一般社団法人 滋賀県建設業協会

〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1丁目1-18 『夢けんプラザ』 TEL:077-522-3232 FAX:077-522-7743

協会活動日誌会議・部会・委員会等

2019年1月 [月間レポ-ト]

1月29日 正副会長会議、理事会、講演会

 正副会長会議、理事会において、承認事項である(1)「正会員の入会申込み」について協議され、原案どおり承認された後、報告事項として
 (1)平成30年12月末現在の予算執行状況について
 (2)平成30年12月末現在の予算執行状況について
 (3)佐藤のぶあき 参議院議員への支援活動について
 (4)近畿ブロック会議の提案議題について
 (5)近畿地方整備局との意見交換会 結果報告
 (6)滋賀県土木交通部との意見交換会 結果報告
 (7)創立70周年記念事業の取組みについて
 (8)全建決議文「社会資本整備の着実な推進と地域建設業がその社会的使命をこれからも果たしていくために」の滋賀県選出国会議員への出状について
 (9)「滋賀けんせつみらいフェスタ2018」報告
 (10)今後の協会関係スケジュールについて・事務局から報告された。
理事会修了後、滋賀県土木交通部 川浦部長により、「滋賀県の土木行政の取組みについて」の演題で講演いただいた。

1月29日 総務経営委員会

 総務経営委員会を開催し、全国建設業協会会長表彰被表彰者について協議した。

1月17日 正副会長会議

 佐藤のぶあき参議院議員による国政報告会の結果について事務局から報告を行った。

1月15日 佐藤のぶあき参議院議員国政報告会

 7会場で延べ460名出席のもと、佐藤のぶあき参議院議員による国政報告会を開催した。

1月11日 ICT施工現場見学会

 1月11日に近畿地方整備局琵琶湖河川事務所の主催で瀬田川洗堰下流右岸河道掘削工事現場にて開催された。
実際に器機を用いて起工測量・出来形管理(レーザースキャナー測量)などの使用法等についての説明があった。

2018年12月 [月間レポ-ト]

12月27日 総務経営委員会

12月27日に夢けんプラザで開催した。
議題として
(1)滋賀県総合評価方式の運用変更(平成31年1月~3月の間)について
(2)平成31年度滋賀県総合評価方式の見直し(案)について
(3)創立70周年記念事業の対応について
(4)第6回婚活パーティ(結果)について
(5)佐藤信秋参議院議員の来訪、国政報告会の開催について
(6)生コン問題に係る捜査協力について
(7)今後の協会関係スケジュールについて 事務局から説明を行い協議した。

12月18日 広報委員会

12月18日夢けんプラザにて第4回広報委員会が開催され、第7回絵画コンクール、足場シートの作成、入職促進冊子、夢けんせつ2019春号について協議した。

12月17日 近畿ブロック建設業協会専務理事事務局会議

12月17日、標記会議が大阪建設会館において開催された。会議では建設業福祉共済団から掛金収入が減少傾向にあり保険金支払額の変動により赤字になりうる状況から助成金の見直し案について説明があった。建退共からは現行制度である掛金納付方式による証紙貼付方式を電子申請方式に代えることを試行的に導入する日程等について説明があった。

12月10日 正副会長会議

議題として
(1)滋賀県水防協議会委員の推薦について
(2)全建決議文「社会資本整備の着実な推進と地域建設業がその社会的使命をこれからも果たしていくために」の滋賀県選出国会議員への出状について
(3)創立70周年記念事業の取組みについて
(4)第6回婚活パーティ(結果)について それぞれ協議、ならびに事務局から説明を行なった。

12月6日 建設業振興基金連携団体職員合同研修会

平成30年12月6日(木)~7日(金)、(一財)建設業振興基金において、連携団体職員合同研修が開催され、全国の建設業協会、関係団体から約60名が出席した。6日は座学後、懇親会が開かれ、7日は座学後、現場見学会が東京都内で建設中のタワーマンションで開催された。

12月4日 全国建設青年会議会長会議及び全国大会

全国建設青年会議「第23回全国大会」が東京・経団連会館で開催され、全国9ブロックより建設会社の若手経営者ら約500人の参加があり、近畿ブロックでは51名の参加、滋賀県建設業協会青年部からも出席しました。
今大会は東北ブロックが主幹であり、テーマは「激甚化する災害から地域を守るために~東北からのメッセージ」。
冒頭、渡辺大輔大会会長(東北建設業青年会)より「災害が頻発している今だからこそ、風化しつつある東日本大震災の経験を今一度この大会で」とあいさつ。続いて来賓の石井啓一国土交通大臣より「東日本大震災の後、東北建設業青年部が務める大会となり、貴重な経験を共有することが建設業の担い手確保につながる」と祝辞がありました。
その後、五道仁実国土交通省官房技術審議官より「i-Constructionの深化と働き方改革の推進」と題しての特別講演につづき、徳山日出男政策研究大学院大客員教授の「地域建設
業の使命と伝承」と題した基調講演があり、これを受けて、「東日本大震災を風化せず語り継ぐ~地域建設業の果たした役割」「社会資本整備の重要性について」をテーマに藤井聡京都大学大学院教授をコーディネータとし、パネルディスカッションを行った。
そして大会最後の大会宣言は、危機管理産業として活動し、次の災害に備えるため
△教訓の伝承
△誇りと自負を持って最前線で活躍する
△国土強靭化の推進
△公共投資の必要性をめぐる理解の促進
などが読み上げられた。
また、大懇親会には、佐藤信秋参議院議員や足立敏之参議院議員も駆けつけられ、大いに盛り上がり、親睦を深めることが出来ました。
月間レポート30年12月①月間レポート30年12月②

 

月間レポート30年12月③月間レポート30年12月④

 

2018年11月 [月間レポ-ト]

