一般社団法人 滋賀県建設業協会

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協会活動日誌会議・部会・委員会等

2021年3月 [月間レポート]

3月22日 建退共支部事務局長会議

3月24日、WEBにて開催。
令和2年度建退共事業概況報告および令和3年度事業計画や令和3年3月から本格実施された電子申請方式の状況報告、10月からの制度改定の掛金日額や運用利回り等についての説明があった。

3月17日 令和2年度滋賀県特定家畜伝染病防疫研修会

 3月17日(水)に開催されリモートで参加した。
特別講演として
(1) 家畜伝染病予防法におよび飼養衛生管理基準について
                  滋賀県家畜保健衛生所
(2) 岐阜県における豚熱の防疫対応について
               岐阜県農政部家畜防疫対策課
報告として
(3) 滋賀県における危機管理体制
                 滋賀県農政水産部畜産課
(4) 滋賀県における飼養衛生管理基準への取り組みについて
                  滋賀県家畜保健衛生所

 上記の講演、報告がありまん延防止対策に係る最新情報を共有し、
万一の際には各関係機関連携のもと、迅速な対応がとれるよう確認した。

3月15日 正副会長会議

3月15日、正副会長会議が開催され、
(1)正会員の入会申込みについて
(2)令和3年度事業計画案について
(3)令和3年度収入支出予算案についてそれぞれ協議された。
その後、
(4)令和3年度滋賀県総合評価方式の見直しに係る協会員対象説明会の開催について、
また滋賀県から要請のある
(5)高専設立に係る外部有識者懇話会等(仮称)への対応について、それぞれ事務局から説明がなされた。

3月10日 滋賀県メンテナンス技術者養成協議会 総会

3月10日、本会.滋賀県.滋賀国道事務所.建設技術センター.舞鶴工業高等専門学校.測量設計技術協会出席のもと、総会を開催した。
事務局から、令和2年度事業報告の後、令和3年度事業計画が承認された。
その後、舞鶴工業高等専門学校 玉田教授から、同校が取り組んでいる橋梁診断技術者、また講師の養成に係るパイロット講座、そしてリカレント講習会等について説明があり、情報共有を行った。

3月3日 全建 経営委員会

令和3年3月3日、全建経営委員会がリモートで開催され、会長の代理で出席した。
会議では当該委員会の令和2年度事業報告、令和3年度事業計画が承認された。
また、SDGsへの取り組みが業態如何にかかわらず、国際的に求められている中で、全建として地域建設業SDGs経営指針(仮称)を作成するなどにより、地域建設業のSDGsの課題解決に資する経営行動とその広報活動を支援することとし、このため、当該委員会の下にSDGs推進委員会(仮称)を設置して検討を進めることとすることについて諮られ承認された。あと、SDGsにかかる活動案について説明があった。

3月1日 令和2年度建設産業人材確保・育成推進協議会 全国担当者会議

 3月1日にリモートにて開催された。
下記の講演があった。
            記
1.最近の建設産業政策について
2.厚生労働省における建設人材確保?育成に係る取組について
3.建設業界で人が採れる企業とは
 (高卒新規入職者の確保に向け求められる採用戦略)
4.人材協 令和2年度の取組み
5.建設業振興基金からの情報提供

2021年2月 [月間レポート]

2月26日 アセットマネジメント推進委員会

 2月26日、アセットマネジメント推進委員会が開催され、
今年度の事業報告の後、令和3年度事業計画(案)について協議、承認された。

2月25日 全国建設青年会議大25回全国大会反省会大1回準備会

Webにて開催。各ブロックより約35名が参加。
第25回全国大会反省会について、はじめに開 章夫第25回全国大会会長の
主催者あいさつに続き、来賓の田中創国土交通省北陸地方整備局企画調整官
のあいさつの後、第25回全国大会の総括では今回大会のオンデマンド配信開催の成果検証の報告や収支決算報告が行われた。
続いて第26回全国大会第1回準備会では、萩原一宏第26回全国大会会長(北海道建青会)のあいさつの後、岡下淳国土交通省北海道開発局開発監理部開発調整課長のあいさつに続き、第26回全国大会開催日は令和3年12月3日明治記念会館(予定)、テーマ(案)「#進化と共生~「やりがい」「楽しさ」「喜び」を実感できる建設産業に~」が発表され大会趣旨や大会までのスケジュール等について説明があり、全国の共同作業はインスタ配信となった。
また、コロナの感染拡大状況にもよるがプレ大会、本大会はなんとか対面で開催できればとの意見があった。

