を、資料に基づきながら報告した。
2.平成30度事業計画について
役員については、下記のとおり決定。
青年部代表委員長:山田浩之
社会貢献委員会実行委員長(青年部副委員長):大山祐司
次世代創造委員会実行委員長(青年部副委員長):坂本智晃
環境委員会実行委員長(青年部副委員長):吉野勲
社会貢献委員会、次世代創造委員会、環境委員会にとそれぞれ、3つの委員会にわかれて、平成30年度の活動計画について協議をし、報告をした。
次世代創造実行委員会
例年は講演は9月~10月に開催していたが、建設みらいフェスタなど事業が多いので
平成31年2月に開催することになった。
社会貢献委員会
婚活パーティー
11月10日(土)で開催決定。会場は昨年と同じフェリエ南草津を考えているが、予約できなかった場合は建設会館(夢けんプラザ)で開催する。
建設みらいフェスタ
10月20日(土)
*重機体験、高所作業車、ミニテトラポットづくりを実施予定。
*詳細については次回社会貢献委員会にて協議する。設みらいフェスタの出し物について検討。
環境委員会
*けんせつみらいフェスタへ環境をテーマとしたブース出展
会議終了後、夢けんプラザから浜大津、近江大橋までを三班に分かれて道路清掃を行った。
7月12日 青年部環境実行委員会事業
「生き物を守り育てる河川ウォッチング」
甲賀市立伴谷東小学校小学5年生59名を対象に環境郊外学習を開催。
まず、はじめに、小学校近くの思川でゴム堰堤を見学。
風船を膨らませたり、萎ませたりして水位・流量を制御し、台風や大雨による洪水などを防いだり、田畑への水の有効活用の仕組みがわかりやすく説明された。
その後、学校へ戻り、外で学んだことの復習とともに、思川に生息する身近な植物の生態や歴史、水については、びわ湖とびわ湖水源の池の潜水バーチャルリアリティ体験をしてもらった。また、地区のハザードマップや動画を使って土石流の速さや危険を感じてもらい、先日発生した「大阪地震」や「西日本豪雨」での土砂崩れ、地滑り、河川の氾濫などについて話し合い、防災危機意識の向上に努めた。
校外学習の記念として、オリジナルエマージェンシーバックづくりを楽しんもらった。
7月9日 理事会、講演会
理事会では、承認事項として(1)正会員の入会申込みについて、及び(2)平成30年度、31年度の委員会委員について協議され、全て原案どおり承認された。
理事会終了後、DVDにより、建設キャリアアップシステムの概要について視聴し、その後、西日本建設業保証(株)高橋滋賀支店長により、直近の滋賀県の公共工事動向について説明をいただいた。
7月5日 第23回全国大会第2回準備会・被災地復興状況視察
7月5日、ホテルメルパルク仙台において開催された。
当日は、各ブロックより約180名が参加。
近畿ブロックでは15名が出席。
はじめに、幹事ブロック東北建設青年会議渡辺大輔会長の主催者あいさつに続き、来賓の国土交通省東北地方整備局企画部区画調整官石井宏明様よりあいさつのあと議事に入り、12月4日開催予定の『第23回全国大会』のパネルディスカッション等の詳細説明や進捗状況、10月4日開催予定の第3回準備会について報告があった。
その後、(一社)仙台建設業協会会長深松努氏より「東日本大震災現場からの証言 復興に向けての課題と提言」、(一社)福島県建設業協会相馬支部長石川俊氏より「福島県が向き合ってきたもの」の講演会が行われた。
翌日は、南三陸町防災庁舎、さんさん商店街や石巻市旧北上川河口復興整備工事、復興祈念公園整備工事等、南三陸町~石巻市~仙台市の市内各所を視察。震災状況と復興状況の説明を受けた。
7月5日 建設業福祉共済団全国事務担当者会議
7月5日に東京都で開催された。
議題として
(1)平成29年度の事業報告
(2)加入促進活動について
(3)契約状況等について
(4)労働安全推進事業について
(5)建設共済保険制度の広報活動について
(6)特別助成事業について
(7)育英奨学事業について各担当者から説明、報告があった。