11月30日 アセットマネジメント推進委員会

 11月30日に開催した。議題として10月16日に開催した「滋賀県土木交通部技術管理室との意見交換会」を踏まえた滋賀県との現状についての報告と平成31年度滋賀県メンテナンス技術者養成講座の運営(案)について検討した。

11月28日 協会創立70周年記念特別委員会

 11月28日に開催した。来年協会が創立70周年を迎えるにあたり記念誌の編さん等、記念事業についての検討を行った。

11月26日 おりづる会への寄付

 11月26日に滋賀県庁で10月23日に開催した「第40回チャリティゴルフ大会」の参加者から寄せられた250,000円の寄付金を交通遺児援護団体である、「公益財団法人おりづる会」へ川浦土木交通部長に桑原会長から手渡された。

11月26日 滋賀県建設産業活性化推進懇話会

 議題として
(1)建設工事従事者の安全および健康の確保(法制化)について
(2)今年度の取組状況について
(3)担い手の確保・魅力発信による若手・女性技術者の確保について それぞれ協議され、本会から桑原会長、向委員が出席した。

11月26日 建設工事における労働災害防止に関する説明会

 11月26日に国土交通省近畿地方整備局主催にて「建設工事における労働災害防止に関する説明会」が開催された。
 ①建設工事における労働災害防止の施策について(安全帯の規則改正):厚生労働省 大
阪労働局
 ②足場にかかる労働安全衛生規則について(講義及び実演):全国仮設安全事業協同組合
 ③近畿地方整備局管内における建設工事事故の現状とその対策について:国土交通省近畿地方整備局
 ④建設業法の法令遵守について:国土交通省近畿地方整備局 以上の4つの講義が実施された。

11月22日 栗東市長への陳情

 桑原会長 支部役員等が栗東市長をそれぞれ訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。

11月20日 全建全国会長会議

 11月20日、全建全国会長会議が経団連会館において開催された。近藤会長の挨拶のあと、来賓の佐藤信秋参議院議員、足立敏之参議院議員秘書河辺氏、脇雅史顧問から挨拶があった。議事では、「社会資本整備の着実な推進と地域建設業がその社会的使命をこれからも果たしていくために」要望書については、今日開催の理事会で承認され、本会議終了後、国交省をはじめ関係機関に要望書を手渡し陳情することのほか、10月から11月に開催した各ブロック会議等の結果等について担当者より説明があった。

11月15日 竜王町長への陳情

 桑原会長、支部役員等が竜王町長を訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。

11月15日 滋賀国道事務所と青年部との意見交換会

 当日は、滋賀国道事務所からは竹内勇喜所長、中島廣長副所長、
石鍋一文副所長、田中春唯工事品質管理官、松浦良宏品質確保課長、伊藤技術審査第一係長が出席。
 青年部からは山田浩之代表委員長ほか3名が参加しました。
 まずはじめに、滋賀国道事務所から週休二日の推進やi-construction導入支援等や入札方式などの情報提供があり、その後質疑応答が行われました。
 引き続き青年部より、工事発注前の事前協議についてや設計変更協議、週休二日対象工事の問題点などの提案議題をし、活発な議論を交わし、充実した意見交換会になりました。

月間レポート2018年11月

11月13日 長浜市長へ陳情

 桑原会長、支部役員等が長浜市長を訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。

11月13日 高病原性鳥インフルエンザ初動訓練

 県内鶏舎でインフルエンザが発生した場合を想定し、対策本部の立ち上げから防疫措置までの一連の訓練が行われた。(一社)滋賀県建設業協会からは、大津支部が実動訓練に参加し、本部は対策本部からの連絡担当として参加した。

11月12日 米原市長、守山市長への陳情

 桑原会長、支部役員等が米原市長、守山市長をそれぞれ訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。

11月10日 婚活パーティ

 未婚化・晩婚化への対策として建設業協会員従業員の出会いのきっかけを提供する社会貢献事業として今年で第6回目の婚活パーティーを開催。
 当日、参加者は男性21名、女性20名。まずはじめに、恒例で好評の男性参加者の職場(現場)で働いている男らしい姿の映像上映でスタート。プロフィールカードを見せながら全員の方と一人ずつ話をする「1対1会話」になると、緊張しながらも仕事の話や趣味、休日の過ごし方についてなど笑い声もまじり賑やかな雰囲気で盛り上がりました。
そしてエンディングでは8組のカップルが誕生しました。
 終了後のアンケート結果についても、「次回も参加したいと思うか」の質問に対し約9割が「はい」と回答。
「楽しかった」、「同じ業界の人がたくさん参加されていて良かった」、「仕事ばっかりでなかなか出会いの場がなく参加してみましたが楽しかった。」「しっかりとした安心なパーティ」などうれしい意見を多数いただきました。
また、おかげさまで昨年、誕生したカップルから、ご成婚され素敵なご夫婦が誕生しています。

11月9日 大津市長への陳情

 桑原会長、支部役員等が大津市長を訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。

11月6日 近江八幡市長、東近江市長、日野町長への陳情

 桑原会長 支部役員等が近江八幡市長、東近江市長、日野町長をそれぞれ訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。

11月3日 しごとチャレンジフェスタ2018

 11月3日(土)10:00~16:00、竜王町総合運動公園(ドラゴンハット)において「出前けんせつみらいフェスタ」が開催された。
県内小中学生対象に様々な職業の紹介や実際の仕事を体験する、また「ものづくり」のすばらしさをアピールするイベントの一環としてブース出展した。
 レンガアーチの作成、おもちゃの重機でのボールすくい、ドローンシミュレータ体験など、建設の仕事を「見て」「触れて」「体験できる」出展内容で、多くの親子連れでにぎわった。
また、建設の仕事を紹介する広報誌「未来の滋賀をつくる人」を来場者に配布し、建設産業の魅力をPRした。(来場者 約600名)