2月15日 青年部正副委員長会議

夢けんプラザにおいて開催。
下記議題について協議した。
Ⅰ.令和3度 事業について             
①社会貢献委員会
婚活パーティ、けんせつみらいフェスタでの体験型ブース参加についてコロナ感染拡大状況を確認しながら実施する。
②環境委員会
環境学習教室については、コロナ感染拡大状況を確認しながら時期を調整しながら実施する。
③次世代創造委員会
講演会についてコロナ感染拡大状況を確認しながら実施する。
令和3年4月より近畿建設青年会議の幹事県となるので、全国建設青年会議、近畿建設青年会議の年間スケジュールの説明や確認を行った。

2月8日 正副会長会議

 2月8日、正副会長会議が開催され、
議題として(1)令和3年度全建会長表彰の被表彰者について
(2)令和2年12月末現在の予算執行状況について
(3)リクルートキャラバン活動について
(4)女性活躍推進活動について
(5)令和3年4~5月のスケジュールについて 
事務局から報告の後、正副会長による協議がなされた。 

2月5日 総務経営委員会

 2月5日、総務経営委員会が開催され、
議題として全建会長表彰の被表彰者の推薦について協議、
その後、報告事項として事務局から
(1)支部規程の改定(案)について
(2)高病原性鳥インフルエンザ防疫活動について
(3)国道8号福井管内除雪応急復旧活動について
(4)長浜農業高校におけるリクルートキャラバン活動について
(5)女性活躍推進活動について
(6)今後の協会事業スケジュールについて それぞれ報告がなされた。

2021年1月 [月間レポート]

1月19日 滋賀県建設産業活性化懇話会

 1月19日、滋賀県建設産業活性化懇話会が開催され、今年度の進捗度合いについて、またその取組の方向性について協議された。

1月18日 正副会長会議

1月18日、正副会長会議が開催され、
(1)正会員の入会申し込みについて協議の後、
(2)高病原性鳥インフルエンザ防疫活動、ならびに国道8号福井管内除雪応急復旧活動への対応について、
また(3)今後の協会スケジュールについて事務局から説明がなされた。

1月14日 建設産業における女性活躍に向けた意見交換会

 1月14日、夢けんプラザ(滋賀県建設会館)において、建設業協会会員企業に勤務する女性技術者2名(技士会女性活躍委員)と滋賀県土木交通部、琵琶湖環境部に勤務する女性技術職員2名との意見交換会が開催され、現在までの取組みや、今後の取組み等について意見交換が行われた。

1月13日 近畿地方整備局ICT活用講習会

 1月13日、夢けんプラザ(滋賀県建設会館)において、近畿地方整備局主催によるICT活用講習会が開催された。午前中は、28名がパソコンを用いた3次元設計データ作成講習会を、午後は、40名がTS、DSを用いた講習会を受講した。

2020年12月 [月間レポート]

12月24日 高等専門人材育成機関の設置検討に向けたオンラインシンポジウム

12月24日、滋賀県知事、学識経験者、行政、県の産業界出席のもと、
オンラインで開催された標記シンポジウムに、本会から湯本副会長が出席し、
県内における高等専門学校の早期設置の必要性を訴えた。

12月24日 広報委員会

12月24日、夢けんプラザにて令和2年度第4回広報委員会が開催された。
会議では、「第27回夢けんせつフォトコンテスト」、「第9回夢けんプラザ絵画コンクール」、
「足場シート作成と配布」、「夢けんせつ2021春号」について協議された。