7月4日 管理職養成セミナー
7月4日に夢けんプラザで開催された。
管理職について期待される役割、行動についてなど管理能力を高める内容のセミナーが開催された。
2018年6月 [月間レポ-ト]
6月29日 第3回滋賀県メンテナンス技術者養成講座
「平成30年度 第3回滋賀県メンテナンス技術者養成講座」が平成30年6月29日~7月1日まで、会員企業から9名の受講者が出席し開催された。
第2日目の日程と同じく1日目は舞鶴工業高等専門学校での座学、フィールドワークを含めた講座に始まり、2日目は滋賀県内の4橋梁での実地研修を実施した。
3日目の最終日には 舞鶴工業高等専門学校にて「准橋梁点検技術者認定試験」が行われた。
6月28日 自民党滋賀県議会議員団による国・滋賀県の来年度当初予算に係る要望聴き取り
国に対する要望事項として
(1)社会資本整備の着実な推進について
①公共工事予算の確保・拡大について
②県内建設業の振興対策について
③幹線道路の早期整備推進について
(2)改正品確法の運用指針等の徹底について
(3)働き方改革への取組について
(4)適切な設計労務単価の設定について
(5)工事関係書類の簡素化について
(6)施工管理技術試験の受検資格の短縮について、
また 滋賀県に対する要望事項として
(1)公共事業予算の拡大について
(2)建設系技術者養成のための教育機関の増設について
(3)地域格差のない発注について
(4)働き方改革への取組について
(5)工事関係書類の簡素化について
(6)防災パトロール業務の実施について それぞれ聴き取りいただいた。
6月26日 建設キャリアアップシステム近畿ブロック説明会
6月26日に大阪建設業協会において、建設キャリアアップシステムブロック研修会が開催された。事業者および技能者が登録申請される場合の窓口開設にあたり、受付の作業手順について研修を行った。
受付業務の流れについて説明の後、実際にパソコンを使って、受付から受領書の発行、申請書の発送まで、シミュレーションした。
6月20日 琵琶湖河川事務所との堤防決壊時のシミュレーション結果に係る意見交換会
6月20日に琵琶湖河川事務所において開催され、小谷琵琶湖河川副事務所長をはじめ河川事務所係職員と本会から中村甲賀支部長、橋本甲賀支部災害対策副委員長、市原甲賀支部災害対策委員と事務局2名が出席し開催された。
梅雨の出水期を迎え野洲川の堤防が決壊した場合の緊急対策について、また水防・緊急応急復旧活動拠点などの整備についての対応検討を行った。
6月19日 正副会長会議、三役会
議題として
(1)今年度の委員会活動について
(2)「自民党滋賀県議会議員団による国・滋賀県の来年度当初予算に係る要望聴き取り」の提出議題について協議された。
6月19日 近畿建設青年会議 正副会長会議
6月19日、近畿地方整備局において開催。
下記議題について協議した
議題1.近畿地方整備局との意見交換会/情報交換
日時:平成30年7月18日(水)15:00~17:00
テーマや3月・6月に実施した建設業に関する意識調査(35歳以下、経営者)をテーマに絡めてどのように活用するかを次回会議において決定する。
議題2. 全国建設青年会議 第2回準備会について
6月14日 第1回建設産業活性化推進懇話会
議題として
(1)建設工事従事者の安全および健康の確保(法制化)について
(2)昨年度の取組状況について
(3)今年度の実施施策の整理について
(4)担い手の確保・魅力発信による若手・女性技術者の確保についてそれぞれ協議された。
6月1日 第2回滋賀県メンテナンス技術者養成講座
「平成30年度 第2回滋賀県メンテナンス技術者養成講座」が平成30年6月1日~6月3日まで、会員企業から7名の受講者が出席し開催された。
1日目は舞鶴工業高等専門学校での座学、フィールドワークを含めた講座に始まり、2日目は滋賀県内の4橋梁での実地研修を実施した。
3日目の最終日には 舞鶴工業高等専門学校にて「准橋梁点検技術者認定試験」が行われた。