11月1日 全国建設労働問題連絡協議会

 11月1日に東京都で開催され、厚生労働省の中嶋章浩企画官から働き方改革推進法における労働時間法制の見直しについての講演があり続いて「働き方改革への取組事例」として福島県の佐久間建設工業㈱、長野県の木下建工㈱からの事例発表があった。
 次に国土交通省の髙橋謙二 建設産業局建設業課長から、「建設産業行政の最近の話題について」と全国建設業協会の長尾正弘 労働部長から「外国人材の受入に関する新たな在留資格について」の講演があった。

2018年10月 [月間レポ-ト]

10月31日 正副会長会議

 10月31日に開催され、議題として
 (1)滋賀県における建設工事従事者の安全および健康の確保に関する計画(素案)に対する意見について
 (2)滋賀県i-construction推進連絡会への参画について
 (3)(仮称)担い手確保部会の創設について
 (4)今後の協会活動の日程調整について
 (5)平成30年8月末の業務執行状況について
 (6)滋賀県基本構想(原案)について
 (7)来年7月の参議院議員選挙の応援体制について それぞれ協議された。

10月30日 第30回近畿建設業団体協議会交歓ゴルフ大会

 10月30日、第30回近畿建設業団体協議会交歓ゴルフ大会が京都府協会の幹事県で田辺カントリー倶楽部において開催され、近畿ブロック各協会から会長ら22名が参加した。来年度は福井県協会が幹事県となる。

10月26日 豊郷町長への陳情

 桑原会長 他支部役員が豊郷町長を訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。

10月25日 滋賀県土木交通部と本会との意見交換会

 10月25日に大津合同庁舎で開催され本会の提出議題として
 1. 公共事業予算の拡大について
 2. 県内建設企業の優先発注について
 3. 地域格差のない発注について
 4. 土木事務所管内企業の受注発注について
 5. 働き方改革への取組みについて
 6. 工事関係書類の更なる簡素化について
 7. 建設系技術者養成のための教育機関の増設について
 8. 主観的評価項目について
   ・福祉施設応援企業の優遇制度について
   ・保護観察対象者等の就労支援について
 9. 建築工事について
   ・正確な参考数量書の提示について
   ・改修工事について
   ・設計図書の精査について
 10. 防災パトロール業務の実施について
 11.PFI事業について
を提出し意見交換を行なった。

10月23日 第40回チャリテイゴルフ大会

 10月23日に、恒例の第40回チャリテイゴルフ大会が、大津市の比良ゴルフ倶楽部において盛大に開催され83名の参加があった。
プレイ終了後、懇親会ならびに表彰式が桑原会長の挨拶、乾杯の発声で始められ団体、個人賞の成績発表が行われた。
団体は高島支部が14年連続優勝を果たし、個人は㈱桑原組の万木才一氏が優勝した。
なお、今大会も参加者の皆様から多額のチャリテイ募金が寄せられた。後日、交通遺児を支援する(公財)おりづる会へ送る。
当日の上位成績は下記のとおりである。

団体の部  支部名    {グロス}      
優勝    高島支部    383
準優勝   彦根支部    426
3 位   湖南支部    429 
    
 
個人の部(敬称略)   氏名    〔ネット〕 〔事業所〕   〔支部〕   
      優勝   万木才一   70.2   ㈱桑原組    高島
      準優勝  桐村順平   71.0   ㈱桑原組    高島
      3 位  古谷 孝   71.4   ㈱奥田工務店  東近江 

10月19日 多賀町長、甲良町長への陳情

 桑原会長 他支部役員等が多賀町長、甲良町長をそれぞれ訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。

10月16日 平成30年度第2回アセットマネジメント推進委員会と滋賀県土木交通部監理課技術管理室との意見交換会

 10月16日に開催し、県土木交通部監理課技術管理室との意見交換会の提出議題についてと、近畿地方整備局滋賀国道事務所と本会共催による現地技術研修会の開催についての確認をした。
引き続いて、技術管理室と意見交換会を開催し、下記の提出議案により意見交換を行った。
◎滋賀県版ME制度への進展に向けた課題について
 1.産・官・学の連携事業として継続維持について
 2.教育機関のバックアップ体制の確立について
 3.受講者の拡大について
 4.分野別(舗装・トンネル・法面・上下水道など)の拡大について

10月15日 近畿ブロック地域懇談会、近畿ブロック会議

 大阪市において、近畿7府県建設業協会と国土交通省本省とによる今年度の近畿ブロック地域懇談会、および近畿ブロック会議が開催された。

10月12日 高島市長、愛荘町長、彦根市長への陳情

 桑原会長 他支部役員等が高島市長、愛荘町長、彦根市長をそれぞれ訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。

10月11日 滋賀県高病原性鳥インフルエンザ等防疫演習

 平成30年度滋賀県高病原性鳥インフルエンザ等防疫演習が東近江市おくのの運動公園で開催され、(一社)滋賀県建設業協会は共催団体として参加した。
鳥インフルエンザが県内で発生した場合の対応について、机上演習が行われた後、防護服の着用、防疫従事者の健康調査、移動車両の消毒、模型を用いた鶏舎での殺処分作業等を行う実動型演習が行われた。

10月10日 第1回近畿地方建設業社会保険推進・処遇改善連絡協議会(仮称)

 10月10日、近畿地方整備局主催による第1回近畿地方建設業社会保険推進・処遇改善連絡協議会(仮称)が近畿地方整備局において開催された。本会議は今までの社会保険未加入対策推進近畿地方協議会を発展的に解消し、更なる社会保険の加入促進と処遇改善につなげるためのもので、会議では満場一致で改正が成立したほか、現行の社会保険加入対策の状況や、建設キャリアアップシステムについて担当者より説明があった。