12月15日 滋賀国道事務所と青年部の意見交換会

12月15日夢けんプラザにおいて開催。
当日は、滋賀国道事務所からは森本和寛所長、東岡正樹副所長、髙田安隆工事品質管理官、松浦良宏品質確保課課長が出席。
ICT活用課題や工事発注前の事前協議、設計変更協議など、
工事執行で生じる様々な課題等の提案議題やコロナ禍におけるインフラ分野のDXの推進について活発な議論を交わし、
発注者と受注者双方で現状の課題や原因について共通の問題意識を持ち、共有することができた充実した意見交換会になった。

滋賀国道事務所12月-1滋賀国道事務所12月-2

12月12日 高病原性鳥インフルエンザ特定家畜伝染病対策本部の設置

12月12日(土)に東近江市で鳥インフルエンザが発生した。
滋賀県からの要請を受け「家畜伝染病発生時における防疫対応に関する協定書」に基づき
本部に「高病原性鳥インフルエンザ災害対策本部」を立ち上げた。
東近江支部会員が現場対応にあたり、出動人数20名、バックホー2台、トラック2台で掘削作業、
埋め戻し作業に対応し、12月14日(月)に作業が完了した。
令和3年1月5日に滋賀県の災害対策本部が解散され、協会での対策本部も同日に解散となった。

12月2日 彦根市長へ入札制度陳情

12月2日、会長、支部長により彦根市長を訪問し、本会会員が参画できる入札参加要件に対する陳情を行った。

2020年11月 [月間レポート]

11月19日 おりづる会への寄付

 11月19日に滋賀県庁で10月27日に開催した「第42回チャリティゴルフ大会」の参加者から寄せられた317,000円の寄付金を交通遺児援護団体である、「公益財団法人おりづる会」の吉田土木交通部長に髙坂専務理事から手渡された。

11月17日 建福共制度説明会

 11月17日に建設会館で開催した。
(公財)建設業福祉共済団の小林事業推進部課長より共済制度加入についての説明があった。

11月12日 滋賀県土木交通部と本会との意見交換会

 11月12日、滋賀県危機管理センターにおいて
本会から正副会長、支部長、専務理事が出席のもと、滋賀県土木交通部との意見交換会が開催され、
本会から【1】公共事業予算の安定的かつ継続的な確保について
    【2】県下一円バランスのとれた発注について
    【3】橋梁補修工事について   
    【4】建設系(土木)学科の設置について
    【5】主観点数について 
      (a)主観的事項について            (b)評価項目「工事成績」について
    【6】設計・積算について
      (a)入札取止めについて            (b)施工可能な行程表の作成について
      (c)見積徴収により単価を決定する場合について (d)設計変更時における価格協議の変更契約について
      (e)金入り設計書を情報提供するシステムについて(f)建築工事における見積内訳書について
    【7】総合評価方式について
      (a)低入札価格調査について          (b)開札から落札公表までの時間について
      (c)県内企業の下請け活用について       (?)若手配置予定技術者について 
の以上大きく7くくり、16項目の提案議題を提出し、活発な意見交換を行った。

11月9日 正副会長会議

 11月9日、正副会長会議が開催され、
(1)滋賀県土木交通部との意見交換会について
(2)けんせつみらいフェスタしが の開催について
(3)建産連加盟団体による新年賀詞交歓会について
(4)令和3年1月、2月の行事予定について
(5)彦根工業高校における「土木」に関する学習強化について それぞれ協議された。

11月5日 全国建設労働問題連絡協議会

 11月5日に東京都で開催され、下記の講演が行われた。
(1)「見えない危険をどう感じて見える化するか」
   我が社の「コロナ対策」・「働き方改革」・「安全衛生活動」の取り組み
   石川建設(株) (群馬県協会)
(2)「ICT技術の積極活用で働き方改革と新型コロナ対策」
   (株)加藤組  (広島県建設工業協会)
(3)「高年齢労働者を生かした安全で働きがいのある職場づくり」
   ~高年齢労働者の安全と健康に関する取り組み事例~
   (株)忠武建基
(4)「今後の建退共制度について」
   建退共本部

11月4日 青年部正副委員長会議

 夢けんプラザにて開催。
11/28開催予定のけんせつフェスタしがについて
青年部出展内容の確認と役割分担の選定について協議した。

2020年10月 [月間レポート]

10月27日 第42回チャリテイゴルフ大会

 10月27日に、大津市の比良ゴルフ倶楽部において開催され92名の参加があった。
今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から表彰式、
懇親会については執り行わず結果等については後日、発表することとなった。

結果、団体は高島支部が16年連続優勝を果たし、個人は湖南支部の㈱野組の野 勲氏が優勝した。
なお、今大会も参加者の皆様から多額のチャリテイ募金が寄せられた。
後日、交通遺児を支援する(公財)おりづる会へ贈呈する。
当日の上位成績は下記のとおりである。

【団体の部】   [支部名]   [グロス]      
 優 勝    高島支部    388
 準優勝    湖南支部    415
 3 位    彦根支部    426 
    
 
【個人の部】 [氏名]    [ネット]  [事業所]   [支部]   
 優 勝   野 勲    67.6   ㈱野組     湖南
 準優勝   北田一也   69.6   丸橋建設㈱  彦根
 3 位   山本康裕   70.8   ㈱桑原組   高島

10月23日 滋賀県病原性鳥インフルエンザ等防疫演習

 10月23日に竜王町防災センターで開催された。
高病原性鳥インフルエンザは、渡り鳥等を通じて国内にウイルスが侵入するリスクが極めて高く、
全国のどこでも発生すると考えられることから、本病が発生した場合に、迅速な対応が必要とする集合場所、
テント基地等における対応内容を確認した。

10月20日 建設業の適正取引に関する講習会

 10月20日に夢けんプラザで開催され22名が受講した。
(公財)建設業適正取引推進機構の遠藤孝史主任研究員から「建設業と独占禁止法について」の講義をいただいた。

10月12日 正副会長会議

 10月12日、正副会長会議が開催され、
(1)滋賀県土木交通部との意見交換会提出議題(案)について
(2)総務経営委員会での「県内建設企業の優先発注」(市町発注工事)に係る見解について
(3)令和2年8月末現在の予算執行状況について
(4)足立としゆき参議院議員からの要望について
(5)新春賀詞交歓会について
(6)滋賀けんせつみらいフェスタ2020について           
(7)令和3年1月以降の事業、スケジュール調整について 協議された。

10月8日 近畿ブロック会議

 10月8日、ANAクラウンプラザホテル神戸で、近畿各府県建設業協会と、国交省本省との近畿ブロック会議が開催された。
各協会からは、本会から提案の「新担い手3法の推進について」の他、
「公共事業予算の安定的・持続的な確保と国土強靭化予算の継続について」
「地元建設企業への受注機会の確保・拡大について」
「働き方改革における担い手確保とi-Constructionについて」
「建設キャリアアップシステムについて」
「設計・積算および施工について」 の6議題が提出された。

10月6日 総務経営委員会

 10月6日、総務経営委員会が開催され、
(1)県内建設企業の優先発注について(市町発注工事)
(2)女性活躍推進の取組みについて 協議した。その後、
リクルートキャラバンと滋賀県立大学とのオンラインセミナーについて、
ならびに 滋賀けんせつみらいフェスタ2020の開催について 事務局から説明がなされた。

2020年9月 [月間レポート]

9月25日 近畿建設青年会議会長会議

 近畿地方整備局にて開催。
近畿地方整備局局長 溝口宏樹様、企画部長 池口正晃様への挨拶まわりのあと
嶋田博文 企画部企画調査官出席のもと、下記議題について協議した。
 ①「全国建設青年会議国土交通省との意見交換会(web会議)の開催について」
 ②「第25回全国大会コンテンツ各位ブロック会長による座談会について」
 ③「全国大会経費について」
その他として近畿地方整備局との意見交換会については
コロナの今後の状況を確認しながら令和3年2月中を目処に計画することや
意見交換会のテーマ等を協議するため次回会長会議を11月に開催予定。