10月10日 建設キャリアアップシステム説明会

 近畿地方整備局主催による建設キャリアアップシステム説明会が、関係団体等出席のもと大阪で開催された。

10月5日 第2回建設キャリアアップ説明会

 10月5日、第2回建設キャリアアップ説明会を大津会場、彦根会場の2か所にて開催した。
建設業協会および建産連会員対象で、午前中の大津会場は32名、午後の彦根会場は17名の参加があった。講師は、(一社)建設業振興基金 建設キャリアアップシステム事業推進センターの田中勝明氏をお招きし、システムの概要と登録に関する説明を行った。

10月4日 近畿地方整備局との意見交換会

 近畿地方整備局との意見交換会を開催し、本会から
1.社会資本整備の着実な推進について、
2.改正品確法の運用指針等の徹底について、
3.働き方改革への取組みについて、
4.適切な設計労務単価の設定について、
5.総合評価方式について、
6.発注前における関係機関との協議等について、
7.設計、積算について、
8.地域単位(滋賀県内)での発注見通しの更なる統合・公表について、
9.工事関係書類様式の統一化と施工プロセスチェックについて・の9議案を提出し意見交換を行なった。

10月4日 絵画コンクール審査会

 10月4日、夢けんプラザにおいて9月14日に応募が締め切られた第6回「夢けんプラザ絵画コンクール」の審査会が成安造形大学の協力のもと開催された。
今回は県内41の小中学校より279点の応募があり、その中から第1部、第2部、第3部より最優秀賞、優秀賞、入選の合計30点の入賞作品が決定した。
入賞作品は、10月20日(土)に開催される「滋賀けんせつみらいフェスタ2018」にて展示されるほか、県内の銀行にて展示される予定。

月刊レポート2018年10月

10月4日 広報委員会

 10月4日、夢けんプラザにおいて第3回広報委員会が開催され、滋賀けんせつみらいフェスタについて協議された。また、20日のけんせつみらいフェスタでのフォトコンテスト入賞作品の展示に向け、展示準備作業を行なった。

10月2日 青年部全体会議

 10月2日、夢けんプラザにおいて開催。
山田代表委員長のあいさつのあと議事に入った。
1.活動報告
山田代表委員長より
10月4日開催予定の第32回全国大会第3回準備会のスケジュールや12月4日開催予定の第32回全国大会の参加依頼、7月18日に開催された近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会については前回に引き続き「若手技術者の担い手確保」のテーマで、近畿建設青年会議が35歳以下の建設業社員や青年会議メンバー(経営陣)を対象に行ったアンケート結果をもとに週休二日制の導入についてなど協議したとの報告があった。

2.けんせつみらいフェスタについて
平成30年10月20日(土)開催の滋賀けんせつみらいフェスタの出展の内容について大山社会貢献委員長より、資料基づき説明。

3.今後の活動予定
・近畿地方整備局との意見交換会(11月中旬)
・全国建設青年会議 第23回全国大会(12月4日東京開催)
山田代表から12/4開催予定の第23回全国大会については、全国建設青年会議から近畿建設青年会議へ55名以上の動員要請があり、滋賀県建設青年部としては14~15名の出席数としたいとの参加依頼があった。

4.清掃活動
会議終了後、3班にわかれて浜大津から近江大橋までの道路の清掃を実施した。

2018年9月 [月間レポ-ト]

9月28日 近畿ブロック専務理事等会議

 9月28日、大阪建設会館において、近畿ブロック専務理事会議が開催された。会議では10月12日開催の地域懇談会・近畿ブロック会議の議題、運営について調整した。また、建設業振興基金より建設キャリアアップシステムの現状について説明があった。

9月25日 甲賀市長、湖南市長へ陳情活動

 桑原会長、奥田副会長、中村支部長、支部役員が甲賀市長、湖南市長をそれぞれ訪問し面談のうえ、入札契約制度に係る陳情を行なった。

9月21日 全建協議員会

 9月21日、東京プリンスホテルにおいて全建協議員会が開催された。会議には佐藤信秋、足立敏之参議院議員、脇雅史顧問が来賓として出席された。冒頭近藤会長より働き方改革、生産性の向上を推進するためには民間も含め発注者の理解と安定的、継続的な事業量の確保が不可欠であり、今後開かれる地域懇談会、ブロック会議において地域の課題を含め忌憚のない意見交換を積極的に行なってほしいと挨拶された。続いて国土交通省北村建設流通政策審議官の挨拶の後、同高橋建設業課長が「建設業界を巡る最近の話題」と題し講演された。議事では、平成30年度地域懇談会・ブロック会議の日程、要領、平成31年度税制要望、平成30年度補正予算、来年度当初予算に関する要望等について報告があった。

9月21日 青年部正副会議

 9月21日夢けんプラザにおいて開催
平成30年度事業の
・けんせつみらいフェスタ
・滋賀国道事務所との意見交換会
・次世代委員会講演会
等について協議した。

9月10日 正副会長会議、三役会

 議題として
 (1)創立70周年に向けた対応について
 (2)西日本豪雨被害に対するお見舞金の対応について
 (3)佐藤信秋(候補者)に対する推薦状の出状について
 (4)近畿地方整備局との意見交換会の提出議題(案)について
 (5)滋賀県土木事務所と協会支部との意見交換会の共通議題(案)について
 (6)県内市町長に対する陳情活動について
 (7)平成30年6月末の業務執行状況について それぞれ協議された。

9月2日 滋賀県総合防災訓練の参加

 9月2日に野洲川親水公園多目的運動広場で平成30年度滋賀県総合防災訓練が実施された。
この訓練は各防災機関、関係団体、企業、地元住民が参加し、災害時において関係者が連携して迅速かつ的確に対応できる体制づくりと防災意識の高揚を図ることを目的に実施されている。
午前7時に木津川断層帯を震源とする大規模地震が発生。甲賀地域で震度7を観測されたとの想定で行われ、本会からは甲賀支部が参加し地震による土砂崩れで寸断された道路を重機等で撤去する訓練を迅速に行った。