9月18日 青年部社会貢献委員会

 夢けんプラザにおいて開催
 10月17日開催予定のけんせつみらいフェスタのブース出展
のコロナ対策等詳細内容について協議、確認した。

9月18日 近畿ブロック専務理事等会議

 9月18日、Web会議が開催された。
会議では近畿ブロック会議において、近畿から代表して発表するテーマと担当県を決定した。

9月17日 絵画コンクール審査会

 9/17、夢けんプラザにおいて第8回「夢けんプラザ絵画コンクール」の審査会が成安造形大学の協力のもと開催された。
今回は県内66の小中学校により510点の応募をいただいた。感性や観察力が豊かで力強い作品が多い中、第1部、第2部、第3部より最優秀賞、優秀賞、入選の合計30点の入賞作品が決定した。
絵画コンクール 9月

9月16日 近畿地方整備局との意見交換会

 9月16日、びわ湖大津プリンスホテルにおいて近畿地方整備局との意見交換会が開催され、
本会から
 (1)社会資本整備のさらなる推進について
 (2)適正な利潤が確保された価格による契約について
 (3)「発注関係事務の運用に関する指針」(改正運用指針)の遵守徹底について
 (4)地元建設業(近畿地方整備局一般土木工事C、Dランク)の受注機会及び発注ロットの拡大について
 (5)設計・積算について
 (6)総合評価方式について
 (7)設計変更について
 (8)道路施設台帳、補修補強調書などについて
 (9)新型コロナウイルス感染防止対策について
 (10)建設キャリアアップシステムについて
 (11)施工管理事務等に係る資格の新設およびその経費の積算について の11項目の議題を提出し、意見交換を行った。

9月16日 正副会長会議

 9月16日、正副会長会議が開催され、
 (1)近畿地方整備局との意見交換会について
 (2)近畿ブロック会議について
 (3)県内建設企業の優先発注について
 (4)チャリティーゴルフ大会の対応について 協議された。 

9月11日 コンクリートの品質確保に係る講習会

 9月11日、(公財)滋賀県建設技術センターにおいて、
本会を中心とした滋賀県メンテナンス技術者養成協議会主催による「新設コンクリート構造物の長寿命化のための品質確保」講習会が、産官からリモート出席者を含め約90名出席のもと、開催された。
強度と耐久性に優れた山口県工法の先駆者5名を講師に迎えた滋賀県初の講習会となった。

9月9日 青年部正副委員長会議

 夢けんプラザにて開催。下記議題について協議した。
①令和2度 事業について             
 次世代創造委員会計画事業の「講演会」(令和3年2月開催予定)と環境委員会計画事業の「環境防災教室」については、
 新型コロナウイルス感染拡大状況と影響等について協議し、すべて中止することとした。
②滋賀けんせつみらいフェスタ2020について     
 コロナ感染拡大防止対策を行いブース出展参加することとした。

9月8日 滋賀県建設産業活性化懇話会

 9月8日、滋賀県建設産業活性化懇話会が開催され、
今年度事業の遂行状況と、今後の計画、方針等について協議が行われた。

9月1日 近畿ブロック専務理事等会議

 9月1日、10月8日開催の近畿ブロック会議における事前打ち合わせとして、専務理事等会議がWebで開催された。
会議では幹事県の兵庫建設業協会から地域懇談会ならびにブロック会の運営について、
また各府県からの要望事項の取りまとめについて説明があった。

2020年8月 [月間レポート]

8月24日 正副会長会議

 令和2年度第4回正副会長会議が開催され、
 (1)近畿地方整備局との意見交換会について
 (2)近畿ブロック会議について
 (3)チャリティーゴルフ大会の対応について 協議された。

8月4日 アセットマネジメント推進委員会

 8月4日に建設会館で開催した。
議題として
 ①委員長、副委員長の選定について
 ②今年度の滋賀県メンテナンス技術者養成講座(基礎編)の結果について
 ③今年度の橋梁点検講座(応用編)の受講推奨について
 ④講習会「新設コンクリート構造物の長寿命化のための品質確保」の開催について
 ⑤今年度の(公財)滋賀県建設技術センターの開放講座について 協議した。
正副委員長については、下記の方が選定された。 
          
      記

 委員長  湯本 聡(伊香支部)
 副委員長 東 弘幸(大津支部)

8月3日 フォトコンテスト審査会

 8/3、夢けんプラザにおいて第26回「夢けんせつフォトコンテスト」実行委員会・審査会が開催された。
応募は7月20日に締め切られ、コロナ禍の中だったが、第1部「建設業ではたらく人々」は155点、
第2部「建設物がある滋賀の風景」は164点と全国から力作が寄せられた。
また、今年度より新設された第3部インスタグラム部門「建設業ではたらく人々」は15点の応募があった。
当日は滋賀県写真連盟会長、主催者らによって厳正な審査が行われ、各部門のグランプリ1点と入賞作品43点が決定した。
フォトコン_8月

2020年7月 [月間レポート]

7月31日 リクルートキャラバンと滋賀県立大学学生との意見交換会

 7月31日、リクルートキャラバンと滋賀県立大学学生との意見交換会がオンラインで開催され、
学生27名(内女子9名)に対し、本会会員2社を含む7社、ならびに滋賀県(土木交通部)が参加した。

7月30日 青年部社会貢献委員会

 7月30日滋賀県建設業協会青年部社会貢献委員会
夢けんプラザにおいて下記内容にて開催。
①第8回婚活パーティについて             
 新型コロナウイルス感染拡大の状況をふまえ、参加者およびスタッフ・関係者の健康・安全面を鑑み、
11月14日(土)に予定の「婚活パーティ」を中止することとした。
②けんせつみらいフェスタ2020について        
 11月14日(土)開催予定の出展ブース内容につきコロナ感染拡大防止対策等を含め協議した。

7月27日 自民党県連令和3年度国、県予算編成に係る要望聴き取り

 7月27日、県庁議員室において令和3年度国・県予算編成に対する要望聴き取りがあり、正副会長が出席した。
 本会からはコロナ禍にあって、感染拡大防止に最大限努めると同時に社会資本整備の推進のためにも、
受注工事の施工に支障を来すことのないよう全力を尽くすこと。
ついては、今後も地域の守り手としてその使命を果たし続けるためには
公共事業費予算の安定的かつ継続的な確保、拡大や更なる制度の改善について要望した。

7月24日 滋賀県メンテナンス技術者養成講座

 令和2年度の滋賀県メンテナンス技術者養成講座が開催され、11名が受講・修了した。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、1、2日目は滋賀県建設会館と県内橋梁で、3日目は舞鶴市での開催となった。

7月16日 広報委員会

 7/16、夢けんプラザにて令和2年度第1回広報委員会が開催された。
委員長、副委員長の選任のあと、令和2年度事業について協議した。

7月15日 全国建設業協会全国専務理事等会議

 令和2年7月15日、東京都の鉄鋼会館において全建主催による標記会議が開催された。
 挨拶では、最初に全建山﨑専務理事からこのほどの熊本豪雨災害について、
地元の会員企業がいち早く復旧対応していることに対し敬意を表した。
 球磨川の氾濫と川辺川ダム中止との関係にかかる知事の責任、川辺川ダムと八ッ場ダムとは同時期に計画され、
八ッ場ダムは昨年の関東豪雨を食い止めた。今年の重要課題は国土強靭化予算の継続であり要望を強く行いたい。
本会議はCCUSの財源対策を中心に質問事項の回答をしてもらい、全建としての意見のもとにしたい。
国土交通省中原大臣官房建設流通政策審議官からは、CCUSの現状で出血の窮状を理解してもらい、値上げ等の対策を講じたい。
責任は国土交通省にあり、当初の意思決定の見直し、四半期ごとの検証会議の開催、またシステムも修正していきたい。
開発費の出捐、運営費の値上げについて理解を得たいと挨拶があった。
 議事では平成31年度CCUS事業の実施状況について建設業振興基金担当者から説明があり、
続いて国土交通省担当官から財源対策、またそれに係る質問事項のそれぞれについて回答があった。