2018年8月 [月間レポ-ト]

8月27日 近畿ブロック建設業協会専務理事会議

 8月27日、近畿ブロック協会専務会議が大阪建設会館において開催された。会議では全建伊藤専務理事を迎え建設業の働き方改革の推進に向けた全建の進め方について説明を聞き、今後の各協会の運営の参考とした。また、西日本豪雨災害の見舞金について協議した。

8月24日 青年部社会貢献委員会

 8月24日夢けんプラザにおいて開催
主な議題は、
平成30年度活動について
 1.婚活パーティ
  開催日:平成30年11月10日(土)15時~18時
  準備等詳細打合せ。
 2.けんせつみらいフェスタについて
  実施日時:10月20日(土)
  ①高所作業車体験
  ②重機試乗体験
  ③ミニテトラポットの作成
  ④学生とのコラボ
  ⑤環境体験教室

  ①~⑤の実施内容の詳細や委員の担当割り振りについて、協議した。

8月9日 平成30年度近畿建設業団体協議会新旧会長・専務理事会議

 8月9日、大阪マリオット都ホテルにおいて、近畿ブロック幹事の大阪建設業協会主催による近畿建設業団体協議会新旧会長等会議が開催された。会議では今後のブロックにおける幹事県、諸会議の担当県について確認し、その後懇親会がはじめられた。本県からは桑原会長、本庄前会長、髙坂専務理事が出席した。

8月9日 フォトコンテスト審査会

 8月9日、夢けんプラザにおいて第24回「夢けんせつフォトコンテスト」実行委員会・審査会が開催された。応募は7月20日に締め切られ全国から307点の力作が寄せられた。
応募は第1部「建設業ではたらく人々」が130点、第2部「建設物がある滋賀の風景」が177点と多数応募があった。
当日は滋賀県写真連盟会長、主催者らによって厳正な審査が行われ、各部門のグランプリ1点、入賞作品42点が決定した。

月刊レポート2018年8月

8月6日 正副会長会議

 議題として
 (1)今後の正副会長会議の開催日程について
 (2)創立70周年に向けた対応について
 (3)西日本豪雨被害に対するお見舞いの対応について
 (4)滋賀県総合防災訓練の対応について
 (5)建災防全国大会の対応について
 (6)県内市町長に対する陳情活動について
 (7)第25回参議院議員通常選挙候補者の決定について
 (8)佐藤信秋氏(候補者)に対する推薦状の出状について それぞれ協議された。

8月2日 広報委員会

 8月2日、夢けんプラザにて平成30年度第1回広報委員会が開催された。
委員長、副委員長の選任のあと、平成30年度事業について、夢けんせつ2018年秋号について協議した。

2018年7月 [月間レポ-ト]

7月31日 近畿ブロック専務理事会議

 大阪建設会館にて、本年度の近畿ブロック会議の運営について、また西日本豪雨被害に対する対応について 協議を行なった。

7月30日 アセットマネジメント推進委員会

 議題として
(1)委員長・副委員長の選出について
(2)平成30年度の滋賀県メンテナンス技術者養成講座の結果報告
(3)今後の養成講座の運営について それぞれ協議を行なった。

7月27日 経営者セミナー

 平成30年7月27日、午後1時30分から、滋賀県建設会館3階中会議室において開催された。当日出席者15名
〇第1部「消費税の軽減税率について」
  講師:大阪国税局消費税課諸税第4係長 林弘高様
  13時30分~14時30分
〇第2部「事業継承のお悩み解決~やりやすくなった事業継承」
  講師:公認会計士 奥澤望様
  14時35分~16時
各講演後、質疑応答の時間が設けられたが、複数の質問があり、時間内に解説しきれない状況であった。
時間内に十分な解説ができなかったため、後日、講師から質問に関する補足説明があり、出席者に補足資料を配布した。

7月20日 平成30年度建設業社会貢献活動推進月間中央行事

 7月20日、経団連会館において全建主催による標記会議が開催された。本行事は災害復旧対応、イメージアップ活動など社会貢献活動に取り組んだ功労者を表彰するもので、22協会、支部並びに33事業所が表彰された。事例発表では、「菊で一杯運動」長野県建設業協会南佐久支部、「大、仙、郷からの魅力発信『毎日が誇りまみれ』であるために」秋田県仙北建設業協会、「豊平川にけるサケ産卵の環境改善」道興建設㈱の3事例の発表があった。また、記念講演会では『免疫と長生きー不良長寿―』と題し、順天堂大学医学部特任教授奥村康先生による講演があった。

7月18日 近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会

 7月18日、近畿地方整備局にて開催。
井上智夫企画部長をはじめ、山田雅義広報広聴対策官、板垣勝則総括防災調整官、若尾将徳企画部企画調査官、別木 孝企画部技術調整管理官、水野浩次企画部技術開発調整官、
宮川 久企画部総括技術検査官、達家養浩企画部機械施工管理官、古賀聡明企画部技術管理課長、久野啓嗣企画部施工企画課長、本田 明企画部技術管理課課長補佐、武本昌仁企画部施工企画課建設専門官12名が出席。青年会議からは、吉井久尚近畿建設青年会議会長【(一社)奈良県建設業協会】をはじめ1府4県の青年会議メンバー25名、滋賀県からは山田浩之青年部代表委員長他5名が参加。
 はじめに、情報提供として、7月豪雨の対応や、内橋由美子近畿経済産業局産業部中小企業課経営継承専門官(兼)課長補佐より「事業継承の集中支援について」の説明があり、
続いて意見交換会に入った。
 テーマは前回(平成29年11月)の意見交換会に引き続き、「建設業界における
若手技術者の担い手確保」で、近畿建設青年会議が35歳以下の建設業社員や青年会議メンバー(経営陣)対象に行ったアンケート結果を報告。調査項目の週休二日制の導入について、天候に左右される職種であるので導入には問題があるなど説明があり、さらに一歩踏み込んだ議論を交わし充実した意見交換会となった。
 意見交換会終了後、参加者全員で近畿地方整備局池田豊人局長に挨拶し意見交換会を締めくくった。

7月13日 第3回近畿ブロックi-Construction推進連絡調整会議

 7月13日、近畿地方整備局会議室において、標記会議が開催された。冒頭、井上企画部長からi-Conは大規模工事にはスケールメリットはあるが、小規模工事には効果が出にくいが見えるようになってきていると挨拶があった。近畿地方整備局から平成29年度取り組み状況、平成30年度の取組み方針について説明があった。地方自治体への普及方策については引き続き発注者向けの講習会を開催される。平成30年度現場支援モデル事業には滋賀県発注工事が予定されており、ICT施工の専門家が派遣される。最後に井上企画部長より、近い将来には担い手が不足する。地元建設企業を育成する観点から受発注者双方がi-Conを積極的に進めていく方向しかない。この取り組みは政策的に改善できる余地が多く課題があれば提起してほしい。スケールメリットが小さいことはわかるが進めていかなければならない。もうそれほど時間はない。改善に向かって何をしていくかを考えてほしいと発言があった。

7月13日 青年部全体会議

 場所:夢けんプラザ
7月13日、夢けんプラザにおいて開催。
主な議題は下記のとおり

1.全国建設青年会議・近畿建設青年会議
 7月5、6日開催された全国建設青年会議第23回全国大会第2回準備会、
 7月18日開催予定の近畿地方整備局と近畿建設青年会議との意見交換会等の活動を、資料に基づきながら報告した。

2.平成30度事業計画について
役員については、下記のとおり決定。
青年部代表委員長:山田浩之
社会貢献委員会実行委員長(青年部副委員長):大山祐司
次世代創造委員会実行委員長(青年部副委員長):坂本智晃
環境委員会実行委員長(青年部副委員長):吉野勲
社会貢献委員会、次世代創造委員会、環境委員会にとそれぞれ、3つの委員会にわかれて、平成30年度の活動計画について協議をし、報告をした。

次世代創造実行委員会
例年は講演は9月~10月に開催していたが、建設みらいフェスタなど事業が多いので
平成31年2月に開催することになった。

社会貢献委員会
婚活パーティー
11月10日(土)で開催決定。会場は昨年と同じフェリエ南草津を考えているが、予約できなかった場合は建設会館(夢けんプラザ)で開催する。

建設みらいフェスタ
10月20日(土)
*重機体験、高所作業車、ミニテトラポットづくりを実施予定。
*詳細については次回社会貢献委員会にて協議する。設みらいフェスタの出し物について検討。

環境委員会
*けんせつみらいフェスタへ環境をテーマとしたブース出展
会議終了後、夢けんプラザから浜大津、近江大橋までを三班に分かれて道路清掃を行った。

7月12日 青年部環境実行委員会事業

 「生き物を守り育てる河川ウォッチング」
甲賀市立伴谷東小学校小学5年生59名を対象に環境郊外学習を開催。
まず、はじめに、小学校近くの思川でゴム堰堤を見学。
風船を膨らませたり、萎ませたりして水位・流量を制御し、台風や大雨による洪水などを防いだり、田畑への水の有効活用の仕組みがわかりやすく説明された。
 その後、学校へ戻り、外で学んだことの復習とともに、思川に生息する身近な植物の生態や歴史、水については、びわ湖とびわ湖水源の池の潜水バーチャルリアリティ体験をしてもらった。また、地区のハザードマップや動画を使って土石流の速さや危険を感じてもらい、先日発生した「大阪地震」や「西日本豪雨」での土砂崩れ、地滑り、河川の氾濫などについて話し合い、防災危機意識の向上に努めた。
校外学習の記念として、オリジナルエマージェンシーバックづくりを楽しんもらった。

7月9日 理事会、講演会

 理事会では、承認事項として(1)正会員の入会申込みについて、及び(2)平成30年度、31年度の委員会委員について協議され、全て原案どおり承認された。
 理事会終了後、DVDにより、建設キャリアアップシステムの概要について視聴し、その後、西日本建設業保証(株)高橋滋賀支店長により、直近の滋賀県の公共工事動向について説明をいただいた。

7月5日 第23回全国大会第2回準備会・被災地復興状況視察

 7月5日、ホテルメルパルク仙台において開催された。
当日は、各ブロックより約180名が参加。
近畿ブロックでは15名が出席。
はじめに、幹事ブロック東北建設青年会議渡辺大輔会長の主催者あいさつに続き、来賓の国土交通省東北地方整備局企画部区画調整官石井宏明様よりあいさつのあと議事に入り、12月4日開催予定の『第23回全国大会』のパネルディスカッション等の詳細説明や進捗状況、10月4日開催予定の第3回準備会について報告があった。
 その後、(一社)仙台建設業協会会長深松努氏より「東日本大震災現場からの証言 復興に向けての課題と提言」、(一社)福島県建設業協会相馬支部長石川俊氏より「福島県が向き合ってきたもの」の講演会が行われた。
 翌日は、南三陸町防災庁舎、さんさん商店街や石巻市旧北上川河口復興整備工事、復興祈念公園整備工事等、南三陸町~石巻市~仙台市の市内各所を視察。震災状況と復興状況の説明を受けた。

7月5日 建設業福祉共済団全国事務担当者会議

 7月5日に東京都で開催された。
議題として
(1)平成29年度の事業報告
(2)加入促進活動について
(3)契約状況等について
(4)労働安全推進事業について
(5)建設共済保険制度の広報活動について
(6)特別助成事業について
(7)育英奨学事業について各担当者から説明、報告があった。