7月14日 建設業社会貢献活動推進月間中央行事

 令和2年7月14日、経団連会館において標記会議が開催された。
最初に奥村全建会長から梅雨前線の長期停滞による九州や中部地方などの豪雨災害に関し
過酷な現場環境の中で地元の建設業が一丸となって応急復旧活動を続けていることに対し会員企業や関係者に敬意を表した。
 続いて来賓の青木不動産・建設経済局長から地域の守り手である地域建設業が行っている幅広い社会貢献活動を
正しく国民に知ってもらうことが大切である。これが若者の入職と定着につながる。
 さらに働き方改革や生産性向上などの施策を推進し若者を引き付ける建設業の魅力を創造していきたいと挨拶があった。
 表彰式では災害復旧支援活動部門等で23協会・支部および27企業が受賞した。
本県からは環境美化・保全活動部門で甲賀支部、建設業のイメージアップ・広報活動部門で株式会社大塚工務店が受賞した。
 引き続き、事例発表として(一社)千葉県建設業協会から「台風15号・19号・21号の災害復旧支援活動」について、
福島県の菅野建設工業株式会社から「実体験型教育訓練施設 危険体験実技センター~労働災害ゼロを目指して」について発表があった。

2020年6月 [月間レポート]

6月29日 総務経営委員会

 6月29日に開催された。
議題として
(1) 委員長、副委員長の選定がされた。
  ・総務経営委員長 
   八田庄平 高島支部長、
  同副委員長
   髙橋 彰一 伊香支部長

  ・公益推進委員長
   猪飼英男 湖南支部長
  同副委員長
   伊藤 浩 長浜支部長

(2)リクルートキャラバン活動に対応いただく会員企業の推薦について
  7月31日に開催されるリクルートキャラバンと滋賀県立大学とのオンラインセミナーの会員企業の推薦について依頼をした。

(3)女性活躍推進の取組みについて
  今年度の女性活躍推進の取組み計画について事務局より説明等をおこなった。

6月29日 協会理事会

 令和2年度3回正副会長会議が開催され、
 (1)正会員の入会申込みについて
 (2)正副会長による就任挨拶回りについて
 (3)自民党滋賀県議会議員団による令和3年度国・県予算編成に対する要望聴き取りについて
 (4)令和2、3年度委員会委員(案)ならびに支部災害対策責任者、滋賀県建設業暴力団等排除対策協議会幹事について
 (5)労働局による「新型コロナウイルス感染症に係る雇用調整助成金」に関する説明会の開催について
 (6)協会事務局におけるリモート会議への対応について、それぞれ協議、報告がなされた。

6月16日 正副会長会議

 令和2年度第3回理事会が開催され、
承認事項
 (1)正会員の入会申込みについて
 (2)令和2、3年度委員会委員について 審議され、何れも原案どおり承認された。
その後、事務局から、令和2、3年度支部災害対策責任者ならびに
滋賀県建設業暴力団等排除対策協議会幹事について 発表がなされた。

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雇用促進事業 建設業の仕事って ?

建設業の3つの役割には「暮らしを創る」「人の命を守る」「経済を支える」です。「安心」「安全」「快適」な暮らしを守るためには、防災対策を推進するとともに、計画的な社会資本整備が必要です。
その中で建設業は、安全で住みやすい国民生活を実現し、地方の雇用創出と経済発展に必要不可欠な産業です。

建退共建設現場で働く皆様の退職金制度です
建災防労働災害を防止することを目的としています
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