7月4日 管理職養成セミナー

 7月4日に夢けんプラザで開催された。
管理職について期待される役割、行動についてなど管理能力を高める内容のセミナーが開催された。

2018年6月 [月間レポ-ト]

6月29日 第3回滋賀県メンテナンス技術者養成講座

 「平成30年度 第3回滋賀県メンテナンス技術者養成講座」が平成30年6月29日~7月1日まで、会員企業から9名の受講者が出席し開催された。
第2日目の日程と同じく1日目は舞鶴工業高等専門学校での座学、フィールドワークを含めた講座に始まり、2日目は滋賀県内の4橋梁での実地研修を実施した。
3日目の最終日には 舞鶴工業高等専門学校にて「准橋梁点検技術者認定試験」が行われた。

6月28日 自民党滋賀県議会議員団による国・滋賀県の来年度当初予算に係る要望聴き取り

 国に対する要望事項として
(1)社会資本整備の着実な推進について
  ①公共工事予算の確保・拡大について
  ②県内建設業の振興対策について
  ③幹線道路の早期整備推進について
(2)改正品確法の運用指針等の徹底について
(3)働き方改革への取組について
(4)適切な設計労務単価の設定について
(5)工事関係書類の簡素化について
(6)施工管理技術試験の受検資格の短縮について、

また 滋賀県に対する要望事項として
(1)公共事業予算の拡大について
(2)建設系技術者養成のための教育機関の増設について
(3)地域格差のない発注について
(4)働き方改革への取組について
(5)工事関係書類の簡素化について
(6)防災パトロール業務の実施について それぞれ聴き取りいただいた。

6月26日 建設キャリアアップシステム近畿ブロック説明会

 6月26日に大阪建設業協会において、建設キャリアアップシステムブロック研修会が開催された。事業者および技能者が登録申請される場合の窓口開設にあたり、受付の作業手順について研修を行った。
受付業務の流れについて説明の後、実際にパソコンを使って、受付から受領書の発行、申請書の発送まで、シミュレーションした。

6月20日 琵琶湖河川事務所との堤防決壊時のシミュレーション結果に係る意見交換会

 6月20日に琵琶湖河川事務所において開催され、小谷琵琶湖河川副事務所長をはじめ河川事務所係職員と本会から中村甲賀支部長、橋本甲賀支部災害対策副委員長、市原甲賀支部災害対策委員と事務局2名が出席し開催された。
 梅雨の出水期を迎え野洲川の堤防が決壊した場合の緊急対策について、また水防・緊急応急復旧活動拠点などの整備についての対応検討を行った。

 

6月19日 正副会長会議、三役会

 議題として
(1)今年度の委員会活動について
(2)「自民党滋賀県議会議員団による国・滋賀県の来年度当初予算に係る要望聴き取り」の提出議題について協議された。

6月19日 近畿建設青年会議 正副会長会議

 6月19日、近畿地方整備局において開催。
下記議題について協議した
議題1.近畿地方整備局との意見交換会/情報交換
   日時:平成30年7月18日(水)15:00~17:00
   テーマや3月・6月に実施した建設業に関する意識調査(35歳以下、経営者)をテーマに絡めてどのように活用するかを次回会議において決定する。
議題2. 全国建設青年会議 第2回準備会について

6月14日 第1回建設産業活性化推進懇話会

 議題として
(1)建設工事従事者の安全および健康の確保(法制化)について
(2)昨年度の取組状況について
(3)今年度の実施施策の整理について
(4)担い手の確保・魅力発信による若手・女性技術者の確保についてそれぞれ協議された。

6月1日 第2回滋賀県メンテナンス技術者養成講座

 「平成30年度 第2回滋賀県メンテナンス技術者養成講座」が平成30年6月1日~6月3日まで、会員企業から7名の受講者が出席し開催された。
1日目は舞鶴工業高等専門学校での座学、フィールドワークを含めた講座に始まり、2日目は滋賀県内の4橋梁での実地研修を実施した。
3日目の最終日には 舞鶴工業高等専門学校にて「准橋梁点検技術者認定試験」が行われた。

2018年5月 [月間レポ-ト]

5月30日 全国建設業協会表彰式及び設立70周年功労者表彰式 平成30年度定時総会

 5月30日、経団連会館において全建表彰及び設立70周年功労者表彰が行われた。続いて、平成30年度定時総会が開催された。議事では、報告事項として平成29年度事業報告、平成30年度事業計画及び収支予算が説明された。決議事項では平成29年度決算が原案通り承認されたほか、役員改選では近藤会長が再選された。設立70周年記念パーティでは自民党竹下亘総務会長、牧原秀樹厚生労働副大臣、佐藤信秋参議院議員、足立敏之参議院議員らが出席された。また、国土交通大臣から全建に対し長年にわたる事業活動の功績に対する表彰が行われた。

5月24日 新正副会長による挨拶回り

 新正副会長により、国交省近畿地方整備局、国交省県内3事務所、滋賀県、滋賀労働局に挨拶回りを行なった。

5月22日 平成30年度滋賀県建設業協会 通常総会

 5月22日に平成30年度通常総会が大津プリンスホテルにおいて開催された。議事に先立ち、本庄会長から挨拶があり、続いて表彰に移り全国建設業協会会長表彰の伝達20名と本会会長表彰29名の方々が受賞された。来賓の滋賀県知事(浅見土木交通部次長)、川島滋賀県議会議長、池田近畿地方整備局長、石坂滋賀労働局長が祝辞を述べられた。議事では、まず、平成29年度事業報告および公益目的支出計画実施報告と平成29年度収入支出決算が審議され原案どおり承認された。続いて、平成30年度事業計画及び予算について報告があった。次に任期満了に伴う役員の選任が行われ、理事27名、監事3名が選任され、新会長に桑原勝良氏が就任した。
桑原新会長の就任挨拶では「来年創立70周年の節目の時期に大役を拝命し心が引き締まる思いがしている。一意専心協会運営に努め安全とコンプライアンスを第一に会員企業の社会的地位の向上と健全で持続可能な発展を目指していきたい。」と抱負を述べられた。
退任する本庄前会長は、「皆様の協力で4年間を大過なく全うでき感謝している。建設業界のイメージアップに向け引き続きご尽力頂きたい。」と述べられた。

5月20日 平成30年度湖北地域水防訓練の参加

 5月20日に米原市の米原駅東側 県有地において「平成30年度湖北地域水防訓練」が実施された。
この訓練は災害時における水防活動の円滑な実行を期し、水防思想の普及、水防体制の強化および水防技術の習得を図ることにより、洪水による水防被害の軽減に資することを目的に実施されているもので、滋賀県、長浜市、米原市が主催し本会が協力をするもので本庄会長、湯本副会長が出席し、長浜支部、伊香支部から多数の支部会員が訓練に参加した。
両支部とも、土嚢を作成、その土嚢で釜段工や月輪工を完成させた。
また、長浜支部は水のう工の作業を実施し、堤防天端に帆布製の水のうを設置し固定した後、給水車から水のうに水を注入し水のうを完成させた。
災害時において建設企業が果たす役割は重要で、現実に起こりうる自然災害に対し防災意識を常に持ち、応急復旧活動や人命救助にあたる心構えを建設業協会会員企業全部が持つことで地域住民から信頼される業界になるようアピールをした。

5月14日 正副会長会議

 議題として①平成30年度滋賀の産業を支える人づくり事業について ②平成30年度通常総会の運営について ③自民党滋賀県議会議員団による平成31年度・国、県予算編成に対する要望聴き取りの実施について 協議した。

2018年4月 [月間レポ-ト]

4月24日 正副会長会議・三役会

 午後から開催される理事会の提出議題である
 ①正会員の入会申込みについて
 ②平成29年度事業報告(案)について
 ③平成29年度収入支出決算(案)について それぞれ事務局からの説明がなされた。続いて滋賀県から文書で本会に対して家畜伝染病発生時に係る協力依頼があったことについて事務局から報告された。

4月24日 理事会

 5委員会の委員長より、平成29年度下期の委員会活動について報告が行われた。その後、承認事項として
 ①正会員の入会申込みについて
 ②平成29年度事業報告(案)について
 ③平成29年度収入支出決算(案)について それぞれ事務局からの説明の後、協議され何れも異議なく承認された。続いて滋賀県から文書で本会に対して家畜伝染病発生時に係る協力依頼があったことについて事務局から報告された。

4月17日 新年度挨拶回り

 新年度にあたり、正副会長による滋賀県庁関係各部の挨拶訪問を実施した。

4月17日 正副会長会議

 議題として
 ①平成29年度事業報告(案)について
 ②平成29年度収入支出決算(案)について それぞれ事務局より説明を行なった。続いて
 ③平成30年度通常総会の議長および議事録署名人について
 ④滋賀県環境審議会委員の推薦について
 ⑤滋賀県産業廃棄物最終処分方向性検討懇話会委員の推薦について
 ⑥平成30年度びわ湖材産地証明事業および木の香る淡海の家推進事業審査会の審査員の推薦について それぞれ協議した。

4月17日 三役会

 議題として
 ①平成29年度事業報告(案)について
 ②平成29年度収入支出決算(案)について それぞれ事務局より説明を行なった。
 続いて③平成30年度通常総会の議長および議事録署名人について協議を行なった。

4月12日 滋賀県総合評価方式改正説明会

 滋賀県担当者による本会会員対象の「成30年度滋賀県総合評価方式の改正点」、及び「工事関係書類の簡素化」に関する説明会を大津(滋賀県建設会館)と彦根(彦根サンぱれす)で開催し、大津会場99名、彦根会場76名の出席をいただいた。

4月10日 鉄道総合技術研究所の見学会

 4月10日にアセットマネジメント推進委員会の湯本副会長、委員と事務局の7名で東京の鉄道総合技術研究所を見学した。ジェイアール総研の立松取締役をはじめ担当者から研究所の概要説明を聞いたあと、鉄道総合研究所内を案内してもらい鉄道技術に関する最新の技術、取り組み等について意見交換を行った。

4月5日 平成30年度建設業経理検定等実施計画説明会

 4月5日に東京の建設業振興基金において開催された。
議事として
 (1)平成30年度建設経理検定等事業について
 (2)事前アンケートに対する回答について 事務局より試験や特別研修の実施について注意点等の説明があった。

4月4日 青年部全体会議

 4月4日、夢けんプラザにおいて開催された。
おもな議題として
1.平成29年度事業活動報告
 青年部、近畿建設青年会議、全国建設青年会議の昨年度の活動を、資料に基づきながら報告があった。
2.平成30年度事業計画
 Ⅰ.社会貢献実行委員会
  昨年に引き続き、婚活パーティ、けんせつみらいフェスタへブース参画、企画立案、準備、本番での活動を実施する。
 Ⅱ.次世代創造実行委員会
  ・講演会実施
  ・全国建設青年会議、近畿建設青年会議への参画。(相互の交流や連携、協議)
 Ⅲ.環境実行委員会
  昨年同様、環境活動「生き物を守り育てる河川ウォッチング」を小学校で実施。
  ・けんせつみらいフェスタへの環境をテーマとしたブースで参画。
  ・清掃活動。
以上のような活動を平成30年度事業として活動していくことが協議され、決定した。
3.清掃活動
 会議終了後、3班にわかれて浜大津から近江大橋までの道路の清掃を実施した。
月刊レポート2018年4月 青年部全体会議

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